表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/36

レギーナ家Regina Clan

レギーナ家Regina Clan.大地。土石。


イーリス=レギーナ・ディ・イルシオン

Iris Regina di Ilusión

 イルシオン五候家レギーナ家の姫。アネモネの妹。

※アヤメ/イーリス/アイリス:「優雅な心」「嬉しい知らせ」「よい便り」「使者」「希望」「消息」「信じる者の幸福」



アネモネ=レギーナ・ディ・イルシオン

Anemone Regina di Ilusión

 イルシオン五候家レギーナ家の姫。魔法王国イルシオンの『五賢者』の一角『大地の魔女』。自称『ミント』。

『劫炎の魔女』カリーナとは、旧知の仲。学友。カリーナとヴェロニカ同様、年齢よりとても若く見える。


「なに避けちゃってるんですかぁケンタさま。ミントの熱いゴーレム抱擁ですよっくすくすっ♪」


「―――私もアイナさまのお気持ちが解るんです。私の真名はアネモネ、アネモネ=レギーナ・ディ・イルシオン。イルシオン五侯家の一つレギーナ侯爵家の跡取りでした。でも私は自由が欲しかった、だから私はそんなお堅い家を飛び出したのです」


「ふふっ、、、私は妹のイーリスに全てを押し付けましてね♪ きっと妹は私を恨んでいるに違いないんですっふふっくすくすっ♪」


「ま、私の話はそこらへんに、ぽいっと置いときましょう♪ケンタさま。ぽいっとです♪」


「実はケンタさまに討ち取ってほしい者がいるのです。イルシオン五侯家レギーナ家の、このアネモネよりの改めて正式な依頼をしてもいいですか?」


「この我、アネモネ=レギーナ・ディ・イルシオンの真名の下に、我自身が命じる―――」


「―――マナよ、レギーナ家との盟約に応じ、その血筋と我が力に応え、力の息吹を地物に吹き込みたまえッ―――」


「―――『大地の守護者達Tiara ve Gardion』」


「石の衛兵、磐の劔士、石磊の砠神、石礮、岩礆、磊硎。其は大地の」


「この我、アネモネ=レギーナ・ディ・イルシオンの真名の下に、我自身が命じる―――マナよ、レギーナ家との盟約に応じ、その血筋と我が力に応え、」


「―――、我が磊氣は、磈磊と大地にあまねく轟き、全てを震わせ圧潰に帰す―――、」

「―――『破磓礱礫の一 ―――衛兵の石礮』」


「礚々と大地と大地を縫い合わせ、何者も透さぬ石の盾とせよッ―――『魔礫碷』」


「『魔巖葬―――砌矵畳」

「『魔礫砂漣の三―――、魔巖纏装』―――『魔礮・魔礫弾』」

「『魔礫砂漣の五―――。魔巖纏装』―――『魔礫牆廻輪殲射』・・・ッツ!!」



身長:155センチ

血液型:

誕生日:

年齢:??歳

一人称:私

魔法:『大地属性』

 作中にて使用した『魔法』

『石人形』『魔礫兵』『七頭地虫』『剱の魔法“大地の剱”』『魔礫砂漣』

性格:思わせぶり

容姿:かわいらしい、にこにこ


※アネモネ/ボタンイチゲ/ハナイチゲ:「はかない夢」「薄れゆく希望」「はかない恋」「真実」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」「期待」「嫉妬の為の無実の犠牲」

赤のアネモネ:「君を愛す」

白のアネモネ:「希望」「期待」

紫のアネモネ:「あなたを信じて待つ」

ピンクのアネモネ:「待ち望む」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