表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暴秦狂楚  作者: 南かずしげ
*ナイトメア・ランジェリー・サッカー・ストライク・ガールズ編
49/57

*休暇2:海水浴と混浴温泉(エロ.2)

今回は工口女学園のナイトサッカーストライク部の休暇をお楽しみ下さい。



 ここは日本の神奈川県にある某所



 この神奈川県の南側地域にある『工口(こうこう)女学園』の中の部活動のひとつ、特殊な女子サッカー部、その名も『ナイトサッカーストライク部』である。


 この『工口(こうこう)女学園』とは、言わずと知れたお嬢様学校。

 勿論、原則として女子生徒しかおらず、その全校生徒も約270人前後と小規模な学校である。

 一学年・二学年・三学年のそれぞれの学年に、Aクラス・Bクラス・Cクラスの3クラスがあって、それぞれひとクラスに約30人前後の女子生徒がいる。


 また監督 (1)・コーチ (3) も、今はまだ全員女性なのだが、今後の大会の成績によっては外部からの男性監督・コーチなどを召集して、どう対応・対処するかも検討している状況だ。





 いつもなら、とある学校の敷地内にある屋内の特殊施設では、()()女子部員の生徒たちが、この時期でも激しくも恥ずかしい練習・特訓をしているんだけど、今回は県大会ベスト4進出を記念して、全体練習も個人練習も禁止・休養をとってお休みである。 それなので、この屋内の特殊施設には、今は誰もいない状態である。


 連日の試合と練習とで、疲労とストレスでクタクタのナイトサッカーストライク部の部員たちにとっては、久しぶりの部活動休暇に大喜びである。






 今回は県内にある近場の海水浴場に行ってる工口女学園のナイトサッカーストライク部の女子部員たち。 当然だけど、生徒会役員でナイトサッカーストライク部担当の唯一の男子生徒『バクロウ』も一緒に来ているみたいだけど、勿論、男子は彼一人である。

 その海水浴場のすぐ近くに温泉宿の旅館もあって、そこにナイトサッカーストライク部の女子部員たちが宿泊しているみたいだ。






 まずナイトサッカーストライク部の女子部員たちが、それぞれ自分で持ってきた自前の水着に着替えて海水浴場まで来ていた。 心なしか、この海水浴場には、あんまり他の一般の人達がいないみたいで、かなり()いてるみたいだ。


 そこに女子部員たちが、それぞれ紅色のビキニ・蒼色のビキニ・白色のビキニ・黒色のビキニなどの水着姿で現れた。


 ある部員は海に浸かっていたり、またある部員たちは浜辺でビーチバレーをしたり、ビーチパラソルの下にブルーシートを()いていて、その上にバスタオルを()いて、その上に(うつぶ)せで寝ている部員がいて、それと(うつぶ)せで寝ている部員の背中やお尻などに、サンオイルを塗るバクロウの姿もいる。

 


 そのナイトサッカーストライク部の女子部員たちも、すっかりこの休暇を楽しんでいて、特にバクロウは女子部員たちの背中やお尻や生足などに、サンオイルが塗れて触れて、非常に満足している様子―――彼の顔が大変ホクホク顔になってる。


「はい、塗り終わったよ」

「うん、ありがとう♪」

「次々、こっちもお願い♪」

「その次は私の番だよ♪」

「はいはい、わかったよ」


 そんなバクロウは、ただひたすら女子部員たちの背中やお尻などに、サンオイルを塗り続けていた。


 その後もナイトサッカーストライク部の女子部員たちは、日が暮れるまで十二分に海水浴場で遊んでいて、夕方頃には、全員が温泉宿の旅館の方へ戻っていった。






 この温泉宿の旅館にある大広間にて、工口女学園のナイトサッカーストライク部の女子部員たちやバクロウが、旅館側から用意されて横三列くらいに配膳された晩ご飯を食べてる。


「うん、美味しい♪」

「あっ、これも美味しいよ♪」

「なかなか美味しいわねぇ♪」

「ええ、さすがね」


「おっ、これはウマイぞ!」


 この後も晩ご飯を堪能して、全員が晩ご飯を食べ終えると、自分たちの宿泊している部屋まで戻っていった。





 そこで宿泊している部屋とは、複数の大部屋が用意されていて、そこに割り当てられた各部員が自分の荷物を置いていき、人数分の布団が()かれている。 また女子部員たちは旅館側が用意してくれた浴衣に着替えて、それぞれ自由に行動して(くつろ)いでいる。 それとバクロウのみが、普通の部屋に一人だけで宿泊しているみたいだ。





 さて、次はいよいよ大浴場にある温泉を堪能する。


 大浴場は男女別の出入口と脱衣場があり、その先に色んな温泉があるのだが、その中でも混浴露天風呂の温泉があって、そこに女子部員たちが男子のバクロウと一緒のお風呂に入浴している。 全裸のバクロウもそうだが、全裸の女子部員たちの身体も、ゆっくりじっくり温泉に浸かっている。


「はぁ~、気持ちいいぃ~♪」

「ええ、凄く気持ち良いわねぇ~♪」

「これは疲れがとれるわぁ~♪」

「はぁ~、極楽極楽ぅ~♪」


「…………」


 状況としては、混浴露天風呂の温泉の中にバクロウが浸かっていて、バクロウの周囲に女子部員たちが、バクロウを中心に取り囲んで浸かっている状態だ。 とても気持ち良さそうに入浴している女子部員たちの大きなおっぱいを、バクロウがよくガン見しており、彼の股間部を大きく膨らませている。


 そんな中でも、バクロウの背中に抱きつく女子部員のおっぱいが、バクロウの背中に思いっきり当たったり、バクロウの左右にいる女子部員たちが、それぞれバクロウの両手を掴んでいて、その手で自分たちのおっぱいをモミモミ()ませてみたり、バクロウの前方にいる女子部員が、バクロウの股間部にある大きな膨らみの()()()()を、ニギニギ握ってきたりしている。


「ヤッホー、バクロウく~ん♪」

「うふふ、どうかしら? 私のおっぱいは♪」

「あら、私のおっぱいの方が大きくて柔らかいわよね?」

「いやいや、()()()()()()()()()()♪」

「むむむっ!」


 実際には、こうした行為がストレス解消・発散に繋がり、疲れもとれていくだけに、女子部員たちはかなりリラックス・リフレッシュができても、逆にバクロウの方が興奮状態で落ち着きがなくなり、非常に危険な状況になったりもする。




 この後で一体どうなったか不明だが、女子部員たちが混浴露天風呂の温泉に満足していて、それぞれみんなに割り当てられた大部屋で、ぐっすりしっかり睡眠・熟睡している。


   ~おやすみなさい~


 翌朝、目が覚めたら、バクロウのいる部屋のバクロウが寝ている布団の中に、紛れ込んできた女子部員の何人かが、バクロウと一緒に寝ていることは、よくあることである。



 いずれにしても、今回のナイトサッカーストライク部の女子部員にとっては、大変良い休暇になったと思う。



 ちなみに引率者として同伴していたのが、部活動顧問の女性教師だけであり、今回はナイトサッカーストライク部の監督・コーチたちは、そもそも参加していない。



次回も試合はありません。

別の休暇をお楽しみ下さい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