表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/371

ことしもよろしくおねがいしますー

(。・_・。;)=せみころーんさん、男性。オタク文化専攻の作曲家兼ピアニスト。


生産性認定済異世界音楽院作曲科卒ってことになっているが、作曲以外にも幅広く学んでいるためピアノは弾ける。


ピリオド文化が大好きだが、ピリオド楽器は弾かない。


コンクール歴はさほど振るっていないが、作曲とピアノに受賞歴がある。


オールラウンダーなので何でも弾ける。百合漫画ばっかり読んでFazioliを激賞し、ソビエト連邦の話ばかりするため「(๑╹◡╹๑ …)<このせんせいさん危険なんです!」と煽られることが多い。


ころーんさんと、一緒の家に住む。




(゜~゜:)=ころーんさん、女性。元腐女子。アングラ文化やオタク文化も知っているが、ドはまりすることはもうない。


ピアノがうまく、子供の頃からコンクール歴で名をなしたエリート。


ピアノ科を途中で抜けたため、最終学歴はエクリチュール科卒。


せみころーんさんと違って現代音楽は弾かないが、できないわけではない。


「買って買って買って買ってぽかぽかぽか」が一ヶ月に何回かある。


せみころーんさんの家に住み、美味しいものをせみころーんさんに買ってもらう。




(§ゴ^。^ウ§)=ヴァーチャルネットコンポーザーピアニストゴウモエラー、女性。


元腐女子のピアニスト。ポケモン新無印を毎週録画し、フォーミュラ1でヒュルケンベルクを全面的に応援する。


鳥頭なので本来現代音楽は全く聴きたくない人だけど、簡単なものなら読める。「(§ゴ^。^ウ§)あのー、最近ぜーんぶかんたんになっちゃったのん・・?」


親からもらったせまーい家に一人で住んでいるが、アムパサンドさんがたまに家に来る。


ピリオド楽器は苦手。


子供の頃に知能テストの誤認定であたまのよわいこと診断されたけど

「(§ゴ^。^ウ§)<ふつうなのん!ふつうでなにもわるくありませんのん!」




(&・_ゝ・&)=アムパサンドさん、男性。超エリートのオルガニスト。


師事歴やコンクール歴を含めて不明な点が多すぎるが、どうやら俳優養成学校を抜けた人物らしい。


すらあっーしゅさんやそこらへんの獣人ですら平身低頭で謝るため、生産性認定済異世界の起源を知る家系らしい。


カラオケや弾き歌いは苦手。


ゴウモエラーと一緒に住む予定だが、ゴウモエラーの自持ちの家がせまーいため新居を購入予定。


オルガン以外の楽器も一通りできるらしい。この人はピリオドのオルガンも弾く。




彡/(゜)(゜)=すらあっーしゅさん、男性。ピアニスト兼合唱指揮者。


「彡/(゜)(゜)<俺は専業で作曲家なんや!」と毎度ぼかす割に作曲科は全く出ていない。


作曲コンクールでせみころーんさんにたった1回勝っただけで、めっちゃめちゃ偉そうにしていた。


「彡/(゜)(゜)<なーにが百合漫画や!男はハーレムでオーケストラやろ!」と正統派を装う人物だが、「(&・_ゝ・&)<微分音の使い方は良くない」。


本業はピアニストだが、人生の半分以上をヴォイストレーナーと合唱指揮に費やしている。


「彡/(゜)(゜)<これからは東でも西でもない中側文化でごーろごろが流行るんや」とニコニコ顔で言うため、一定の支持を得た人物でもある。


電子音楽が苦手。くおてしょんさんの家に頻繁に上がり込む。兄がひとりいる。




"(/’ω’)/"=くおてしょんさん、女性。指揮者。


誰が来てもいっつも「にゃあー、にゃあー」としか言わない人。


家事一般が苦手なため、すらあっーしゅさんを呼びつけて炊事洗濯掃除を全部させる。


指揮と音楽学のダブルメジャーで、ピアノはさほどでもないが、作曲以外は何でもできる。


音出しをめんどくさがるために、拍子を振り間違えることがある。


その割にはオーケストラは良く鳴る。


「"(/^ω^)/"<にゃあー」と獣人の前で言うと、ごまかしても大目に見てくれる。




(*^◯^*,)=かーんまくん。男子。書類上はせみころーんさんの弟子だが、おしおきと称されてころーんさんのピアノのレッスンを受けることが多い。


いっつも毒舌で憎たらしいが、嘘は言っていない。


対戦ゲームが大好きでピアノを良くさぼる。和声法や対位法だってさぼっている。


子供なので、まともにこなせる作曲家はまだ誰もいない。


一応ピアノを習っていることになっているものの、「せんせーい!Zijian Weiってピアニストがメガネかけた力士みたいで面白いんだ!ノコッタノコッタ!」とくそませがきまるだしの声で誰にでもイキる。


