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94.『今』が良い←結論

ドワーフの国への道中に出没する、アラクネの討伐依頼。態々ランツィロットの泊まる宿にギルド職員が依頼を持って行ったらしく、眉を下げての確認をして来るランツィロットにあっさりと享受するヤマト。


討伐するのはランツィロットだが、ヤマトの旅程に響くかも……との気遣いによる確認だったらしい。彼は人が良い。


「どうせ挨拶に来んだから、今日申し出りゃあ良いのによ」


「そこまでヤマトを理解してなかったんだろうぜ」


「――あ。ランツィロットさん、私の名前初めて呼んでくれましたね」


「え。まじ? 俺普通に名前言ってたけど」


「こいつが居ねえとこでだろ。お前、こいつのこと『あんた』っつってたぞ」


「えー……まじか。ヴォルフに引っ張られてたかも」


「だと思います。私としてはどちらでも構わないので、好きに呼んで大丈夫ですよ」


「おー。――おっ、来たぜ」


ランツィロットが促す先。顔を向けると、貴族からの手紙を止めていたギルド職員。


なぜ呼ばれたのかと不思議そうな彼は、ゆったりとした動作で差し出されたランチバスケットを脊髄反射で受け取った。


「ブルの肉じゃがと山菜ごはんです。ランチにどうぞ。ちゃんと保存魔法を掛けているので、夕食にも回せますよ。ご迷惑をお掛けしました」


「……」


「あの」


「っ最後まで優しいのなんなの!? 格好良過ぎてムカつくっ!」


「ありがとうございます。一応サラダも入れているので、瓶に入れているレモンソースで。因みにレモンソースも手作りです」


「食えってことね。頑張って食うわ」


「良かった」


満足。目元を緩めるヤマトは、毎回発生しているギャラリーの中から「残したらぶん殴ろうぜ」と頷き合う顔見知りの冒険者パーティーに小さく笑ってしまった。


彼等には昨夜に肉じゃがを振る舞っているので、この職員が襲撃されランチバスケットを奪われる事は無いだろう。


「あ。ヤマトさん。“上”には今日出発すると伝えてるんで、そんまま国出て大丈夫です」


「分かりました。お気遣い、ありがとうございます。また遊びに来ますね」


「土産待ってます」


「くさや?」


「やめて」


「ん、ふふっ。残念です。何か考えておきますね」


「楽しみにしてまーす」


くすくすと笑うヤマト。“遊んでいる”と理解している職員はなげやりに、それでも本当に楽しみに思いながら。


最後に頭を撫でてきたヤマトがギルドから出て行き、褒められた職員は蹲りそうになる衝動をどうにか堪える。ランチバスケットは死守する。絶対に美味しい。お昼が楽しみ。


「……っあ〜〜〜あんなん、モテるに決まってんじゃん。ずっる」


しかし妬みも嫉みも無い。純粋な感心。


血が通っている、あたたかい眼差し。僅かにも抱いていた『人造人間疑惑』は、この職員の頭の中から綺麗サッパリと消失したらしい。


元からその疑惑を持っていない顔見知りの冒険者パーティー以外、他の者達の頭の中にはがっつりと残っているが。それはヤマトにとってはどうでも良いこと。


興味を惹かれる存在以外からの評価は無価値だと。いつも通り、切り捨てて。







「おやっ。これは偶然。我が国は楽しんで頂けたかな」


「おはようございます、宰相様。満喫しました」


ギルド職員の言葉通りにあっさりと検問を通過したヤマト達は、さてドワーフの国へ行こうと。一歩。足を動かしたところで掛かった声に顔を向ける。


隣を通り過ぎようとした馬車が止まり、窓から顔を出す男性。躊躇なく『宰相様』と口にしたヤマトは、いつ彼の容姿の情報を得ていたのだろうか。


『我が国』とのフレーズだけで、完全な勘で口にした可能性が高い。


「――ふむ。それは良かった。手紙も楽しんで頂けたようで。私も、久しぶりに声を上げて笑ってしまったよ」


「刺激的な娯楽となれて光栄です」


「……」


「なにか?」


「……ふっ。いや、なに。貴殿のような者が、我が国の出身でなくて幸運だったと。な」


「ご謙遜を」


「T・レックスの骨格標本。我が国の歴史として資料館に飾っている。いつか、隣にドラゴンの骨格標本も飾りたいものだ」


「隣は避けることをオススメします。折角の『暴君の王』が、霞んでしまうので」


「『王』如きでは『支配者』に敵わぬ――か。純然たる力は恐ろしい」


「宰相様が憂慮なさる必要は皆無かと」


「そのようだ。いや、引き留めてしまったな。良い旅を」


「はい。宰相様も」


