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重複投稿
人はなぜ結婚したがるのだろう。 「皆がするから」「適齢期だから」「最後のチャンスだから」――そうした理由の多くは、社会や広告によって植え付けられた危機感なのではないか。
恋愛には「失うかもしれない」という不安がある。だからこそ二人は互いに魅力的であろうとし、外の世界へ目を向け、自分を磨き続ける。
しかし結婚すると、「この人を愛し、守り続ける」という契約によって、有限だった二人の時間が永遠のものに変わったように錯覚する。
生活を共にすれば、恋愛中には見えなかった互いの素顔が現れる。理想と現実の誤差が積み重なり、いつしか相手への態度も、日々の生活も雑になっていく。
それでも「結婚したのだから簡単には離れられない」という思いが、二人を縛ることもある。
社会は結婚を一つの「完成」として扱い、結婚すれば「おめでとう」と祝福する。 けれど、それは本当に本人の幸せなのだろうか。
自分には何が必要なのか。どんな生き方なら、自分らしく生きやすいのか。
結婚を否定するわけではない。幸せな結婚をしている人もいるし、他人の心の内側までは誰にも分からない。
だから最後に問いかける。
「あなたなら、どうする?」
どの答えも正解です。
「最後の一年」
愛してる この言葉の賞味期限はいつまで…
十二月の冷え込みは、今年いちばんに鋭かった。寒いの上の表現がある、それは痛いだ。
寒さも過ぎると痛いになる。それを知った冬だった。
窓の外には、街灯に照らされて細かな雪が舞っている。




