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黒の少年と黙示録  作者: 桜餅
第1章 世界の終わり
1/3

最後の日、前日。

あらすじはっちゃけたZE☆

反省はしている。しかし後悔はしていないッ(キリッ




────人は、何かを無くしたとき、はじめてその大切さを理解する。



────故に、人は愚者エピメテウスであり、決して賢者プロメテウスではないのだ。



────朝に鳴く小鳥の声も、町の喧騒けんそうも、行き交う人の群れも。



────慣れてしまった『当たり前』たち。その当たり前の『日常』は、知らず知らずのうちに愚者ひとを更に奥深くへと堕落させていく。



────そして彼らは開いてしまう。決して開けてはならぬものを。



────あらゆる災厄の詰まった、禁断パンドラの箱を。




────そこに希望など、無いというのに。



────いや違う。たった一人、そう、たった一人の人間こそが災厄の奥に隠れていた賢者プロメテウス



────その者は人にして人にあらず。愚者ひとの常識に、概念に、世界の全てに当てはまらぬもの。





────賢者プロメテウスは災厄が世界を覆うときにその本質に目覚める。




────それは世界を救うのか、滅ぼすのか。




────それを知るものは、まだこの世界にいない………


























─────世界が終わるまで、あとわずか。






何かシリアスっぽい……


ほのぼのコメディー目指してます。最近ゾンビ系小説読んで感化されて書いた作品。ほのぼのコメディー目指してます。大事なことなので二回言いました。


因みに不定期更新。

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