103.ホルモン仲間は確保したい
「昼からお買い物に行きますが、どうします?」
「なに」
「依頼した髪飾り、もう少し時間が掛かりそうなので。暇潰しに刺繍に挑戦してみようと、糸を買いに」
「何でそれで刺繍選ぶんだよ」
「前々から興味があったんです。手芸なら経験はありますし、暇潰しにはなるかと思って」
「だから、……いや。いい」
「来ます?」
「パス」
「分かりました。ランツィロットさんは?」
「んー。俺もパス。陽ぃ浴びたいから外の依頼受ける」
「ランツィロットさん、太陽の下が似合いますもんね。では今日は、各々好きに過ごしましょうか」
「あんたまた迷子なるんじゃね?」
「滝壺から宿までの道は覚えました」
「好きなもんだけ覚えるの、まじで“ヤマト”って感じー」
朝食。宿の食堂でそんな会話をしての、予定通りのお買い物中。鍛冶工房が大半とはいえ、ドワーフ族は手先が器用なので手芸店もある。主に女性ドワーフが活躍しているそうな。
適当に目に付いた店に入ったヤマトが「刺繍に挑戦したくて」と伝えてみると、刺繍基礎本と何故か高級な布と糸を並べられた。なぜだろうと首を傾げたが、オススメされるままに様々な色の布と糸を購入。
「それにしても。男が刺繍って珍しいね。良い腕してるならウチで雇ってあげようか?」
「折角ですが、私には“流れ者”が性に合うので。お誘いありがとうございました」
「らしいね!」
あっはっはっ!と豪快に笑う、店主の女性ドワーフ。本気で誘っていないことは分かっているので、ヤマトも軽く返し楽しそうな様子。会話が生まれて嬉しそうに目元を緩めている。
購入した商品をアイテムボックスへ入れてから、短い挨拶を交わし外へ。
さて。次は何をしようか――と散策していると、ずらりと目の前に並んだドワーフ達。その全員が先日見た騎士の制服……ということは、カリオからの使いかと予想。
「どうされ、」
用件を訊こうとしたがその言葉は途切れ、それはドワーフの騎士達がわらわらと近寄って来たから。
更に。流れるように担がれたから。
なにゆえ。
ぽかんっ……呆けている間にもわっせわっせと歩き出したドワーフの騎士達は、周りからの視線を一切気にしていない。……うーん。
「これは拉致なのでは」
「王が『どうせ愉しむから、やれ』っつったもんで」
「愉快な方ですね」
その感想はどうなんだ……と思ったのは、会話が聞こえた観光客達。
住人のドワーフ達は最初から「あー。王様が呼んだんだな」と軽く考えていたので、特に気にしていない。どうやら偶にある光景らしい。拉致光景に慣れていることはどうかと思うが、パニックにならないのならヤマトとしては「まあいいか」程度。
確かにちょっと愉しい。お尻を鷲掴みされていることは、少しやめてほしいとは思ったが。まあ、それも別にいい。
「やはりドワーフは力持ちですね。私、一応80㎏以上あるのですが」
「良い筋肉してるもんな。やっぱ良質な肉食ってるからか?」
「ありがとうございます。野菜もお米も、魚もフルーツも食べていますよ」
「トレーニング内容は?」
「腕立て腹筋背筋スクワットを50回以上100回以下ですね。気分で決めています」
「そんだけでその筋肉か。体質から違ぇんだな。いや……魔力の関係か? 走り込みはしねえの?」
「走るのは周りのご迷惑になりそうで」
「あー。“ドラゴン・スレイヤー”」
「砂埃が食べ物につくのは、心苦しいです」
「飯は美味ぇの食いてえもんなァ」
「お手軽な幸福ですからね」
拉致られている最中だというのに、のんびりと会話を楽しみ焦りは皆無。恐らくヴォルフ達が居ても、同じようにのんびり拉致られただけだろう。
そんな中。てってけと駆け寄って来たのは、子供ドワーフ。見掛けたら必ず駆け寄って来て「豆知識教えるからジュース奢って!」と言って来るので、他の子供ドワーフよりも仲良しになっている。
