強者達
一人称になったり、三人称になったり文体が不安定で申し訳ないです。
これからは三人称でやっていきますのでこれからも宜しくお願いします。
多くの群衆の中で少女達が睨みを効かす。
ゼスティリカはもしかしたらあの男は自分が今どういう立ち位置なのかを他の兵士に知らせてないのではないか。そのことが頭を過る。
ーーーーマズイ。
それならば今彼女らは捕らえたゼスティリカを明らかに逃亡者という風に認識している筈なのだ。
この場を逃げた所でここは奴らの拠点のど真ん中であり、いずれ捕縛される。
ここは義勇兵扱いになったということを弁明しなければならない。
とは言うものの弁明したところでそれを証明する物が無いのでゼスティリカはとりあえず考えてても仕方がないのでここは1つジョーク的な事を言って和やかな気分させようかとも思ったがさすがに初対面でそんなことを言ったらただの気違い、極めつけの愚か者、恥そのものになりかねない。
さすがにゼスティリカも人間ではある。
唾粥を食わされても、人を殺しまくってもとりあえずは人間なのだ。
プライドというものがあるのだ。
ではどうするか。
ゼスティリカはこの状況が非常に面倒くさく、多分これは詰みなのではないかという気さえもする。
(こんなことになるなら普通に騒ぎをスルーしとけば良かったなぁ)
そうすれば目を合わせずに済んだのにーー。という思考を過らせながら大和撫子風の女が近づいてくる。
大和撫子といってもそれは腰までありそうな長髪や雰囲気、後は腰にさげてる刀くらいで服装は西洋式で何処かでみたーーー。
そうドイツ第三帝国のSSのような黒の軍服を着慣らしている。
「君がゼスティリカ、ゼスティリカ=オールフレイムだね?」
多くの会話が飛び交うこの場を通り抜けて、その言葉は確かにゼスティリカへと届いた。
ゼスティリカを除けば、聖ラ・ピエル病院の同僚しか知らない彼女の本名を知りながら、その女はあえて軽く尋ねる。
しかし、ゼスティリカは警戒して口を開かない。
とはいえ、逃げても無駄なので観念して応じることにしてみる。
「如何にも私がゼスティリカだ。何か用か?」
「ふむ。案外堂々しているのだな。少しくらいキョドってもいいんじゃないか?」
「生憎、私はこういう状況に慣れてるんでね。まあそっちの人には随分と手痛い目にあったらしいけど」
そう言ってゼスティリカはジャンヌの方へと目をやる。
ジャンヌは別段、驚きも警戒もなくこちらを涼しげに見ている。
普通は倒した相手を見かけたら大体動揺とかするはずなのだが、以前にもこういう事があったのだろうか。
「ふん」
余裕綽々である。
「まあ、ここは結構うるさいね。場所を変えようか」
斑鳩がそう言って別の場所に赴こうとしたとき、ゼスティリカの方へ向いて、
「君もこれ貰ってきなよ」と言い、四角い銀色のお盆の中にある恐らく食い物であろう、米に濃い茶色の物体が掛かったものをゼスティリカに見せるような感じで軽く上げる。
ゼスティリカ達4人は人が10人は入りそうな少し大きな家形テントで食事していた。木の板と板を重ねただけの簡素なテーブルに樽や木箱を椅子替わりにして、それぞれくだらない話をしながら、ごはん?を口に入れる。
しかし、ゼスティリカはその真逆だった。
一緒に貰ってきた飲み物はすぐにオレンジのジュースだと思ったので、問題なかったが真の問題はやはりコレだ。
言われるがままにこのごはん?を貰ってきたものの、ゼスティリカにとって米に茶色い何かがかかったものは、初めて見るものである。匂いは恐らく香辛料なのだが、どうしても警戒を解けずにいた。
そんなゼスティリカをお構いなしに、3人は普通に食事する。
「怪我とかは大丈夫なのかい?」
隣に座るアルディーティと呼ばれた少女がそう尋ねてくる。
