表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: 罪賢 零
1/1

何が為

 世界に魔力が満ち、魔術が存在する世界。魔術を扱う者が重要視され、魔術師と呼ばれた。

しかし、魔術師は圧倒的に人数が少なかった。魔術師は10歳以上になれば国に徴兵され、戦争に参加する。

そんな中、アルス天帝国には、12魔家と呼ばれる一族全てが魔術師の家が12存在した。

そんな12魔家に落ちこぼれが生まれた。魔術が使えなかった。否、魔力を持っていなかったのだ。

その事実が発覚した後、すぐさまその一族である風切家はその男児を国内危険度ランク最大の森に捨てた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