ここはどこ!旅は道ズレ?
ここは5つの国と一つ孤島がある猫足。異世界
真ん中に位置しているのプニプニ王国の皇太子の花嫁が預言者によって発表された。
「王様王妃様ようやくわかりました。」
「やっとわかったか待かねたぞ、早よ申せ」
「皇太子の花嫁は孤島の池の中から満月日に現れる」
「まことか」
「間違いなく確かです」
「案内人を急い向かわせよ。」
今日はいい天気昨日は大変だったよ。
車でお出かけルンルンだったのに帰りはドワが閉まらなくなって押さえながら家帰ることになったついてなかった。ある意味スリリングだったな~一昨日は車の窓を閉める時途中まで上がって少し下がったつい「何でだよ。」とつこんでしまったよ、車にも気分的ものでもあっるのかな?
今日はのらないから閉まりたくないとか?今日はやるぜとか?わかるようでわからんなうんうん。
そんなことを考えながらピクニック気分でお弁当を食べていたら自転車がこちらに走って来るでわないか。
横切るはいかんようんうん。場を移動して食べてようとしたとき
「危ない」とっさに目をつむってあたると感じ瞬間
冷たい!目を開けると水?「ブクブク」息ができない❗あわてて上へと上がると青空、綺麗な森林‼
「ここどこー!!」
「うるさあ。人が気持ち良く寝てると頃起こすなものすごく迷惑だ」
「すいませんそんなつもりなかったです。ごめんなさい。」
「わかればいい。寝る。」
「静かにしますここどこですか?」
・・・・・
えっと誰!!今当たり前のように話した人、人だよね?で誰???
水の中は寒いので地面へと出て服の端を絞る。
「寝てるところすいませんもしもし聞こえますか?」(小声)
「人の寝るところのを邪魔する趣味持ってるのか?俺は(眠)だ」
「そういう趣味はないです。でもでもここどこなのか教えてくれても良いじゃないですか。意地悪」
・・・・・
「お前は誰だ」
えっと今までの会話なんだったんだね?まさかあれは寝言かな?
「私の名前は霧谷サライ」
「これはご丁寧に私はツコヤ」
「え‼ツコミ凄い是非見せてください。私ボケには自信があるでは隣いきますね。うんうん高さといい距離感バッチリ、ではまいります。」
「何故だよ。」
「惜しいなそこはベタに『何でだよ。』ですよ練習少ししますか?おー。その顔やる気ですな」
「この顔のどこがやる気に見えるだーいいかげんにしろー」
パチパチ
「できるじゃない持ったぶってバッチリでしたこれから上達しますよきっと」
「何だか変な期待かんは極めるつもりもない」
「えーもったいないですよ」
「何故いじける地面にへのじ書くなー」
「だって寒いからつい」
「それを早く言わないか今火を起こしてやる」
「ブーそちの寒。じゃない。ヘックショ」
「いや間違いなく寒いのは体冷えたからだ」
「違うもん寒それは寒むすぎて凍りますの寒さで体冷えからじゃないもん」
「わかったから火起こしだから温まってくれあと私ので悪いがこれに着替えてくれ私は向こういるから着替えてたら声かけてくれ。」
「わかった。着てやる」
「始めと今とで言葉遣い変わってないか?それとも機嫌損ねてるのなら謝る」
「別に機嫌悪くないもんツコミを極める手助けをしようと思ったのに極めたくないって言ったからスネタからじゃないもん」
「いや間違いなくそれで機嫌が悪くなったな」
とりあえず渡された服を見るなにこれ着物?上は間違いなく着物でもしたは洋服のようなスカート?前後ろにチャックうんどなってる。
離れてる前方のチャックはめ閉める後ろのチャックも同じようにするとスカートになる交差してチャックを閉めるとパンツ!あるいみ意味斬新ですな。
「着替え終わったか。」
「終わったこれでいいかな?」
・・・・・
「着方少し変なだがいいとしよう。腹へてるだろこれ食え」
渡されてののは?魚もどき?恐る恐る口に運び噛んでみる!いけるかも。
「見ごたえがある食べぷりだな。よほど腹へてるだろ」
にらみながら口に頬張る。
「ところでお前どこから現れた?人の気配がとずぜんして驚いた。」
ゴックン
「水!」
渡された水を一気のみして一息ついてから
「今聞くの?つか初めにそれ聞くよね」
「そうなんだか。眠気勝てなくてな~いい気持ちでうとうしているときに大声が聞こえてたまらずな」
すまん頭を下げて謝る。
「別にいいけど私だってわかんない。自転車が向かってきて危ない!と思ったら水の中で死にそうになるし、死ぬなら自転車の追突事故か水の中かの水死かのどっちてどっちらも死だよやだよせめて自然死で最後は良くも悪くも人生だったていうのがいい」
「なんと言うか健全だな。人の名前をツコミと間違えるた同一人物とは思えないくらいまともだ。いや感心した。」
真剣な顔で感動している!
