●基礎of基礎 その6 キャラの活かし方(甘さを出したいなら塩を入れろ理論)
お待たせしました(誰も待っていない)
今回はキャラの活かし方、基礎of基礎です。
せっかく作った自分のキャラが、生き生きしていない。
そんな悩みに陥っていませんか?
その悩み、解決は簡単です!
タイトルにもある通り、『甘さを出したいなら塩を入れろ理論』を使いましょう!
おぜんざいを食べたこと、ありますよね。
あれ、めっちゃ甘いですね。もちろん砂糖が沢山入ってます。
ですが、砂糖だけだと、実はあそこまで甘くなりません。
そう、塩です。塩が入ることにより、砂糖の甘さが際立つのです。
それと同じで、キャラの特徴を生かすためには、その逆の要素を盛り込む必要があります。
逆の要素はライバル的な人物や、環境などです。
具体例としては、こんな感じです。
・スキルよりも本人の努力が大事だと考える主人公 VS スキルこそが全てで、努力など無駄だと考える世間
・だれかれ構わず助ける男 と 自分の気に入った者だけ助ける男
・正義のヒーロー VS 全てを壊していく怪獣
倒すべき怪獣の居ない世界には、ヒーローの居場所はありません。
そのキャラの特徴を生かすことの出来ない世界は、そのキャラが窮屈な思いをするだけです。
速やかに舞台を整えてあげましょう。水を得た魚のように、生き生きと活躍してくれるはずです。
補足ですが、ぜんざいを例にあげた理由ですが、主役はあくまで『甘さ』です。
『塩』が主役になってはいけません。
それを理解していないと、ギャグ小説なのにシリアス多めにしたり、恋愛小説なのにギャグ多めにしたりと、トンチンカンな事をしてしまいます。
この作品、途中までは良かったんだけどなぁ、ってやつはだいたいコレです。
主役をはき違えた作品の末路は、ファンが離れることです。気をつけてください。
今回はここまでです。