目元を緩めるヤマト。読めない笑みで緩く手を振った宰相は御者へ指示し、馬車はヤマト達の進行方向とは違う道を進んで行く。


数秒……の、後。


「貴族の分際で烏滸がましい」


「ヴォルフさん。声が大きいです」


「知るか」


「貴族嫌いは健在のようで。安心しました」


「お前にも苛ついてんだよ」


「なぜ」


「“貴族”しやがって」


「……?」


「無意識かよ」


「?……ランツィロットさん」


「『自分も隣を望んで良いか』って申し出」


「いえ、それは分かりましたけど。私、貴族みたいなことしました?」


「あー……じゃあ、あれだ。比喩の会話成立してたからムカつくーってこと」


「えぇ……この程度、今更なのに」


「うそだろあんたしょっちゅうあんなのやってんのかよ貴族じゃん」


「いえ、しょっちゅうは。流れ者です」


「……ヴォルフお前、よく我慢出来るな」


「流れ者のクソガキだからな」


「褒められました」


“貴族嫌い”のヴォルフから『流れ者』との確定情報がランツィロットへ与えられたので、ヤマトは上機嫌。ヴォルフが手を掛けてしまう『クソガキ』だと未だにヴォルフから認識されているので、こちらに対しても上機嫌。


クソガキと認識されて喜ぶのは、ヴォルフに依存し依存されているヤマトだけだろう。悪趣味な関係性だが、当人同士が納得し互いにそれを良しとしているので正しい関係性でも在る。


不意に歩き出したヤマトにふたりも続き、


「宰相様も本気ではなかった筈です」


「だろうな」


「え。なんで?」


「『貴族』ですから」


「?……だからなんで」


「私を『支配者』と認識していたでしょう? “この国”の貴族なのに」


「……ぁ。いつか傅いてしまう(・・・)


自国の『王』にさえ傅かず、寧ろ傀儡にしている側の筆頭。その宰相が傅いてしまえば、だとしたら……“この国”の在り方が崩壊してしまう。


ヤマトが存命の間は何度も招待すれば大きな問題とはならないだろうが、その後。未来。


これ迄に知らなかった本物の王。その存在へ傅くことを許された(・・・・)栄誉。


例え。今、その栄誉を知らずとも。


この、他を圧倒する存在――『支配者(ヤマト)』の存在感と傲慢さで、強制的に“貴族の本質”を生み出させてしまっても不思議ではない。


傅く栄誉。至上の歓びを知ってしまった貴族が、これ迄と同様に“偽物”を玉座に据え続けることは出来ない。


生み出された“貴族の本質”――その欲を満たす存在を理想としてしまい、結果……建前ではなく真実の『超実力主義国家』を追い求めてしまう。




圧倒的な武力を有する『支配者』以外は認めない。と。




それ迄に知らなかったからこその大きな衝撃と、心を蝕む愉悦。それが、“貴族”として在る者達の脳を侵し尽くし思想を塗り替えて。渇望して。


ヤマトがそう考えることが出来たのは、生粋の貴族で在るヴィンセントから『王に』と望まれているからだろう。自分にはその素質も資質もあるのだと、理解をしてしまったらしい。


理解しているとしても。ヤマトには『王』に成り下がる気は一切無いのだが。


この『ヤマト』と云う“食”に貪欲な日本人は、生食が許されない立場に価値を見出だせないから。卵かけご飯はソウルフード。食いしん坊で、なにより。


「国が変われば在り方も変わる。偶には、そんな国があっても面白いですよね」


「あんた何目線?」


「娯楽に目敏い流れ者目線です」


「『上位者』ってことね」


「なぜ」


「傲慢だから」


「子供っぽくて可愛いと云うことですか」


「超解釈ウケる」


言葉通りに可笑しそうなランツィロットは、「アホか」と呆れの呟きを溢したヴォルフにも笑ってしまう。呆れていても、そんな“クソガキ”だから世話を焼いてしまうのだろうに。


「――あ。ほら、ヤマト。これが『ミルク』ってフルーツ」


「やめてください私の常識と大きくズレていて受け入れられない解釈違い」


「魔物化して捕食しまくったら、めちゃくちゃ濃厚で美味しくなるのに?」


「魔物化して時間が経った『ミルク』の木探しましょう」


「ちょろすぎるんだが」


「こいつはそーゆー奴」


「“食”に妥協しないことが誇りです」


誇らしげに胸に手を添えるヤマトに、両サイドから「知ってる」との言葉が返って来る。


それにより漸く気付いた、事実。




ランツィロットさん、隣に来たってことは私を信頼してくれてるんだ。賄賂のお陰かな。


あとは身分証の証人になってくれるか否か。それは、まあ……ぶっちゃけどっちでも良い。なってくれないなら最終手段でヴォルフさんに頼むだけで。その後も仲良くしてくれるなら、それだけで良い。