「ヤマトなにしてんのー?」
「拉致られています」
「らち?」
「誘拐です」
「オーサマ怒らせた?」
「いえ。ご招待されました」
「ユーカイ、ゴショータイ?」
「全然違いますよ。カリオさんの遊び心なので、混同しないように」
「こんど?」
「誘拐は犯罪。と云うことです」
「……つまり?」
「カリオさんの騎士がこうやって誘拐をしていても、お仕事なので心配しなくても良いということです」
「なるほど! オーサマと仲良くねーっ」
「はい。勿論」
満足したらしく、ぶんぶんと手を振り駆けて行く子供ドワーフ。自由だなと目元が緩む。将来は冒険者だろうか。
会話の間も進んでいて、進行方向には滝壺。滝の裏へも階層が伸びているので、滝の裏から王城に繋がる通路があるのだろうか。
「お城は建てているのですか?」
「んな二度手間。まじの迷路だから、勝手に入って来んなよ」
「入りませんよ。侵入防止の魔法も展開されているようですし」
「あんたの脳どうなってんだ」
「“せんせい”が大賢者なので」
「納得だわー」
くつくつっ。愉快だと喉を鳴らすドワーフの騎士達は、階段を上るからとヤマトを降ろす。先導する数人。これはもう“拉致”ではなくなったなと可笑しく思うが、後ろからも促されたので足を動かした。
既に観光客達もドワーフ達も、各々の目的や日常へ戻っている。なので特に問題は発生しないだろう。
ヴォルフもランツィロットもカリオの人間性は把握しているので、こちらも問題は無い。ヤマトがカリオから拉致られたと聞いても「どうせ酒盛りして明日には戻って来るだろ」と判断し、やはり各々自由に過ごし酒を飲んで寝るだけである。
「寒くねえか?」
「大丈夫です。魔法で空気の温度を調節しているので」
「意味分からん」
滝の裏。気遣いに事実を返したら珍獣を見るような目を向けられ、少し面白かった。
問題無いと判断したドワーフの騎士から渡された、ブレスレット。不思議に思うが、これが“招待客”の証なのだろうと手首に装着する。
ブレスレットの装着を確認してから歩き出したのでヤマトもそれに続き、奥へ奥へと進んで行く。変わらない照明と送風の魔法。
しかし分かれ道が無い事に首を傾げる。一本道。魔法だろうか。
湧き上がる好奇心に視てみると、案の定。通路に張り巡らされた構築式。
「……これは……凄いですね。分かれ道を視認出来なくなる魔法で、視界に作用する魔法はこのブレスレットですか。間違った道を認識させず、正しい道順だけを視せて――空間認識を狂わせる魔法も重ねてますね。曲がったり階段の上下を認識させないように、“一本道”だと誤認させて。確かにこれは、ブレスレット無しでは迷ってしまいそうです」
「あんた、まじ口開かねえ方が良いぞ」
「なぜ」
「機密だ。アホ」
「では“外”で口外しなければ良いだけの話ですね。エルフ族の前では、気を抜いちゃいそうですが」
「あー。どうせ、リリアナとルーチェは気付いてんだろうしな」
「リリアナさんから『崩落防止魔法の改良点は』と訊かれました」
「……黙っててくれただけ、あんたよりマシか」
「ハイエルフは魔法に敏感で、理解も早いですからね」
「ズレまくってんだよ」
呆れの声色。何かを諦められたらしい。解せない。
更に奥へと進み、不意――に。意識の外側から現れた扉へ入ると、
「手前ぇ……やってくれやがったな」
仁王立ちのカリオによる出迎え。流石に『王』と成るだけあって鋭い睨みである。
何をしたのだろうかと首を傾げるヤマトに青筋を立てたカリオは、ふーっ……。長く息を吐いてから、「来い」とだけ言って更に奥へと続く通路へ。扉をくぐってからはブレスレットの魔法は行使されていないので、この空間から先は視覚や空間の認識改変魔法は施されていないらしい。
