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『月之国(オルビスOrbis)』

『月之国(オルビスOrbis)』


 オルビスは中世同様の文化水準の世界。惑星イニーフィネの天雷山脈以南を占め、全五世界の中で最も人口が多い。


 オルビスの人々は、マナを『氣』に変換して行使する。超人の世界。日之民はその領域を『月之国』、そこに住まう人々を『月之民』と称する。

 なお『オルビス』とはイニーフィネ人による呼称で『昔日の地』を意味する。


※月之国“オルビスOrbis”という単語は、ラテン語で“世界Orbis”の意味を持つ言葉。

※日之国“エアリスEaris”という単語は、英語で“地球Earth”をもじった言葉。


※『五世界幻想譚』のアルスランは、転移者であり『祝福の転移者』である。それに伴い、ルメリア帝国も転移者集団である。

『五世界幻想譚』は、アルスランも含めて、『イデアル』が持つ七基の超兵器の一基『転轉基』の力で、地球と似た中世水準の惑星からやってきた者達。

 既に存在していた惑星イニーフィネのオルビスにあるルメリア王国に転移し、それを乗っ取った存在が、ルメリア帝国。


※『イニーフィネファンタジア』のアルスランは、転移者ではない。ルメリア帝国もそれに同じく。アルスランは、オルビスを統一せんがために動いていたルメリア帝国に滅ぼされた惑星イニーフィネのオルビスにあるエヴル・ハン国の王子。


※その違いがややこしく、人物紹介の内容が『五世界幻想譚設定資料』と乖離している。

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