せみころーんさんに日々理論面から「調教」されている。




(●▲●.)=どっーとくん。男子。ころーんさんの弟子。


地味な男の子。


かーんまよりピアノの腕はあるものの、和声の問題の出来はかーんまくん以下。


未成年なのに、LGBTQとフェミニズムに詳しい。


女の子の友達が多い。女の子が嫌がりそうな曲は聞かない。


ころーんさんが「わたしがひきとります」と開口一番で決めた弟子。


「(●▲●.)<今は大人が率先して簡単な音楽文化を広めている」ように感じている。




(' ・`ω・´')=あぽすとろーふさん。男性。教授。


毎日のように「かつては…」「最近の何とかは…」「簡素すぎる…」ばっかりいう人。


セクハラ教員を片っ端から解雇してきたので、女子学生にファンが多い。


何が専門なのかよくわかってないが、ファイナル・ディフェンスはやっているらしい。


「何の教授ですか」といわれると「なんでも」と返す。


獣人BARによくいるが、この人は獣人ではない。


「(' ・`ω・´')<最近の獣人学生のほうがよく勉強してくる」




( ’▽’¡)=インヴェルティドおばさん。女性。准教授。


すらあっーしゅさんの母親。


子供を正統なピアニストにするべく熱心に教育に打ち込んだ(のに、本人は合唱指揮者になってしまっている)。


リケジョの先駆け。ITで博士号、ポスドク、産休、フリー、テニュアトラックで出世したため昇進が遅れている。


押し入れに「爆走兄弟レッツ&ゴー」がしまってあったことがバレた過去がある。


おばさん世代では珍しいITの教員。




(๑╹◡╹๑ …)=エリプシ様。女性。助教授。


子供の頃に女子サッカー部で狼藉の限りを尽くし(「(๑^◡^๑ …)<何もしてないよ」)、体育系の進学を断られた過去を持つ人。


せみころーんさんから最先端の話題をすべて奪い取り、衝撃のデビューを果たした音楽学者。


せみころーんさんの撃退法を唯一知っている貴重な人物なので、音楽院では重宝されている。


「様」をつけないと容赦なく血祭りにあげる怖い人。


「(๑^◡^๑ …)<せみころーんせんせいさんは百合漫画ばっかり読んでる危険人物です」と軽い感覚で口を滑らせると、なぜかエリプシ様が処分されずせみころーんせんせいさんが処分された。


ロングヘア。


エンプティくんは、彼女にとっては「(๑╹◡╹๑ …)<下僕」である。




(∅)=エンプティくん。男性。


書類上はエリプシ様の秘書を務めている。


エリプシ様の「下僕」であって、彼氏ではない。「(*^◯^*,)<彼氏なーんだ!」


いっつもギスギスしたことをブツブツ言う人。


陰謀論が好き。


どこの科を出たのか不明だが、なんにんかの語り部にはバレている。


「(∅)<せみころーんせんせいさんも、粗の多い人物ってバレてきましたね!」




(〱^o^)=カナチャン、女子。


ヴァーチャルネットコンポーザーピアニストゴウモエラーの弟子。


素直なピアノを弾く人。


まだどこの科に行くかは決めていない。


ショパンコンクール2021でブルース・リウが優勝することを予言し、的中させた。


「(〱^o^)<怖い曲はあんまり聴きたくないなあ」




(#´_J`)=しああぷさん、男性。


すらあっーしゅさんの父親。語り部ではなくオブザーバー。


「(#´_J`)<語り部はやらんぞ」


芸能事務所の偉い人だが、すらあっーしゅさんは彼の事務所にはわけがあって所属していない。


誰でもなんでも出来ておもんない世の中と常日頃言うため、そのまんま子供に遺伝したようである。


作曲は専門外だが、「(#´_J`)<こんなもんくらい俺でも書ける」でよく批評が閉まる。




〽(・⊥・)〽=獣人のオックン。男子。語り部ではなくオブザーバー。


「(*^◯^*,)<もっと登場人物を増やさないと」と言われたため、オブザーバーを増員することになった際に、当選した人物。


お父さんは苦労されたみたいだが、子供のオックンは弁護士を目指す男の子。


音楽院でフルートをよく吹くが、音楽の道には進まない事を明言している。


「〽(・⊥・)〽<せみころーんせんせいさんは嘘がないボミ」と言うものの、「(*^◯^*,)<せんせいさん東側文化好きだって」と返され、「〽(・⊥・)〽<それはいけません人権の蹂躙ですボミ」で会話が閉まる。

(。・_・。;)<2023年1月1日。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。以下はskype上の回答です。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「(。・_・。;)<登場人物も増えてきましたねえ」

