最後の日、前日。
あらすじはっちゃけたZE☆
反省はしている。しかし後悔はしていないッ(キリッ
────人は、何かを無くしたとき、はじめてその大切さを理解する。
────故に、人は愚者であり、決して賢者ではないのだ。
────朝に鳴く小鳥の声も、町の喧騒も、行き交う人の群れも。
────慣れてしまった『当たり前』たち。その当たり前の『日常』は、知らず知らずのうちに愚者を更に奥深くへと堕落させていく。
────そして彼らは開いてしまう。決して開けてはならぬものを。
────あらゆる災厄の詰まった、禁断の箱を。
────そこに希望など、無いというのに。
────いや違う。たった一人、そう、たった一人の人間こそが災厄の奥に隠れていた賢者。
────その者は人にして人にあらず。愚者の常識に、概念に、世界の全てに当てはまらぬもの。
────賢者は災厄が世界を覆うときにその本質に目覚める。
────それは世界を救うのか、滅ぼすのか。
────それを知るものは、まだこの世界にいない………
─────世界が終わるまで、あと僅か。
何かシリアスっぽい……
ほのぼのコメディー目指してます。最近ゾンビ系小説読んで感化されて書いた作品。ほのぼのコメディー目指してます。大事なことなので二回言いました。
因みに不定期更新。