言葉に従いカリオの後を追い、着いた先にはまた扉。言葉も無く顎だけで促されたので、扉を開け足を踏み入れると広い部屋。応接室だろうか。
質の良いソファーに腰を下ろしたカリオに続き、向かいに腰を下ろしてひと息。ついたのも、束の間。
「“あの国”から連絡が入った」
「本題が早いです」
「知るか。第二王子が『ヤマトは無事なのか。戻って来ているか』って。煩ぇ」
「私のこと、大好きなので。連絡しておきます」
「今やれ」
「王族との会話を他国で他者に聞かせては、外患誘致罪になると聞きましたが」
「俺が繋ぐ」
言うが早いか魔法士が通信を繋げテーブルへ置いたので、ドワーフ族は即断即決の性質もあるのだろうかと考えてみる。鍛冶師がヤマトの挑発に乗っていたので、間違ってはいないだろう。
数秒もせずに繋がった通信。直ぐに聞こえた声に、無意識に目元が緩んだ。
《ヤマトは!?》
「煩ぇクソガキ。戻って来てっし、今居る」
そう言って視線を向けて来たので、これで外患誘致罪とはならないのだと安心。
「こんにちは、レオ。無事に戻ってますよ」
《……本物だろうな?》
「この造形美を再現出来る魔法があると思います?」
《良かった。ヤマトだ》
「判断の基準」
何やら失礼なことを言われた気がしたが、本人だと信じてもらえたので良しとした。
「ご心配、ありがとうございます。水の精霊も『許してくれる?』と言っていたので、許してあげてください」
《ん? あぁ、いや。その点は構わない。ヤマトも危険が無いと判断したから招待を受けたのだろう? 心配しただけだ。“友人”として》
「嬉しいです」
本当に嬉しいと笑むヤマト。その感情の色が声に乗っているので、通信機の向こうのレオンハルトは満足そうに頬を緩めている。
カリオとしては冗談ではないが。
なぜ態々衆人の目前でその招待を受けたのか……は、この国の宣伝に一役買うと思っての判断だとは予想はついたが。それでも“良くない噂”を流す者は現れる筈。
例えば、数週間前までエルフ国と戦争をしていた国が。ドワーフ国の印象を落とし、エルフ国が取引量を減らしてくれればその枠に自分達が入れるのでは……との考えを持って。
それはエルフの王で在るリリアナが、只人の『ヤマト』を酷く気に入り信頼している――と云う事実を知らないからこその思考。恐らくはカリオも完全には信じていないのだろう。
今。リリアナを筆頭としたエルフ族が「まあ……あのヒトなら精霊くらい逢えるよな」と、最早諦めと同時に心底から感心しているなんて夢にも思わない。既に神獣のフェンリルと逢っているので、エルフ族がそう考えてしまうのは当然ではある。
なので。
「レオは驚かないんですね。私が、水の精霊からご招待を受けたこと」
《フェンリルと仲が良いヤマトが精霊と逢ったとして、驚く必要はないだろう?》
「仲が良い訳ではないですよ。魔力を食べさせる代わりに、モフらせて頂いているだけです」
《もふ……?》
「ブラッシング。と、一旦受け取ってください」
《?……まあいい。問題は?》
「無いです。明日辺り、エルフ族から使者が来るかと思いますし」
《私も使者として赴こうか》
「嬉しいですが。レオがこちらに着く頃には、私は温泉を満喫しているかもですね」
《それはいけない。長期休暇の調整をしなければ》
「ん、ふふっ。楽しみです。頑張り過ぎないように」
《あぁ。声を聞けて良かった。ドワーフの国の土産、楽しみにしている。またな、ヤマト》
「はい。また遊びに行きますね。レオ」
《早く来てほしいものだ》
ぷつりっ――返事を聞くこともせず、ドワーフ王への言葉も無く。レオンハルトの方から切られた通信。公式な通信ではないので、カリオがこの程度で気分を害することは無いと理解しているからだろう。
勿論他の国の王が相手ならば、レオンハルトはきちんと挨拶をしてから通信を切っていた。これは『遠回しの言葉や面倒を好まないドワーフ族が相手で、私的な通信だからこその甘え』と云うだけのこと。