とはいえ、彼女には心配の表情は無く、あらかじめゼスティリカの状態を知った上で挨拶の様な形で聞いているのだろう。
ゼスティリカはそう思った。
「うん、まあ今のとこは、対して傷とかもないんだけどね」
アルディーティは少しきょとんとした顔になるが、興味を向いている様な顔で
「本当に、かい?」と問いかけた。
「?、何かおかしいのか?」
「だって君、ジャンヌに体を消し飛ばされたんでしょ?」
アルディーティは淹れてもらったオレンジジュースを飲む。
「ジャンヌのケラウノスをくらって生き残ったなんてケラウノスの性質状無理だからね」
「ジャンヌ曰く、まるで時でも戻ったかのようなんだろ?」
アルディーティはジャンヌを見やる。
「戻ったかっていうかまだ死ぬ前のそいつが突然現れたっていう感じなんだけど・・・」
「いわゆる死に戻りっていうやつかい?よく異世界ものではよくあることだね」
斑鳩が目を光らせる。
ゼスティリカは死に戻りだの異世界ものだと言うのは知らないので首を傾げるが、残りの2人は知っているようで、呆れたような、というよりかは冷めた表情で、
「君はもう喋らない方がいいよ・・・」
「黙っときなさいよ。サブカル女」
「バリ辛辣やん」
「まあそういうわけだから、あんたに質問なんだけど・・・」
「あんたって本当に人間なの?」
ジャンヌはにらみをきかせた目でゼスティリカを見る。
「その質問は私にとって良く分からないな。私はれっきとした人間だよ」
「ジャンヌいくらなんでもそれは率直すぎるよ」
「ゼスティリカ、なんで僕たちがそう思わないといけないのか、その経緯を説明するね」
アルディーティが間を取り持つ。
「ああーーごめんすこし用事を思い出してしまったよーーー」
途端に斑鳩が立ち上がる。
「??、アンタどこいくのよ?」
「ちょっとねー野暮用さーー」
そう言って大和撫子ss黒服は逃げるようにしてテントを出ていった。
「この世界が一応僕たち[記憶持ち]にとって異世界であるというのはきっとツァーリから聞かされていると思うんだけど」
「ああ」
「ゼスティリカは[記憶]をまだ思い出せていないから実感がないんだと思うんだけど、僕たちは君が記憶持ちだと踏んでるんだ」
「何か根拠はあるのか?」
「一つは君が余りにも拳銃の使い方が上手すぎるという事。この世界で自動式の銃という代物は余り普及しているものじゃないんだ。ウチでもやっとボルトアクション式が去年正式化されたくらいだ。しかもバルツ公国は非常に高い自給率の事もあって鎖国体制を敷いているから貿易国家からそういった技術が少しも入ってこない。だから今もマスケット銃を使っていないとおかしいんだ。自分たちで発展させたというのも考えられるけど、あの国は君も知っているように、そこまで技術があるわけじゃない」
「あったとしてもこの世界に生まれてきた奴があそこまで使いこなせるとは思えない。あれは確実に実践慣れをしているからできるものよ。もしあんたが持っただけで使い方が分かって、瞬時に戦えるていうんなら話は別だけど」
アルディーティはオレンジジュースをまた飲む。
「二つ目は君がアイラに発見されて保護されているということ。僕たち記憶持ちはこぞって君と同じで意識不明の状態から保護されている、つまり出生の記録が無い。全員、訳の分からない所にほっぽり出されているんだ」
「そして三つ目、これが一番有力なんだけど・・・」
「なんだよ、それは」
「ゼスティリカは[この世界の言語]をしゃべることが出来る?」
ゼスティリカははっと、思い出す。
アルディーティの言う通り、何度も試してもそれはできなかった、というより発音が出来なかったのだ。
そしてゼスティリカは今、英語を確かに見聞きし話すことが出来る。
