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翡翠色の春  作者: にじげんヲタク
第1章 出会いと始まり
3/5

2 出会い

ボールから出てきたのは…!


[ツター]

「?!」

そう くさへびポケモンのツタージャだ

「わぁ ツタージャだぁ」


パートナーポケモンが分かり

「やったー」や「可愛い…♡」「格好いい!」などたくさんの声が上がる

中には

「誰?こいつ」

とポケモンに対して可哀想な態度をとる人も


「パートナーが貰えて嬉しいのは分かるけど、これは()(まで)勉強のためのものです」

益田先生はこう続けた

「なので、皆にはポケモンのことをもっと知ってもらえるようにこんなものを配ります」

と言って渡されたのは

「タブレット?」

「そのなかには、よく電化製品に入り込むプラズマポケモンのロトムが搭載されています」

「へぇ~」

「このロトムパッドでポケモンのことをよく調べてください」

「ロトムパッドか~」

とヒスイはロトムパッドをツタージャに(かざ)した

【ツタージャ くさへびポケモン くさタイプ 知能が高くて、尻尾の葉で光合成を行うので素早くキレの鋭い動きが出来るが、元気のない時は尻尾が(しお)れてしまう】

「そうなんだ」

「―ヒスイさん聞いてますか?」

「は はい 聞いてます」

「これから皆は自由にポケモンを調査してもらいます」

「ほぉ」

「3ヶ月に1回学校に報告をする日以外は何処に行っても自由です」

「だから次は…7月か」

「来週解散なので、荷造りをしておいて下さい」


自由…。

『おもしろかった』とか『あ』とかでもいいのでコメントしてもらえると

作者が嬉しすぎてノマテラノマジュエタイプ一致攻撃6上昇だいばくはつします

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