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〝指揮者育成塾 エルピス編〟からの主要人物





「僕は、僕が信じたいと思ったものしか信じない」

「今日も……頼んだ、〝フィオ〟」


名前:ティア・ ヒースヒェンク

性別→男 一人称→僕

年齢→十一

〝星〟管理局代表取締役社長、ベルテリア・ヒースヒェンクの息子。基礎知識を応用する場、件、他人とのコミュニケーション能力を高めるためにベルテリアに塾に入れられた。

クールを通り越して非常に他人を寄せ付けないタイプの少年。

唯一、自分の〝星〟と、以前それを修理してくれたトールには心を開いている。同時にトールに惹かれている。しかしその性格と、トールとの年齢差から好意を隠している。トールと仲のいい(?)ユウに僅かながら嫉妬している。

塾の他に学園にも通っているらしく、年下から年上まで、女子に大人気。所謂イケメンの類。でも当人は女子にモテるというのには興味のカケラもない。

優先順位は〝星〟=トール>>>>その他大勢。

ユウと同じく自分の〝星〟に愛称をつけて呼ぶ。依存と言っても過言ではないくらいには自分の〝星〟を信頼している。

天才的な〝指揮者〟で、〝竜騎士を導く者〟という異名を持ち、後にユウの最大のライバルとなる。



所有〝星〟

(正規名で呼ばず愛称をつけて呼ぶ)


異種族型〝星〟→〝L-01〟(フィオ)

人型と竜型を合体させた異種族型。ラネ同様、まるで本物の人のようなクオリティ。見た目は少女で、竜を模した鎧と翼を持つ。高度なAIを搭載し、見た目と大きさからは妖精に見えなくもないが非常に高い戦闘能力を持つ。戦闘以外でもティアが充電魔道具を持ち運んでいるのでいつでもティアの隣で会話している。かつてはルーヴィックのものとなる筈であったが彼の欲を前に王宮を逃げ出し、そこでティアと出会った。

規格はジュニアクラス。



頭パーツBOC→

胴パーツBOC→

腕パーツBOC→

足パーツBOC→

背パーツBOC→




「俺様が誰だか分かってんのか!?」

「この世は地位と金なんだよ!」


名前:ルーヴィック・アルターナ・エンク

性別→男 一人称→俺様

年齢→十一

アルターナの第一王子。我儘と自分や親(国王)の権力で無理矢理塾通いを決め込んだ。

気に入ったものは権力で買うのを基本とし、一時期はラネを買おうとしたがそれがラネの逆鱗に触れて殺されかけた為、今は彼女の名前すらトラウマになっている。

ティアとは深い因縁があり、本来〝L-01〟(フィオ)はルーヴィックのものになる筈であったが、フィオ自身がルーヴィックを拒み、王宮から逃げた過去がある。ユウが所有する〝IX-00〟(アネモネ)をどうにかして手に入れたいと思い、その為なら手段を選ばない。



所有〝星〟



無機物型〝星〟→〝C-6〟

浮遊能力を搭載した三角柱。上面が頭パーツ。三面が腕パーツ、銅パーツ、背パーツで、足パーツは下面。

声も機械的音声だが、そのAIの元になったのは彼の母親の人格。規格はジュニアクラス。


頭パーツBOC→

胴パーツBOC→

腕パーツBOC→

足パーツBOC→

背パーツBOC→






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