そもそも彼女たちが話しているのが旧世界の英語であると判別出来るのは紛れもない自分が記憶持ちであるという証拠ではないか。
「いや、無理だ」
アルディーティが「うん」と頷くと、
「じゃあ君はやっぱり記憶持ちだよ」という。
しかし、ゼスティリカは一つ不安が過る。
「なんで喋れないんだ?」
「そこが僕達が恐らくこの世界の人間じゃないっていう理由なんだけど」
「僕達とこの世界の住人は体の仕組みが少しだけ違うんだ」
「特に僕達は声帯の部分が彼等とは構造が違う。彼等の発する声音は僕達にとって発音出来そうで、出来ないんだ」
ゼスティリカは少しうなだれてみる。
確かに彼女達の言うことは辻褄が合う。
自分が今まで知りうることにも合点がいく。
納得すればいいのだろうか、そう考えていた。
だが、このゼスティリカという少女がアルディーティ達とは[違う]ということをまだ誰も知らないでいた。
「じゃあ私が記憶持ちだったとして、それが人間じゃないというのとはどういった繋がりなんだ?」
「うん、これは検証の仕様がないから経験上なんだけど・・・」
「僕たちが会ったことのある記憶持ちは総じて第三次世界大戦の頃を生きていたんだ」
「第三次大戦は言うなれば核に代わる兵器を使いあった戦争なんだ。情報、生体、電子工学などありとあらゆる研究が利用され、果てには心理学を利用した兵器も開発されたんだ。特に多く開発されたのが最も汎用性があるとされたHBW、人型生物兵器なんだ。そのまま武器を持たせて兵士にするのも良し、逆にまだ使うのは危険とされているような試作兵器の実験台にもできる、システムとプログラミングを組んでさえしまえば後は栄養を送るだけで低コストで大量生産が可能なこと、プログラミング次第で、もう既にある知識を本能として学習させることや、普通の人間や他生物が活動不可能な場所における適応、運動能力や視力の向上を可能にし、機械と遜色なく使える。しかもコンピューターを使ってないからハッキングされるという懸念も無い。そして、彼らを多く使う事で国民の徴兵などの必要性が無くなって戦争を長期的に続けれるようになったんだ。」
「そしていつしかHBWの数が人類の総人口を超えるほどにまでなったんだよ」
「それでここからが本題なんだけど」
「僕らが何らかの形で、特に物理的な方法でこの世界に来たのなら別段機能的には人と変わらない人型兵器がこの世界に来るっていうのもおかしくない話だろ?」
「なるほどね」
「・・・ちゃんと聞いてた?」
少し眠そうにしながら頷く。
なるほど、余計なこと抜きにしてまとめると私は生物兵器の可能性が高くてやっぱりこの世界の住人ではないということなんだなとゼスティリカは解釈する。
(話が下手だな・・・)
ジャンヌは心の中でそう思うのだった。
「じゃあ私は人間様の道具だって言いたいのか?」
アルディーティは驚いたのかどうかはっきりとしない位で微妙に目を開けるが、ねむそうな口ぶりで、
「ううん、そういうことを言いたいんじゃないんだ。でもジャンヌのケラウノスは一撃必殺、普通の人間がまともにくらったら生き残れない・・・。だからもしかしたら君はこのケラウノスに対抗して作られた人型兵器かもって僕らは思ってるんだ」
ゼスティリカは少し考える。
というのも、なぜそんなものくらって生きているのか彼女自身わかっていないのだ。
ゼスティリカ自身にはそのような力があるか知らない。
記憶が戻ったら分かるかもしれない、そう考えるが、やはり今持っている記憶ももう既に生まれた時から持っていたような気がしてならなかった。
「まあ、今は記憶も完全に戻ってないんだし無理に聞くつもりはないけどね」
「あと、もしかしたら僕たちが自分を化け物か何かだと思ってるって考えてそうだけど、そんなこと思ってないから」
