●心構え その2 執筆時間がない問題について
執筆意欲十分なのに執筆時間が無い!
多分、多いと思います。
日本は仕事時間が長く、自己犠牲当たり前、残業当たり前、同僚や友人の付き合い当たり前の同調圧力強めの国です。学生が使える暇な時間の3分の1でも使えたら御の字でしょうか。
解決策は難しいですが、時間を確保、かき集めるしかないですね。あとはSNSとYouTubeは後回しです、あれはいけない。ソシャゲも後回しです。いいですか、後回しです。やらないわけじゃない、だが後で! 後でやるから!
仕事については、減らす努力をしましょう。
良い顔をするのはやめましょう!
お前の仕事はお前がやれ!(実際は、次からお願いしていいですかと柔らかく頼みます) やり方は教えるから……
断る勇気を持ちましょう。あなたが頑張りすぎるから、上司が調子に乗って仕事を上乗せしてくるんです、人を増やさないくせに(私怨)。仕事が済んで暇になっても、忙しいフリしましょう、仕事増やされるし、仕事量のハードルを上げられます、残業しないと終わらない仕事がある中で、どうして執筆活動など出来ましょうか。
1行でもいい、一言でもいい、メモの走り書きでもいい、何でも書き残しましょう。まとめて文章にしょう、1話一気に書き上げようとするのは、時間的に出来そうならやってもいいですが、なかなか厳しいのではないでしょうか。
半ば自分の愚痴になりましたが、執筆活動は楽しいものです。自分の好きな物が組み上がっていく楽しみを、これほど低いハードルで出来る趣味は、そうそう無いと思います。執筆時間を確保して、創作活動を楽しみましょう!