私をなんだと思ってるだこいつ
「ツコミさんここどこなんですか私がいた世界と確実違うことはわかる」
「訂正、健全じゃない俺の感動返せ。損したぶん返せ」
「損させた覚えない!からね。ツコミさん」
「ツコミじゃないから俺の名前はツコヤだ」
「ちゃんとさんつけたからいいじゃん」
「わざと間違える!」
「ツコヤよりツコミの方のが合ってるよ」
「人の名前をかつてに変えるなー」
「そんなに怒ると健康悪いよドー、ドー、落ち着いて人参後であげますからね。」
「馬じゃないから人だからな。」
「水飲む?いらないのうまいのに。」
「ものすごく疲れた。本題に入るサライは異世界から来たのか」
「うーんそういうことになるかも」
「女の子だよな?」
「失礼だね女の子ですよ」
・・・・・・
「まさか。いいやこいつありえたくないがな。でも間違いなく」ぶつぶつ
この反応何か知ってるなお主!
「私がここに来た意味知ってるなら教えたまえ遠慮はいらない。」
・・・・・・・
「は~言いたくないがお前であってほしくないが仕方ない多分間違いなくいいや間違えであってほしいが」
なんだ!嫌々感半端ない。ツコミめさてはボケを要求するつもりだな。本来ならボケてからなのツコミだがツコミからのボケがどうなるか見るつもりだな。考えだなツコミようんうん
「何か納得してるだ!サライお前は我が国の皇太子の花嫁になる。私が旅先案内人だこの世界ことを教えてやるから安心していい」
「そう来たかて?今何て言った!花嫁とか言った!」
「言ったが。」
「誰の?誰が花嫁???」
「プニプニ王国の皇太子の花嫁がサライお前がなる」
・・・・・♂♀!!
「口を閉めろ」
「★●£℃&#%◇▼」
「なに言ってかわからん」
「口が閉まんない!」
「なら手伝ってやる」
バッキ、グギ、ポキッ?
今ヤバイ音か聞こえた気が
「これでじゃいいだろ」
自分のあごを手でさわってみる良かった。はずれてない曲がってもいない前に出てもいないポットした。あご出てたら三日月さんに改名しょうか一瞬考えたよ。おしゃれに満月さんを探して旅へ見つけたら夜遊びと名前のコンビめにしてそれから!
「おーいもどってこ。話せるだろ」
ハッ「ついツコミのことを」
「意味がわからん知りたくもないが戻ってきたからよしとする。」
ツコヤから(呼び捨て)ここは私がいた世界とは違うこと、私はプニプニ王国の皇太子とやらの花嫁になることやこの世界は海へだて島が一つ一つが国になっていて全部で5個こあり独自の文化があることその中でもここはどの国に属さない島であること皇太子のいる国に行くためには全ての国を通らないと行けないことなど頭がぐるぐるする
「わかったか?」
「なんとなく。でどこ向かうだけ」
「これから向かうのは島一つニヤニヤ王国だ」
「!!ネコの国たったりする?」
「良く分かつたな。ネコと犬、ロバの中位のいる国だ。頑固と誠実と可愛のがもっとらしい。」
「可愛いの好き早く移行寝るのもやめて歩く!」
「やる気なったのは良いがここから船に乗って4日かかる船には必ずニヤニヤ王国の護衛がつくのが決まりだ船に乗ったら聞いて見たらどうだ」
「喋れるの!探す今すぐ探す待っててニヤニヤ王国ー。」
なんかテンション高いな不安になるのは??何故だ??
あっという間に船橋に着く
「ここが船橋‼ネコどこー」
目が輝いて見えるのは気のせいか?
待っていた船がついたので乗り込む
「うろうろするなー迷惑だ」
「すいません。でもでもネコがー。」
何故!!飢えてるのか?さっき食べたばかりなのだが仕方ないない
「お腹空いたのだろ食え」
ジロ
「何でにらむ?」
「お腹すいてないからね。食いしん坊じゃないも!」
「飢えてるように見えるのだが?」
「気のせいじゃない!」
何故ばれた!腹腹がへってるじゃないネコ飢えであることはバレてない?
護衛を探しすと槍を持った二本足発見
「すいませんネコですか?」
「失礼なやつだネコではないタマ、シマタマだ」
「おそれおおくもタマシマタマでしたか下から読んでもよし上こら読んでもよしすばらしい。」
「わかればいい静かするように」
「はい。」
ツコヤの所に戻る
「どうした下を向いて叱られたか?厳しいやつが多いからな特に春は争いが多いから厳しい大丈夫か?」
手がぷるぷるしてよほど怖かったか。
いきなり抱きつき泣いてる?
「大丈夫か‼」
「&#%℃£」
「何言ってる?」
「ネコが話してタマがーいったー夢じゃないよね頬っぺたおもっきりつねってー」
「頭打ったか?熱はないが?」
??つねろとうるさいので言われたようにおもっきり怨みを晴らすかのようにおもっきつねる。
「痛い」
「当たり前だ頬っぺた腫れてるからな」
「夢じゃない!今から天国行きだー」
「大丈夫だよな打ち所悪かったのか?いとくが死んでないからなここはあの世とこの世の狭間じゃないからなおーい聴いてるか?」
サライ一回して目がうっとりしてる聞いてない!
