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本作のもふもふポリシーのご紹介 ~こんなケモノが出るんです~

文章量もかなり増えましたので、簡単な本作の傾向等をまとめました。

新規にいらしてくださった方向けの紹介となります。

 拙作にお立ち寄りくださりありがとうございます。


 このページでは、ネタバレしない程度で本作品の傾向等を紹介いたしますので、『この小説……ホントに私好みなのかしら?』とお思いの方がいらっしゃいましたら、是非ご一読いただけると幸いです。



■作品の傾向


 様々な種類のケモノさん達とのふれあいが、押しも押されもせぬメインテーマとなります。


 ただ、小さくて可愛い小動物系は一切出てきません。出てくるのは主人公より一回りも二回りもデッカい、狼やら虎やらライオンやらドラゴンやらの、迫力系のケモノさんばかりとなっております。


 ですので「主人公が、可愛いケモノさん達に愛を注いで可愛がる」という展開ではなく、逆に「ケモノさん達から愛情を注がれた主人公が、ケモノさん達から懐かれまくる」という一種の逆ハー的な展開となります。


 また、ケモノさん達が巨大獣ということもあり、主人公から積極的にもふもふを求める展開も少ないです。むしろ懐かれまくった挙句、ケモノさん達の方から「撫デロ」「構エ」「好キニナレ」とグイグイ迫られ、それに主人公が応じる感じの展開が多くなります。それらのふれあいを通じて、最初は彼らに対して恐怖を感じていた主人公が、家族として友達として子分として、ケモノさん達を好きになっていく過程を綴っていきたいと思っています。


 それと併せて、極めてフリーダムな思考と、極めて破天荒な行動力を発揮するケモノさん達に翻弄され、慌てふためく主人公のドタバタもお楽しみいただけますと幸いでございます。


 尚、ケモノさん達は最後まで獣のままです。

 いきなり二足歩行になったりイケメン青年になったりはしないです。つまり恋愛要素はほぼ存在しません。


 あと彼らは皆カタコトで喋ります。読点を多様して少しでも読みやすくなるよう努めてはおりますが (逆に多すぎて読みにくくなってる場合はスイマセン……)これは最後まで変えるつもりはございません。何卒ご了承ください。


ケモノさん達の性格としては、一部ヒネクレてるヤツもおりますが、基本的に素直で、ちょっとおバカで、一生懸命な明るい子が多いです。それは裏を返せば、単純で非常に騙されやすい性格という事なので、主人公に乗せられていいように操縦されてしまう展開もチラホラと出てくるかと思います。なので展開によってはちょっと主人公が鼻につく場合もあるかもしれません。でもちゃんと愛はありますのでご安心ください。


 作品の傾向については以上でございます。



■投稿頻度について


 切りの良いところまで既に書き上げております。(具体的にはケモノさん達を回収して、迷宮を脱出するところまで)

それを逐次改稿しながら投稿しているのですが、実は毎回かなりの量の書き直しが発生しており、恐らく週に1~2回程度の投稿頻度になるかと思います。


 迷宮から出た後については、頭の中で大体の流れは考えているのですがプロットに書きおこしていない状態です。

再び切りの良いところまで書き進めてから、現在と同じように改稿しながらの投稿になるかと思いますので、よろしくお願いいたします。


 ※尚、迷宮を脱出した後は、現在のようなほのぼの進行ではなく、少々キナ臭い展開になる予定です。「ケモノの雄には愛を」「ヒトの男にはざまぁを」みたいなタグを追加してのスタートを予定しており、主人公+ケモノさん達を利用しようと近づくバカ男達へのざまぁ展開がチラホラと出てくるかと思います。が、基本はケモノさん達とのふれあいメインですので、よろしければ引き続きご愛顧くださいますと幸いです。

よろしければ本作をお楽しみいただけましたら幸いです。

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