タワンナ家Tawanna Clan
タワンナ家Tawanna Clan.本草。
ヴィオラ=タワンナ・ディ・イルシオン
Viola Tawanna di Ilusión
イルシオン五侯家タワンナ家の姫。彼女が想いを寄せる男の名はシン。本編『五世界幻想譚』では、旧・タワンナ領にてイニーフィネ帝国の圧制に抵抗を続ける『タワンナの自由』の象徴的存在である。
「私のことを知っているのですか?オルテンシア」
「ふふっ、シンは私の婚約者です・・・(どや)!!」
身長:162センチ
血液型:
誕生日:1月9日
年齢:
一人称:私
魔法:
作中にて使用した『魔法』
性格:真面目。真のことが大好き。
容姿:
※紫のスミレ:「貞節」「愛」「誠実」「密かな愛」「白昼夢」「あなたのことで頭がいっぱい」
シン 17歳
Shin
主人公の一人。日本人。その正体は稲村 敦司の友人の一人である斎藤 真。『まこと』の名を『シン』に変えて愛する女性ヴィオラ姫のためにその力を揮う。
眼鏡を掛けている。
能力は触れた物質を一定時間だけ形、質を変化させる。ただし機械のような複雑な物質は生成できない。
『イニーフィネファンタジア』において、仲間捜しで訪ねてきた敦司の誘いを断り、ヴィオラ姫と一緒にいることを選択する。本編『五世界幻想譚』では、『タワンナの自由』のNo.2である。
「・・・確か健太の成績は中の上だったな。ただ、僕達は三年生で三月には卒業だ。今が最後のあがきじゃないのか?」
「・・・なにぃ? それと何回も言っているだろう!!僕はシンじゃない真だ・・・!!」
「―――そうか、お前にも『彼女』は見えるんだな。―――では、また世界のどこかで会えるかもしれないな・・・またな、健太」
「僕は帰るつもりはない、僕は彼女ヴィオラ姫と同じ時を歩むからだ。さようなら―――、僕の旧友、稲村 敦司」
身長:176センチ
血液型:
誕生日:
年齢:17歳
一人称:僕
異能:(上述)




