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漆:お客様の夏
うふふ、このお肉美味しいですわね。
流石、十八年間管理されたことはありますわ。
質がよろしいわね、こんなお肉はお久しぶりですよ。
うふふ。
誉めているんだから、もっと気をらくにしても宜しいのですのよ?。
ガチガチなあなたも可愛いですけどね。
食べたい位ですわね。
......うふふ、冗談ですわよ。
それにしても、このお肉の弟は逃げ出したそうですわね。
どうやって逃げたのかしら、管理が甘かったとしても、そうやすやすと逃げられるものじゃないでしょ?。
__あらあらあらあら。
そうゆう事情でしたの、ふーん、そうでしたの。
あの、お嬢様がねぇ。
後ろ盾、いや表盾が強いですからねあのお嬢様は。
でも、ま、いいですわ。
いつかは迎えにいきますの。
弟はどんなお味がするのですわね。
うふふ。
さて。
もっと食べたいですわぁ! 、食欲が湧いてきましたわぁ!。
速くもってきなさい!。
私の腹ペコを無くす最高級の食材をぉ!。