「(゜~゜:)<これでも小説にしては少ない方だよ」

「〽(・⊥・)〽<ことしもよろしくぼみ」

「(#´_J`)<で、今年のGaudeamus2023はどーなん」

「(。・_・。;)<Yoshidaさん」

「(๑╹◡╹๑ …)<ひとことですか」

「彡/(゜)(゜)<俺はやな、Çekemが受賞してほしいんやが」

「(。・_・。;)<この選考方式だと、5人とも実力が変わらないし、誰が受賞したっておかしくない」

「彡/(゜)(゜)<だからってYoshida推しになるんか」

「(。・_・。;)<最近の作曲家は、響かないんだよね。楽譜を見るとすごい上等に書いてあるんだろうけど、音で聴くと結局反復だったりする。音がのびのびしてほしいなあってのは、Yoshidaさんだけ。だからYoshidaさんが獲る」

「彡/(゜)(゜)<どうしても、若いとぐちゃぐちゃばんばんばーんをやりたがるんやな」

「(*^◯^*,)<せみころーんせんせいさんも在学中はぐちゃぐちゃぐちゃばんばんばんばーんって音楽だったから人のこと悪く言えないんだ!」

「彡/(゜)(゜)<んでもやな、Gaudeamusに来るぐちゃぐちゃばんばんばーん系は、ちょっと制限がかかってきてるような気が…」

「(๑╹◡╹๑ …)<私の監視下でぐちゃぐちゃばんばんばーんって曲」

「彡/(゜)(゜)<そう!それ!それに近い。なんか監視や管理下に置かれとるような書式なんよね。こんなんおもろいんかってやつ」

「(。・_・。;)<フェローとかポスドクで作曲のコンクールとかやったらだめなんですって」

「彡/(゜)(゜)<200とか300とかを匿名投稿で読むのがめんどくさいんやろうな。練習も嫌なんやろ」

「(。・_・。;)<事故りたくないので、あらかじめSoundcloudで下読みできるのがいいって流れになってくる」

「彡/(゜)(゜)<下読みはえーんよ。下読みは。下読みして、全ファイナリストが86.002とか86.003とかで並ぶんがおかしいやんこれって話よ」。

「(๑╹◡╹๑ …)<今の作曲家のほうがちょっとかわいそうじゃないかなあ。むかしはなんかよくわからないけど大目に見とくかって人もGaudeamusにいっぱいいて面白かったような気が」

「(。・_・。;)<趣味が整ってきちゃってるんですよ」

「(๑╹◡╹๑ …)<あらあらあら」

「(。・_・。;)<みんなすごい優秀なのは開始10秒でわかる。それは本当に評価するべき。けれども、2023年武満徹作曲賞の選評にもあったように、誰もが巨大な因習に悩まされるようになった」

「彡/(゜)(゜)<馬鹿みたいな人が、馬鹿みたいな顔でやってくるってことがあらへんねん」

「彡/(゜)(゜)<しかも少子化やぞ」

「(๑╹◡╹๑ …)<今年は古典恋愛で異能力バトル?」

「(。・_・。;)<はい」

「"(/^ω^)/"<にゃあー」

「(。・_・。;)<↑これが異能力バトルです」

「(' ・`ω・´')<異能力、みたいなもんか」

「(๑╹◡╹๑ …)<せみころーんせんせいさんも、百合漫画とポンコツセリーって属性がついてきたみたいですからね」

「(。・_・。;)<ポンコツじゃありません」

「(๑╹◡╹๑ …)<一応、ここの役割は」

「(。・_・。;)<百合」

「彡/(゜)(゜)<ハーレム」

「(§ゴ^。^ウ§)<純愛!」

「(๑╹◡╹๑ …)<・・・です。この三極による異能力バトルが生産性を競って展開されるのです」

「(§ゴ^。^ウ§)<せんせいさんは、百合のファンタジーから脱却しましょう」

「彡/(゜)(゜)<百合はキャッキャウフフ、で話進まんやろ」

「(。・_・。;)<ハーレムも一歩間違えたらもう地獄ですよ」

「(*^◯^*,)<今年のポッツォーリ国際ピアノコンクールはすっごく面白くなりそうなんだ!1次予選から全部Youtubeでノンストップで配信してくれるんだ!こんなメジャー日本のどこにもないんだ」

「(。・_・。;)<ノンストップで流すのはすごいな」

「(๑╹◡╹๑ …)<室内楽の横やりがないから」

「(。・_・。;)<なるほどー、それでノンストップ配信が可能なのか」

「(๑╹◡╹๑ …)<1次から全部出してくれるメジャーはまだまだ少ない」

「(。・_・。;)<これからメジャーの必須条件になるのかもしれませんね。かつては配信中に壊れたとか普通にありましたからねー」

「(๑╹◡╹๑ …)<それなら、そんなに悲観するほど状況って悪くなってませんね」

「(。・_・。;)<んまあ、表面上はね」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