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詩集『詩の群れ』

『狂う前に、狂う作法創造』・・・『詩の群れ』から

『狂う前に、狂う作法創造』・・・『詩の群れ』から



何かに靡く様に、狂うように狂うことは、左程進めないだろう。


無協の境地から、変遷する思考は、寧ろ、初めから狂ってしまえば、という観念だろう、だろうだ。



無敵という敵において、狂いは通用するだろうが、それでも、精神を保持していたい。


そうか、俺もお前も、何かに怯えている様に見えて、実は世界の原理に怯えているんだ。



自己を守れる人だけが、他者をまもれるという、不可思議通説は、我々の闇を切り裂くだろう。


そうだろうな、そして、生きる為の、多面的作法を創造するんだよ、そうだろ。



え?


だろうだろうにおいて、俺は狂う前に、狂う作法創造で生きる、傷心を跳ね除けるかの様に。

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