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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

纏うは火鼠の皮衣

作者:朝戸未羽
かつて、かぐや姫が求めた5種の宝物。

存在しないおとぎ話のはずの古代遺物は、現代日本に脈々と受け継がれてきていた。
それは人知を超えた力を宿し、人知れず闇を裂き、魔を祓い、人々の安寧を陰から支えてきたのだ。
だがしかし、それは5種の宝物を巡り現代まで戦いが続いてきたことを意味してもいる。

偶然にもそのうちの1つを手に入れた高校生、団藤直志は否応なくその争いに巻き込まれていき――。

「手に入れてないっ それは私のよ!」
「元はといえば誰の所為だ!?俺が好きで使ってんじゃねーよ!」

……≪火鼠の裘≫を纏い、この世ならざる怪異と戦ってきた少女と、ごくごく平凡だった少年が出会った時。
日本、いや世界の運命を懸けた激闘が幕を開ける。

「平凡平凡煩えっ」
「何よ、事実じゃないの。それより私の裘返して!」
「返せるもんなら返してーよ! こんな厄介なモノ要るか!」


……そ、そしてついには伝説のかぐや姫まで現れて!?

「何が伝説だ、あの人が一番性質悪いじゃねーか」
「それには同感ね」


……と、と、とにかく、そんな感じの一大スペクタクル!!!乞うご期待!
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