今回の通信は『水の精霊からのご招待』――その意図を知りたいカリオが、序でに『友人同士の会話の場』を作っただけに過ぎない。「ヤマト本人を通信口に〜」と言われそうだったので、二度手間を防ぎたいからこその判断。
あいつ等本当に“黒髪黒目”好き過ぎて、うぜえ。さっさと済ませられて良かった。
これが本音である。
「エルフんとこから使者来るって、誰から聞いた?」
「情勢から予想しただけですよ。本当に来るんですね。ルーチェさんですか?」
「……それも予想か」
「こちらは確信です。ルーチェさんは複数人での『転移魔法』を使えますし、何より。“友人”が居ますから」
「保護者」
「母親のように叱られたのは最初だけでしたよ」
「あのルーチェを諦めさせるたあ、中々やるじゃねえか」
「あきらめ」
なぜだろう。不思議そうに首を傾げるヤマトに小さく喉で笑ったカリオは、どうやら『良くない噂』は不発に終わりそうだと予想し肩を下ろす。
エルフ国からの使者――ルーチェも、木炭取引には別段支障が無いとの書状を渡しに来るだけ。諸外国への対応が必要そうならその場で話し合い、結論をエルフ国へ持って帰るだけ。
ヤマトが居るので、リリアナから「世話してやって来い」と言われる可能性はあるだろうが。“結論”を持ち帰るからと国に戻ったとしても、やはり「世話してやって来い」と再度送り出される可能性が高い。
もう既にやらかしまくっているから。
城を空けられないリリアナも、“友人”として「やることはやりましたよ」と主張する為に。ルーチェを生贄として。なんて惨いことを。
『諦めさせた』の説明が無かったので、まあいいかと思考の外へ投げたヤマト。いつも通り、説明するのなら聞く。しないのなら訊かない。時間を無駄にしたくないとの、変に効率的な思考で。
「まあ、一旦はいい。問題起きたら手前ぇに丸投げする」
「構いませんよ。ドワーフの国を貶める国があるのなら、水の精霊に洪水を起こすように頼むだけですから」
「国民は悪くねえぞ」
「自然災害が奪う命に、身分や都合は関係ありませんよね。理由すらも」
「……いい。手前ぇは何もするな。俺がやる」
「あれ?」
きょとんっ。一番手っ取り早く済む方法で、尚且つ正論を言ったのに。なぜ拒否されたのだろうか、と再度不思議そうに首を傾げるヤマト。
あー……
そういや、あいつも言ってたな。豪雨でこの国でも数人死者が出た時に、『自然は平等に命を刈り取る』って。ぽろっと。
自然災害大国っつう“黒髪黒目”の国民性なのか。
だとしても『自然災害』を免罪符に、積極的に刈り取らせようとするのは違ぇだろ。精霊すら利用しようとするなんて、一体どの目線でモノを言ってんだ。こいつは。
まじでイカれた傲慢野郎じゃねえか。……ルーチェが諦める訳だ。
酷く納得したカリオは、もしもエルフ国と戦争をしていた国が悪い噂を流すのなら……その“黒髪黒目”は『戦争犯罪で暴力を奮われた被害者』との事実を流してやろうと心に決める。事実なのでヤマトも気分を悪くはしないだろう。
どうせ「私はフェンリルから頼まれただけなので、どうぞお好きに」と許可を出すと確信して。
その時は「ドラゴン・スレイヤーが黙って暴力を受けるのか?」と疑問に思う者もいるだろう。しかしその翌日には終戦した事実があるので、「それエルフ族に味方しての態とじゃね?」との予想の真実を耳にし「やべえヒト」と認識するだけ。
それでも侮り喧嘩を売る者は現れるだろうが、もれなく叩き潰されるだけである。ヴォルフから。保護者。
そもそも。“黒髪黒目”に喧嘩を売っては『国』が出て来る。なので冒険者は売らない。活動出来る国が減るのは嫌だし、なによりヴォルフがいる。序でに今はランツィロットもいる。こわい。
……あ。
だから『問題無い』か。