正直、毎回入国税払っても痛くも痒くもないし。


やっぱり、持つべきものは影響力のある知人や“友人”だよね。武力と名声があるヒトとは仲良くするに限る。良かった良かった。




潔いまでの自分本位な思考。躊躇いなく周囲を利用する、傍若無人さ。シンプルに性格が悪い。


ひとり機嫌を良くするヤマトに、また何か変なこと考えてんだろうな……と思うだけで、ヴォルフもランツィロットも特に聞き出すことはしない。ヤマトが言わないのなら、自分達は知る必要の無いことなんだろうなと。


早速。魔物化したミルクの木を視線だけで探すヴォルフにそちらは任せ、ランツィロットはアラクネの気配を探り始める。下半身がスパイダーなので、只のスパイダーすら生理的に受け付けないヤマトは食べないだろうと確信しながら。


興味本位で食べるとしても、自分達は変に感心するだけだろうなとも確信している。







冒険者の国とドワーフの国は地理的距離は近く、馬車なら1日。徒歩ならば、休憩込みののんびり移動で2日程。


それは“地方”が無いから。他国で言う『王都』だけの国で、同様の国は自治国や公国として他にも存在する。神聖国もそのひとつ。


近過ぎては様々な軋轢が生まれるのでは……とは思ったが、過去は別として現在ではそういったものは無い。


高ランクの素材が飽和し、武器の需要が高過ぎる冒険者の国。そこから流れて来る素材で思う存分に武器を作りまくり、供給が飽和しているドワーフの国。


需要と供給が見事に一致しているので、互いの主張を上手く擦り合わせ不可侵の同盟を組んでいるそうな。一方の国が宣戦布告を受けた場合は即座に支援を開始することも、その同盟の条項に記載されている。


それがドワーフの国ならエルフの国とも相互利益の友好を築いているので、魔法特化のエルフも参戦して来たら無敵の国となるかもしれない。国の利益を優先するリリアナならば、参戦を決断するだろう。


