概要と構想
『イニーフィネファンタジア-剱聖記-』設定資料
※筆者高口 爛燦の雑記
概要と構想
『イニーフィネファンタジア-剱聖記-』は、『五世界幻想譚』本編と違って“もし、健太が祖父失踪後も剣術を棄てなかったら”を、の構想を得た作品。
(※は筆者の胸中の独り言)
※初回版『イニーフィネファンタジア ‐剣聖への道‐』の文書作成ファイルの作成日時は、『2010/10/22/ 10:10』になっている。十年以上前だ、驚き。
※『イニーフィネファンタジア』は、元々は筆者達が立ち上げた同人サークルで制作していた作品群。
その同人サークルが自然消滅したときに、「その後も書かせてほしい」と、筆者高口爛燦は当時のサークル代表でもあり、旧『イニーフィネファンタジア』の“世界観”の提供者だった当時のサークル代表と話し合って、旧『イニーフィネファンタジア』の世界観を譲り受け、続きを書く許可をもらったしだいなのです。
※『五世界幻想譚-The Fantasy of Five Pieces-』の『第十八話』より『第二十話』までが『イニーフィネファンタジア』だが、
一、稲村敦司の物語が『イニーフィネファンタジア』
二、小剱健太の物語が『イニーフィネファンタジア-剱聖記-』
三、アルスランの物語が『イニーフィネファンタジア-バルディアの獅子-』
四、斎藤真の物語が『イニーフィネファンタジア- -』
※基本、敦司の『イニーフィネファンタジア』は、本編『五世界幻想譚』でも、あまりそのシナリオ筋道は変わらない。
一、稲村敦司が、異世界『イニーフィネ』より、日本に帰りたい、と言って七転八倒、七転び八起きする物語。本編『五世界幻想譚』ともクロスオーバー。
二、小剱健太の、ただいま執筆・投稿・公開中。
三、アルスランの、筆者のパソコン内、及び、脳内構想中。
四、斎藤真のは、、、全く書いていない、構想段階。
※複数の『イニーフィネファンタジア』の物語とその構想。
複雑に絡み合う各『イニーフィネファンタジア』。
※本編『五世界幻想譚-The Fantasy of Five Pieces-』と『イニーフィネファンタジア』どちらが“if”というわけではなく“=”でもない、だが、共通の事後と事象は存在する。
例えば『イニーフィネファンタジア-剱聖記-「天雷山編過去編」』の「第百十三話 六年前の祖父の身に起きたこと」から「第百四十三話 理想主義者『特務官』、現る」までの話は、『五世界幻想譚』と『イニーフィネファンタジア』に共通する出来事。
※筆者高口自身が、『五世界幻想譚』と『イニーフィネファンタジア』との相違、類似、共通の事象で、戸惑うこともたまにあるため、『五世界幻想譚』との違いを“※”でも記す。