第三話 さらなる高み
みなさん、主人公がだれだかしってますか、
わからないとおもいますので一応いっておきます。
この話の主人公は杉坂です。ずっと渡辺だとおもっていたかた、申し訳ございません。
ではこれからもかいていくんでよろしく
海軍本部〜
「その程度で敵に勝てるとおもっているのか!やる気があるのかやる気が!!!」
「すいません隊長」
俺は立派な海軍隊長になっていた。10月まで時間がない、そのせいか俺はとても厳しく指導した。
すると、訓練室に陸軍大佐、中條 幽鬼がはいってきた。
「おぉ、これは中條大佐ではありませんか。どうなされましたか」
「少しいいたいことがあってな」
とまじめな顔でいった。
「なんでしょうか」
「少し、訓練が厳しいんじゃないか。たしかに時間がないからあせる気持ちもわからんでもないが」
「おことばですが中條大佐、あなたには関係のないことです。ご忠告ありがとうございました」
「そうかね…どうやら邪魔であったらしい、迷惑をかけたな、じゃがんばりなさい」
といい中條大佐は部屋をでた。
そして夏が終わり秋にさしかかった。
すると岩田軍曹直々に声がかかった。
「杉坂海軍長、陛下がお呼びだぞ、おまえも成長したもんだな」
とあの岩田軍曹が笑った。俺はすぐに陛下のもとへと向かった。
陛下の部屋〜
そこには女王様らしき人物がいた。
「私、陛下様より直々にお呼び出しをうけた杉坂海軍長にあります。して私を呼んだ理由とはいったいなんなのでしょうか」
「あなたが杉坂海軍長ですか。おはなしはきいております、とてもすばらしい功績をはたしていますね」
「いえ、なんのこれが私の仕事ですから」
「なんて勇ましい姿なのでしょうか、私はあなたに期待してますよ、褒美としてさらに海軍兵を2000人あなたにたくします。あなたには合計3000人をまとめ上げさらによい功績をとってくださいね」
「はい、陛下の望むままに」
そういい、部屋をでた。
俺はさらに燃えた、陛下の期待にこたえるべくさらにがんばることを決めた。
そして俺は海軍兵器をみるべく技術開発部へと向かったのであった。