「・・・そうなのか?」
「うん、確かに戦争では殆どの人が戦わなくなって一種の代理戦争のようになっていたんだけどそれでも、僕は一緒に前線で戦っててたし結構、君に似たような奴もいるからね。それから意外だけど、ジャンヌとかはまだ幼い人型生物兵器を保護する団体を作ってたりしてたよ」
ジャンヌはアルディーティを睨む。
あまり余計なことを言うな、そんなことを言いそうな顔だ。
「確かに以外だな」
「何よ以外って、もう一度殺すわよ」
「まあ、そんな感じでここにいる記憶持ちはHBWに良心的な奴ばかりだからすぐに仲良くなれるよ」
アルディーティは視線を少し落とす。
ゼスティリカの手元、即ちよく知っているであろうものが全く食べられていないことに気付いた。
「口に合わなかったかい?」
「いや、まあ初めて見るものだから少しね・・・」
「ああ、それはカレーっていうんだ」
少しスプーンでかき混ぜてみる。
「これは・・・、何で作られているんだ?」
「香辛料と肉と野菜を水で煮込んだものよ」
「いや、さすがに説明が雑過ぎないかい?」
「そんな感じじゃない?ほかに何か言いようがあるわけ?」
アルディーティがあきれたような顔で「君のそういう雑なところに言いようがあると思うよ」とぬかす。
汚点を突かれたかの様な顔でジャンヌは焦る。
「わ、私が雑な女に見えるわけ・・・?あんたは」
それを聞いたアルディーティは少し怪訝な顔をする。
「なんでそんなこと聞くのさ」
「うるさいわね・・・。気にしてんのよ!」
「??」
いつもならここで怒鳴り散らして、「お前の一族全員燃やすぞ」とか言ってくるのだが、なぜ今日に限ってそんなに弱々しいのか、そう思った。
その瞬間アルディーティは何かを悟り、何やらニヤニヤとジャンヌに問う。
「ああジャンヌ、もしかして男に何か言われた?(嘲笑)」
「!!」
完全に図星である。というのがゼスティリカにもわかるような表情でジャンヌは焦るに焦る。
「ふ、ふん、あんたには関係のない話でしょ」
「・・・どうせ男に甘えるだけ甘えて、部屋に入り浸って全然相手にしなかったんでしょ?」
「!!」
「で、君は僕のことが本当に好きなの?とか言われたんじゃない?」
「!!」
「また図星入った」
「あんたは黙っときなさいよ!」
ジャンヌはゼスティリカに吠える。
ゼスティリカもゼスティリカでこんな面白いこと聞かずにはいられるか。とまさに言いそうな顔である。
「まあ、君はいつも真面目だからその反動でだらけるのはいいんだけどさ・・・。たまには彼氏のことも考えてやりなよ・・・」
「う、うるさいわね・・・。第一、ここの世界の男共は順序を知らない奴らが多すぎなのよ!いきなり話もしたことがないのに一目惚れだとか君に会うために生まれたんだとか、そんなこと言いながら結婚をせびって来るやつばっかなのよ!?しつこすぎてキレそうになるわ!!」
「君の彼氏さんもそうなのかい?」
「・・・違う」
「「違うんかい」」
ジャンヌは少し顔を赤らめながら、目を泳がせる。
なるほど、よほどこの魔女はその男にぞっこんらしい。
確かにそんな風に思ってるのにその恋慕疑われるならそれはそれで傷つくなあ。そんなこと思うと、目の前にあるカレーという食品に対しての抵抗がなくなったのか、自然にスプーンを動かしていた。
非常に香辛料が効いた独特で食べたことがないような味、今までゼスティリカが食していた物といえばはお粥やパンやたまに卵や魚、特別な日には大きな鳥の丸焼き、肉と野菜を牛乳で煮込んだものなどがある。
その中でとくに肉と野菜を牛乳で煮込んだものをカレーを食べたときに連想するが、それとは真逆の味だ。
