*閑話2:【♪レベルアップ♪】(正処.1)
今回も大会の試合とは関係ありません。
ここは日本の千葉県の某所。
ある日の夕方頃
今日も正処女学園の学校の敷地内にある屋内の特殊施設で、ナイトサッカーストライク部の部員たちが、それぞれ監督・コーチから与えられた練習メニューを練習・調整等してこなしていた。
その部員メンバーを改めて下記の通りに確認しておく。
GK・浅村忍(13)
〇計1人
DF・佐久間光(03)
・若松美緒(04)
・小石川さくら(01)
・小早川かすみ(02)
・糸井澤茜(14)
〇計5人
MF・鈴木妖香(07)
・早乙女楓(05)
・佐藤瑠華(06)
・白石恵美(10)
・シェイナ・シューベルト(09)
〇計5人
FW・司孫藍(11)
・司孫倫(12)
・カスミ・ジェンキンス(08)
〇計3人
○総数14人
※( )内は背番号
※キャプテンは小石川さくら
そして、待望の15人目の入部希望者とは、部・初のマネージャー兼選手であり、それとサッカー経験がまったくの初心者である女子部員がやって来た。
彼女の名前は『暁恵』と言い、神奈川県出身である。
彼女はまだ一年生でもあり、先程も言った通りにサッカー未経験なため、得意なポジションとかもなく、サッカーの力量も技術もないため、当面の間は選手たちをサポートするマネージャーとして、チームに貢献していくことになる。
ちなみに大会の規定では、マネージャーは記録係として、一名だけベンチに入ることが許されており、その者は下着姿のユニフォームではなく、ジャージか制服の着用が義務づけられている。
つまり、マネージャーの彼女だけは、わざわざあの恥ずかしい下着姿のユニフォームを着なくてもいいわけだ。
ほとんどの選手が監督・コーチが与えた練習メニューを順調にこなしていく。
そこで正処の選手たちは着々と強くなっていき、部員全員のレベルがそれぞれ上がっていた。
この後で監督・コーチがあまり遅くならないように、部員全員を解散させていて、それぞれ自宅に帰らせたけど、その後も監督・コーチは残って何かをやっていた。
【♪レベルアップ♪】
〇鈴木妖香①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:D→C
◎スピード:C→C
◎ディフェンス:C→B
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:D→C
◎パス:C→C
◎シュート:D→C
※秘技:なし
〇浅村忍①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:C→B
◎スピード:D→C
◎ディフェンス:B→B
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:D→D
◎パス:D→C
◎シュート:D→D
※秘技:フロントハンドキープ
〇白石恵美①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:D→C
◎スピード:B→A
◎ディフェンス:D→C
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:B→A
◎パス:D→C
◎シュート:C→B
※秘技:ミスティックドリブル
〇小石川さくら②
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:D→C
◎スピード:C→C
◎ディフェンス:A→A
◎スタミナ:B→B
◎ドリブル:C→C
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:バスター・アロー
〇小早川かすみ②
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→C
◎スピード:C→C
◎ディフェンス:A→A
◎スタミナ:B→B
◎ドリブル:C→C
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:キングダム・アロー
〇佐久間光①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:D→C
◎スピード:C→C
◎ディフェンス:B→A
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:D→C
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:なし
〇若松美緒③
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→C
◎スピード:D→C
◎ディフェンス:A→A
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:D→C
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:なし
〇早乙女楓②
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:D→C
◎スピード:C→B
◎ディフェンス:C→B
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:ミスティックターン
〇佐藤瑠華①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:D→C
◎スピード:C→B
◎ディフェンス:C→B
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:C→B
◎シュート:D→C
※秘技:ブラスト・アロー
〇司孫藍③
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→B
◎スピード:B→B
◎ディフェンス:C→C
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:C→C
◎シュート:B→A
※秘技:強力高速シュート
〇司孫倫③
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→B
◎スピード:B→B
◎ディフェンス:C→C
◎スタミナ:C→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:C→C
◎シュート:B→A
※秘技:強烈弾丸シュート
〇シェイナ・シューベルト①
●ステータス
◎Lv.1→2
◎パワー:D→C
◎スピード:C→B
◎ディフェンス:B→B
◎スタミナ:D→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:B→B
◎シュート:C→B
※秘技:ロイヤルアリオスシュート
〇カスミ・ジェンキンス③
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→C
◎スピード:C→B
◎ディフェンス:D→B
◎スタミナ:D→B
◎ドリブル:C→B
◎パス:B→B
◎シュート:B→A
※秘技:グレートブレイドシュート
〇糸井澤茜②
●ステータス
◎Lv.2→3
◎パワー:C→C
◎スピード:C→B
◎ディフェンス:A→A
◎スタミナ:D→B
◎ドリブル:C→C
◎パス:C→C
◎シュート:D→C
※秘技:フロントキックキープ
※備考
●ステータス
S:超最高
A:上々に凄い
B:なかなかやれる
C:普通
D:少し苦手
E:全然駄目
①:一学年
②:二学年
③:三学年
最初の頃は、みんな能力や技術や性質などがバラバラだったけど、ここに来てナイトサッカーストライク部の部員たちが、徐々にだが、ひとつにまとまりつつあるみたいだ。
ちなみに誰もまだ『S』には到達していない。
みんながなかなかやれるのか、それとも監督・コーチの練習調整や指揮官としての指導が良いのか?
ともかく、ここまで結果を残せるなど、正直予想外のことである。
そして、次回の夏の県大会第4回戦に万全な状態で挑むことができるだろう。
ここは日本の神奈川県の某所。
ある日の夕方頃
その神奈川県の南側地域にも、ある学校があって、その名前も『工口女学園』と言う女子高校である。
この学校も女子サッカー部が結構盛んであり、今回は県大会にも出場していて、順調に勝ち進んでいるようだ。
その学校の敷地内にある屋内の特殊施設には、下半身の一部分だけ "特殊極小な布" で貼り付け隠して、あとは何も着てない状態で女子部員たちが、何かの特別な練習・特訓をしていた。
今回は特にスタミナに重点をおいた練習・特訓をしており、なかなか持久力・持続力がアップしているようだ。