唐突に。腑に落ちたカリオは、だとしたらヤマトには最初から丸投げされる気は無かった事も察してしまう。でなければ『水の精霊が居るドワーフ国』の問題を、一番に疑惑を向けられる『洪水』で解決させるとは宣言しない筈だ。と。
それでもヤマトが宣言したのは、『国同士のいざこざに関わる気は無い』――その意思表示。カリオがこの意思表示を汲み取るのか、汲み取った上でどのような選択を取るのか。カリオが持つ『命』への価値観はどの程度なのか。その確認。
つまり、試された。
未だに。不思議そうに顎に手を置き思案する素振りを見せるヤマトに、
「受けてたらどうしてた」
問い掛け。その『自然災害』を認めていたなら、今後どんな目を向けて来たのか。
当然のようにその言葉を汲み取ったヤマトは手を下ろし、すっ――と脚を組む。膝の上に乗せられた、組んだ両手。
攻守に向かないその態勢を簡単にとるのは、高が体勢程度では何のハンデにもならないから。……なのだろう。
「ナマズを食せる機会が極端に減っただけかと」
……つまり。ヴォルフとランツィロットとは二度と会わせない、と。自由を愛する冒険者で在るふたりに、駄々を捏ねて。『ヤマト』を選び取らせて。
こてりと小首を傾げるその笑みは、只管に傲慢な『支配者』でしかなかった。
「遠回しすんなっつったろ」
「汲み取れるので良いかなと思いまして」
「すんな」
「好きなんです。汲み取ってくれるヒト。慣れてください」
「……手前ぇの飯が美味かったらな」
「期待しちゃいますね」
くすくすと笑うヤマトは早速アイテムボックスを開き、先ずは生姜焼きを取り出しテーブルへ。
「因みに、魔獣の内臓は食べられます?」
「モツ煮あんのか?」
「カリオさん“友人”になってください」
「手前ぇが危険じゃねえって確信出来たらな」
「いい子ですよ」
「どこが」
「うーん。ひどい」
そう言いつつももつ煮を出したヤマトは、それが高ランクの魔獣の内臓だとは伝える気は無い。訊かれたら答えるが、自分からは言う必要はないだろうと。
どうせ食べたくなったらヴォルフかランツィロットに指名依頼が行くだけだから。
追加で出したワイバーンの砂肝の唐揚げは、ニンニクが効いていたので大変ご好評頂けた。満足。
閲覧ありがとうございます。
気に入ったら↓の☆をぽちっとする序でに、リアクションやブクマお願いしますー。
内臓食べるカリオが信じられない作者です。どうも。
単純に、親友になった“黒髪黒目”が作ったから食べてみたらドハマリした。というだけなんですけどね。
その“黒髪黒目”は元の世界で一時期プロの料理人だったので、ちゃんと内臓処理の技術がありました。
じゃなけりゃ食べない。
親友の“黒髪黒目”が亡くなってからは内臓処理を出来る者が居なかったので、ヤマトの料理が久し振りの内臓料理でした。
バチクソ美味しかった。
何の肉かは聞きたくない。
生姜焼きの作り方は教えてもらった。
主人公はレオンハルトから『問題は?』と訊かれた時まで、『起こり得る“問題”』に一切気付いていませんでした。
でも国に関わる気は無いからこその、即答。
丸投げする気満々の、即答。からの“試し”。
結果、満足。
つまり、丸投げでのバックレ。
まっっっじで最低だなこの主人公。
ドワーフの拉致、想像したらちょっと可愛いですね。
個々が怪力なので実情は可愛くないけど。
刺繍は本当に暇潰しなので、特に誰かへ贈る気はありません。
誰かに贈れる程の技術もありませんからね。
ぽろっと口にした時に、相手が欲しがったらあげるだけで。
欲しがりそうなヒトばかりなのは考えないことにしている。
活動報告に、おまけ。
短編からこちらも読んで頂いてありがとうございます。
飽きる迄は暇潰しとしてお付き合い下さると幸いですm(_ _)m
次回、ルーチェ来訪。
正座は日本人の心。
説明はちゃんとした方が良い。




