なんかすごいことになってる...
記念すべき2話目!なんということでしょう!
目が覚めたら赤ちゃんになってた...
な、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった...頭がどうにかなりそうだったぜ...って感じ?
きっと死んだんだろうなぁ、最期に考えたことがくだらなすぎて笑える。まぁ俺っぽいかな
とにかく、考えられることは2つ!
1つ目は夢!てかこれしかないでしょ。
2つ目なんだけどこれこそほんとに有り得んから考えても無駄かなとか思ったけどね、うん。多分転生した...
まぁこんな非現実的でありえない話なんて無いよね?うん、ないない絶対にない、ないったら無い。
だってあれだよ?みんなの憧れ異世界転生だよ?こんなバカでアホでどうしようもない雑魚が経験出来るようなことじゃないよ?
あぁ〜みんなごめんなぁW俺みたいな天才が転生しちゃってさぁWWW
ちょっと待って、スマホは?音楽聴きたいんだけど。ラノベ読みたいんだけど。は?
まじかよ。は?いや、は?クッソむかつくんやが?まじで赤ん坊だから動けないし?
あああああああああああああああああああああああ
その時の事はよく憶えていない。まるでそれは線香花火のように儚げなものにも見えたし昔何かの映画で見たような核爆発のようだったかもしれない。
そんな形容しがたい光が僕の意識を暗転させていった。
短いですが読んでくださり誠にありがとうございます。投稿ペースは遅いですが頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。