物理特化の冒険者と、武器提供のドワーフ。魔法特化のエルフ。勝てる気がしない。とても恐ろしい。


「ドワーフ達。冒険者の自由さを好いてるから、きっとヤマトも好かれると思うぜ」


「リリアナからの紹介もあるしな」


「あれ? ヴォルフさん、リリアナさんのこと名前で呼んでましたっけ?」


「気にするとこズレてんぞ」


「ふふっ。おかわりは?」


「もらう」


「俺もー」


「嬉しいです」


ぽふぽふと花が舞っていそうな笑み。手料理を気に入ってもらえて、上機嫌。


現在――夜営の夕食中。ピリ辛チャーハンと唐揚げ。必須のサラダ。


夜の見張り時の軽食は何を作ろうか。豚汁……じゃなかった。ボア汁にしようか。温め直し易いし。


「オコノミヤキ」


「温め直し難いのでダメです。スープ系に決めてます」


「ショーガヤキ」


「全然話聞いてくれない」


「俺は何でも良いぜ。あんたが作ったの、冷めても美味しいし」


「ランツィロットさんに鞍替え、真剣に考えてしまいます」


「だとよ」


「あ。趣味じゃないっす」


「傷付きました」


くすくすっ。一切傷付いていない笑み。全員が巫山戯ていると理解している。楽な関係性。


ランツィロットの『趣味じゃない』発言は心底からの本音だが。本心を伝えつつ、言葉選びでのお巫山戯。慣れ始めたのだろう。


「今回訊かねえな。ドワーフんとこのタブー」


「自由な冒険者の国と仲が良いのなら、それ相応に寛容だと思ったので。何かありました?」


「いや。やらかしても大抵は酒で解決する」


「ドワーフ、私よりちょろいのでは」


「自覚あんのか」


「祖国の食材に目がないので。――あぁ、でも。タブーと云うか……鍛冶の依頼や武器の個人売却には、強い拘りがありそうですね」


「素質見抜く目あるからな。俺も若ぇ頃断られた」


「でも。当時の実力に見合うものを勧められたとか」


「あいつ等口悪ぃんだよ」


「あー。俺も昔、断られて喧嘩になったな」


「ランツィロットさん、喧嘩するんですね」


「若気の至りィ」


「良い事です」


「良くねえよ。こいつ、昔喧嘩っ早くて問題児だったらしいぞ」


「それ、お前が言うのかよ。孤高の獅子サマ?」


「だまれ」


「うっわ。受け入れたっての本当だったのか。すげーな、ヤマト」


「二つ名、格好良いですよね」


「ヴォルフが可哀想になってきた」


「なぜ」


「さあ?」


愉快そうに喉を鳴らすランツィロットをヴォルフは睨むが、特に何を言うことはしない。いっそ黒歴史の『孤高の獅子』を受け入れたのは、事実。今はもう不快感も無い。


――ふと。ランツィロットの脳裏に過った疑問。


「『孤高の獅子()』の時代にヤマトと逢ってたら、あんた等どうなってたんだろうな」


きょとんっ。唐突な“たられば”にランツィロットを見たふたりは、次に互いに顔を合わせ……


ほぼ同時に出た、結論。


「私が世話を焼いていたかと」


「で、俺の常識が狂っただけ」


つまり。今と変わらず隣に在ったと。それまでに培った“常識”を全て塗り替えられた上で。


それは災難過ぎるのではないか。なんて恐ろしい。


「まあ。あの頃俺もクソガキだったから、最初は突っ掛かっただろうが」


「可愛らしくじゃれてくれたでしょうね」


「確実に数年は貴族疑惑向けた」


「えぇ……生食で直ぐに晴れると思いますけど」


「故郷潰されたガキが直ぐ信用するって?」


「無いですね。そんなヴォルフさんも懐柔してみたかったです」


「今懐柔されてるように言うな」


「違いました?」


「逆だろ」


「、――……ん。ちょっと、否定出来ない気がします」


確かに懐柔されてるな……との、純粋な感想。ヤマトも、ランツィロットも。揶揄いで発言した筈のヴォルフでさえも。


ヴォルフはヤマトの言動に『好きにすれば良い』と都度言っているが、ヤマトはヴォルフの言葉は享受している。叱られたら素直に反省するし、怒らせたら何日掛かろうと必死にご機嫌取りをする。その際の金は惜しまない。


誰よりも自由で傲慢で、自分本位の唯我独尊な『支配者』なのに。武力も見目も財力も持ち合わせた、いつだって捨てる(・・・)側の絶対的強者なのに。


これが懐柔でなければ何なのか。


いや“食”に関しては聞かないが。


「……まあ。お前なら、あの口の悪さでも大丈夫だろ」


漠然とした感覚。言語化に困るが、なんだかいたたまれなくなったので話題を少し前に戻した。


否定出来なかったヤマトは僅かに、しかし明確に。表には出さないが羞恥を覚えたので、有り難くノることに。


「お口が悪いヴォルフさんで慣れていますからね」


「おい」


「ふふっ。――ランツィロットさんから見ても大丈夫そうです?」


「んー……まあ、大丈夫だろ」


「なら良かった」


一切の不安も感じられない声色。表情。本当に不安を覚えていないのだろう。


何か問題が起きても、ヴォルフかランツィロットが対処すると確信しているから。


こういう時のヤマトの傲慢さには明確な信頼が含まれている。




閲覧ありがとうございます。

気に入ったら↓の☆をぽちっとする序でに、リアクションやブクマお願いしますー。


だからヴォルフは『好きにしろ』と言ってるんだろうなー……な作者です。どうも。


ナチュラルに。無意識に。

信頼故の投げっぱなしは、ヒトによっては奈落。

ヴォルフのことです。

あとランツィロットも、“頼られてる”と察してちょっと嬉しい。

ランツィロットの中では身分証の保証人になるか否かの答えは決まっていますからね。

今はまだ足掻いてる最中。

しかし“友人”を望まれて受け入れるかは別の話。

絶対面倒臭いし奈落だと分かってるので。


若い頃のヴォルフと今の主人公が出逢っていたら、普通にヴォルフが誑し込まれて猛アタックして恋人になっていたかと。

ナイフ時代の荒んだ心を解いてくれる主人公に感じる居心地の良さと親愛を、フレデリコみたいに『恋心』と誤認して。

後々『親愛だった』と認識を修正出来ても、「まあ“この顔”好きだし良いか」って諦めつつも納得しそう。

面食いヴォルフくんは今より“顔”に弱いだろうし、若い頃は今より発想が柔軟ですからね。

今出逢えてて良かったね、ヴォルフさん。


※決してBL作品ではない(尚、説得力)


ドワーフは職人気質が多いですが、普通に優しいヒトもいるしのんびりさんもいます。

商人や魔法職に就いていたり、『国』なので貴族もいたり。

貴族でもお口悪いヒトが大半で貴族“らしさ”が無いので、ヴォルフは他の国より気を悪くすることは無さそう。

いや『貴族』でしかないので仲良くはしませんが。

ドワーフの貴族達もヴォルフの過去を知って、「ならしゃーない」くらいにしか思ってなさそう。


宰相、出す気無かったのになんか出て来た。びっくり。

(キャラひとり歩き系作者)

宰相の考えに関しては活動報告に。

特に読まなくて大丈夫です。


ギルド職員はちゃんとお昼に食べました。

めっちゃ美味しかった。すき。


次回、ドワーフの国。

まあそうなる。

洞窟都市はロマン。


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