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好きがいえない俺と幼馴染  作者: アスタ
1/5

幼地味との〇〇

初の小説なのでどうか暖かい目で見てください!ではどうぞ!

2020年東京都八木高校通学路

(はぁなんで学校なんてものあるんだろう…コミュニケーション能力をうんたらかんたらとか言ってるけど意味ないと思うのは俺だけなのか!?)と今時の高校生?のような事を思いながら歩いてるのは、八木高校1年矢崎海である。

矢崎視点

教室に入り席に着き鞄から本を取り出し担任が来るまで本を読むこれが俺の毎朝の行動だ…え?友達とかと話したりしないのかって?いや別に友達とかいるしただクラスにいないだけだし(震え声)などと心の中で喋っていたら担任が来た。さてっとまた地獄のような今日を過ごそう「皆さんおはようございます!今日は転校生が来ているので皆さん仲良くしてくださいね!」転校生?なんか言ってたな…まぁいいや俺には関係ないだろう…「じゃあ入ってきて一ノ瀬さん」

「みんな初めまして!わたし一ノ瀬奈々よろしくね!みんなと友達になりたいからみんな仲良くしてくれると嬉しいなっ!」そこには俺の幼地味の一ノ瀬奈々が可愛くウインクしていた…え?なんでいんの?

三人称視点「では連絡は以上です皆さん一ノ瀬さんと仲良くしてくださいね」担任は教室の扉を開け出て行くそれと同時に一ノ瀬の席にクラスメートが集まる

そんな中矢崎海はただ呆けている。

矢崎視点

はっ!?気失ってた!いやでも幼地味が転校してきたって時点で結構ありえないのに隣ってそりゃ気を失っても仕方ないよねとゆうか狭い狭い!だれか助けて!

あと一ノ瀬さんみんなに驚いてるからね誰か気づいてあげて!

〜数分後〜

やっと収まったかてか一ノ瀬もうグループの輪に入ってる!?なんてコミュ力もうダメだぁおしまいだぁ

ピンポンパンポーン

「1年の矢崎海くんと一ノ瀬奈々さん職員室にきなさい繰り返す1年の矢崎海くんと一ノ瀬奈々さん職員室に来なさい」なんも悪いことしてないからみんなそんな目で見ないで!はぁ…行くかーなどと思ってると

「一ノ瀬さんなんかされたら言いなよ?あの人…やばい人だからさ」「一ノ瀬さん初日からついてないねあんな奴と一緒って」…という声が聞こえてきた…だいぶ好感度下がったなぁ…でも「アレ」は相手が悪いと思うけど自分が悪者扱いかまぁいいけどな…はぁ行くか……こいつら全員死ねばいいのに…っといけないいけない死ねばいいなんていう言葉はダメだねはぁ行きたくないなぁなんも悪いことしてないよな…はぁ

「待ってよ矢崎くん」え?「どうせだったら一緒行こっ?」一ノ瀬さん話し聞いてた!?嬉しいけどここは心を鬼にして断らないと「いや…」「でも目的地一緒だからさ一緒に行かない?それとも私とじゃやだ?」

みんなそんな殺意を込めた目で見ないで…はぁ

「いや別嫌じゃないけど…」「じゃあ行こ!」

満面の笑みで一ノ瀬は言う…やっぱり好きなのかなぁ一ノ瀬のこと…でもそんなこと思っちゃだめだ…だって俺は…

「どうしたの?早く行こ?」「あぁ悪いぼーっとしてた早く行こう」「職員室にレッツラゴー」

職員室にレッツラゴーしたい人はいないと思うけどな

ちなみにサブタイトルに入る〇〇は再開です。

矢崎海…身長170ぐらい黒髪に白髪がまざっている

ある事件により人を好きになることに不安または罪悪感があるまたその事件により友達がいなくなった。

学年順位は二桁から一桁を行ったり来たりしている。

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