神様の育て方

子供や孫に看取られて、私は一生を終えた

――はずだったのだが、その後に見知らぬ場所で目が覚める。
たしかに死んだのに、動かなかったはずの手足が動き、かすれて音にならなかった声も出る。そして何より、身体が全体的に小さくなっている！？
これはどういう事なのか。

死後、神の適正があるからと神の器と呼ばれるモノに魂を移され、人間であった時の記憶を持ったまま神様になる事を強制された少女。
彼女は無事、立派な神様となれるのか。
これは、そんな少女と愉快な神様見習いたちの奮闘記である。

※更新停止中につき、完結設定にしてあります
※まだ序盤なのですが、予想外にプロットと違う方向へ走り出してるので、2014年12月31日現在、少し見直し中です。
ひょっとしたら最初から全文書き直しをするかもしれないので、ええと、ごめんなさい。ハイ。

※2016年9月21日 検索除外にしばらく設定してあります。