そんな感じでゼスティリカがカレーを堪能している最中でもまだジャンヌとその彼氏ににまつわる会話が続いていた。
別れるだの別れないだの、そんなことが耳に入るがもうそんなことはゼスティリカとってはどうでも良くなっていた。
くだらない話と食事を終えて3人はテントを出た。
ゼスティリカは用事があるようなのでそして自分達も休めるうちに休もうということでジャンヌとアルディーティはゼスティリカと別れて、自分達の寝床(もちろん2人とも一兵士なのでテント)へと向かっていた。
「この世界は夜と昼が1日に何回も来るからそこだけは慣れないのよねー」
ジャンヌがそんなことをボヤく。
さっき食事をした、という事もあるだろうがそれよりもやはりジャンヌはその前までバルツ公国の軍隊と戦ってたのだ。その上今回の戦いはゼスティリカの前にも何回もケラウノスを使用しているそうだ。
無数のナノマシンを制御しているのだ、脳の負担と疲労は計り知れない。
機械の補助があるとはいえ、最近のジャンヌは無茶をしている。そういう風にアルディーティの目に映っていた。
「今回の戦況はちょっと厳しいかもね・・・」
「あんたらしくないわね、弱きなんて」
「弱きじゃないよ、経験上の勘さ。」
そう厳しい。
今回の戦いは非常に長期戦になる傾向にあったのだ。
バルツ公国とデルネキシア帝国の戦いはこれが前哨戦ではない。バルツ公国の隣国、タルア選定公国を戦場としてバルツとデルネキシアは1年と半年前から戦っている。タルア選定公国が戦場の時はまだ易しいものだった。その時はタルア選定公国の兵士が敵対勢力の主体であり、バルツ公国はあまり表立って人的支援を行わなかった。
しかし、タルア選定公国が無条件降伏し、バルツ公国との本格的な戦争に突入するものの、装備、人材、共に最高峰であり、今まで破格の快進撃を進めていたデルネキシアの攻勢が止まることになる。
停滞した原因はバルツ公国側の圧倒的な人数での人海戦術。槍や剣、マスケットなどを持たせて数にものを言わせたただの力押しだ。
これは戦争当初、デルネキシア側が全く予想だにしていなかった戦法だった。バルツ公国の総人口は見積もっただけでも二千万人。これはデルネキシア帝国の総人口五億六千万人の50分の1にも満たない。
ましてや、そこから兵役できる人間だけを比べるとなれば、その差は比べ物にもならない。
バルツ公国はデルネキシア帝国に対しての人的優位には絶対的に立てない。
そのため、まず考えられるのは、徹底的な防衛と籠城である。というよりもそれしかできないはずなのだ。
だが防衛線を長く張ろうとすればするほど、当然人的資源が間引かれ、堅牢さが失われどこかにほころびが生まれてしまう。そこをついて一気に首都まで攻め込む手筈だった。
バルツはどうやってもデルネキシアに勝てない詰みの状態なのだ。
そのためこの戦いは約1.2か月で終結するものだと思われてた。
だが、バルツ公国はもっとも愚かな作戦であるはずの人海戦術をとり、しかも攻勢が衰えることもなく、前線が押されむしろこちらが前線を抑えるのに精一杯という目論見とはかけ離れた有様だ。
「どう考えても生み出してるとしか思えないんだよねー」
「・・・ああ、兵士を?」
先ほど説明したHBW、そしてそれらを製造する機械的システムがもしバルツ公国側にあるというのなら、人的資源の問題は無くなる。
だが、ジャンヌはそれで納得はしなかった。
「確かにあの生産システムをあいつらが持ってるなら大体の辻褄は合うけど、あれを動かすには相当の知識と学力が、つまりHBWを作る設計図を頭に叩き込んでる奴
ナゼか、暇潰ししてる。まだ受験終わってるはないかですねぇ作家。このルートを持っていたけどそれ以外で桃山あるので?ですよ‼査証の言う事はない人の中で?が義勇兵隊にどうぞ!