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【プロットタイプ】やり場のないこの思いは

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/04/20

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

もうずっと治らないんだろうね。

適応障害。

それで良いって思ってるよ。

ただ私が苦しみ続けるだけだからね。

異様な程に音を、光を、匂いを拾う。周りと違う。だから私の言葉は決して通じないし、伝えることも諦めた。だから生きているだけでも滅茶苦茶しんどい。ただそれだけ。

今日も苦しいな。首筋が痒くて仕方ない。掻きむしるのを我慢する。


鏡花が甘いものを食べている。ケーキやクッキー、チョコレートなど、口に入れて砕けば溶けていく洋菓子が殆どである。そうしてケーキを一欠片口に入れて歌うように囁く。

「馬鹿にする人って自覚あんのかな?」

クリームの着いたフォークをくるりと回し、静かに頭を抱えた。適応生涯の寛解を言い渡されて、三日が経過した時のことであった。決して良くなる事のない烙印は今も燻り続ける。

「ないだろ」

「瑠衣たんは自覚あるくせに?」

「そうだな」

俺は珈琲を飲みながら考える。馬鹿にする。相手を馬鹿だと思う。そして其れを口や態度に出す。その一連の行為に明確な自覚がある。

無邪気に絡むのも、突発的に素っ頓狂な事をするのも、全て馬鹿馬鹿しく見える。だから何度も自覚あって、その蔑みを表に出した。

「自覚とかねぇよ。うちの上司がそう。今日も我がモノ顔で私の隣の異動して間もない子相手に、声を張ってた。『そんなんじゃ見落とした時どうするの?』『仕事にならないじゃん』。ヘコヘコされていい気になって、本当に気持ち悪い。自覚ないんだろうね。本当に」

殺意の籠ったあの言葉。軽度のフラッシュバック。だからこそ、苛立っているし、過食に逃げようと、クリーム塗れになる。

「本人も馬鹿にしている自覚がない。周りも『気にし過ぎ』。じゃあ私の行き着いたこのモヤモヤはどうすれば良いんだろうね? 私がこの世界に生きていける程の適応力がありませんでした。はい。チャンチャン。何時もそう。馬鹿にした自覚もない。そんな世界が」

そう言い終えて、首すじを抑え込んだ。フォークを弄んでいた手が変わる。握り拳になり、ゆっくりと項垂れた。

「あまり甘味に逃げるなよ。悪化するぞ」

「……哀れんでる」

「そうだな。馬鹿にもしてるがな」

適応障害の発作と言う奴で。

ええ、再熱という奴で。

だからまぁ治らないんですが。


再発の原因?

上司が新しい標的相手に、我がモノ顔で威張ってただけですよ。私を挟んで話をするので、ずっと耳を塞ぎ、パソコンを移動させ、耐えて終わりました。


だから文章がこんなにも攻撃的。嫌になるね。


馬鹿にする人って自覚あるのかね?

ないと思うんだよ。

でも全部態度に出てる。

超えのトーンとか、息遣いとか、『だから』の言い方とか。


其れを馬鹿にしてないって本人は言うだろうし、まわりも他人に興味なんかないから『気にし過ぎ』で終わり。


じゃあ私が抱え込んだこの感情は何処へ行くんだろうね?

私は全部ここで書き込んでるけどさ。


※あぁ、女房日記。

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