心配損したー、こいつおいて行くか沈めるか考える間にニヤニヤ王国に着いた。
「あーパラダイスが現実に!あちらは犬とネコのカップル‼おーこちはロバと犬‼」
「うろうろと迷子なるなよ。」
「はい。では、カップルの人にインタビューをちょとよろしいですか。どちらがオス?あーあなたがオスですか彼女をどう思いますなるほど食べてしまいたい。野生の本能なのですかね。ロバと犬のカップルにもお話をうかがいましょう。なるほど愛には壁ない。名言‼が出ました男も女も心のあるがままが本当の自分なんですね。そちらにお返しします。」
気のせいか?軽い話しが急に重おい話しにズレがあると思うのは気のせいか!
「愛は底なしうんうんさて私も可愛い子見つけなくては」
走ろうとしたとき首根っ子を捕まれじたばた
「何処へ行く。」
「顔怖い。私も可愛い子見つけよと思ってテヘ」
「あわよくばお持ち帰りか。」
「良くわかったね。離して」
「持ち帰りした後は帰すんだよな!」
「どうしてかえすの?な、これは?」
いきなり首輪にヒモつき‼
「何つけるんだ君はずしたまえ」
じたばた
「教えてやるサライお前がやろうとしてることはネコ拐いや誘拐だ犯罪者と旅したくないからな。って府とこのものを出せふくれてもダメ。」
「ケチ。」
サライのふところから子猫がニヤニヤ
「護衛すまんがネコ拐い未遂だ一晩反省させてやってくれ」
「え!はーわかりました。」
じたばたズルズル
「おとなしく入ってろ」
うーまさかネコにスプーンつきのミルクをもらってのむこになるとはふかくだー
「お前新人か。」
「え!」
私の他に誰かいるの!
振り向くと薄明かりから現れたのはネコ?二本足でスカートいやワンピース可愛いー。
「私が色々教えて・あ・げ・る。」
オー。ウインクつきたまりませんなー。
でも違和感がするメスというよりオス?ポイ
「男の子ですなお主!」
「!!見抜かれた‼何故!!わかった。ワンピース、目元パッチまつ毛バッチリお尻の振り方、手のしぐさ完璧なはず。何故わかった。」
「何故??初め可愛い子だーって思ったのでも違和感があって男の子かもって言ってみたら当たりだった。」
「私もまだまだね。あらマネキワ少しはがれたてる。」
「ほんとだ。」
バシ!!おきなりはたかれビックリ
「爪に触らないで裏麻痺させる薬草が塗ってあるの。美しい物にはトゲがあるものよ。」
オーなんと野バラだと思いきや薔薇だったとは!痺れるほどに可愛く美しい。
「ぜひ弟子にしてください。」
「どうしも、仕方ないわね。弟子にしてあげる。」
「ありがとうございます。」
「ところでどうしてここにおるのですか?」
「私、実はしっぽがないの。あったのよ本来ならね。私の可愛さに嫉妬した魔同士に取られてしまったの。私もいけなかったのよ魔同士の恋人取ってしまったから、もちろん向こうから来たのか私の可愛さにメロメロだってね。魔同士にしっぽを返してもらうため旅に出たら。私って可愛いじゃない女の子と間違われてね。私もついていったのも悪いんだけどそえしたら詐欺だーって騒がれてここへ」
なんだろうムカつくなーしっぽと耳も取ればいいいのにと思うな、いその事ポコルか。軽すぎる恋人持った魔同士がかわいそうに思えるな。弟子にしてもらうの早まったかも。
「起きろ迎えが来た。出ていいぞ」
「ありがとうございました。」
「もう戻って来るなよ。」
「はい」
熱い握手を交わしうなずく
「何にやってるだ1日いただけだろが!」
「仲良くなれたから、後マタタビ喜んだし猫じゃらしでのネコパンチ良かった。」
「何故そんなもん持ってるだ?確実に賄賂だぞそれ。・・ 後ろのもの出せ。」
「やだ。」
無理やりに後ろに隠したもとを引っ張って見る。
「誰だ。」
「私の師匠です。魔同士を探して旅に、引き取り手がないので私が。これで二人と一匹旅は道連れ」
「なねほど。これでお前の目的は達成したのか可愛い子見つけたな懲りてなかったかこいつを連れて行くつもりはない。置いてけ」
「人でなしいやネコでなしこんな可愛い子が旅先でいじめられたら責任とれるの。それに私の女子ろくの師匠なのに置いていけるわけない。」
二人と一歩も引かないにらみ合いが。
「私の取り合いはやめて、美しさわ罪なのね。ヤンお尻蹴らないで」
「すまんつい反射的に、」
どっと疲れが出て思わず
「もう堂にでもなれ」
「あなたは良い行いをしました救われますチーン。」
「なにげに殺すな。」
ツコミもといツコヤのツコミは極められていく。
コンビからトリオへと進化して行くのでした。
旅は続く。
完
のりで書きました。
少しでも楽しめたら幸いです。