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第10話 拾った少女と肝試し?~始まり~

「夏!!英語で言うとサマーです!」


「いきなりどうしたんだ海音?」


「いや~いきなりの季節の変わり様なんで読者様にわかるように説明を…」


「それ佳奈の仕事だろ」


「なんで私なのよ」


「まあそんなことはいいから!!海行こうぜ海!!」


出が騒ぎ出す。


「行ってくればいいじゃん」


「そんな近場じゃなくて!!」


「遠くに行きたいと?」


「おう!!海音ちゃんはどう思う?」


「わ…私ですか?」


海音は急に話をふられて困惑する。


そして考える仕草をする。


「い…いいと…思います…」


「いいと思いますいただきましたぁ!!」


「お前テンションたかいな…」


「だって夏だぜ!?」


「正直うざいわね…」


「とにかく!!俺はお泊りでみんなでどこかに行こうぜって話してるんだよ!」


「泊まりか…金ねえしな…」


「私は俊が行くなら別にいいけど…」


「俊!!大学1年生の夏は今しかないんだぞ!?」


「でも…」


「わかった!!海音ちゃんの分はみんなで割り勘して払うから自分のはなんとかしろ!!」


「そんな!悪いですよ!」


「海音ちゃん心配しなくていいよ。佳奈が以外に金持ってるはずだから」


「なんであんたがそんなことわかるのよ…」


「俊!それでどうだ!!」


「う~ん…海音行きたい?」


「私は…俊さんにまかせます…」


「俊!!お前はなにをそんなに迷っているんだ!!」


「旅行ってさ…かぶるじゃん?」


「「「何と?」」」


「もうひとつの作品と…」


「「「あっ」」」


「き…気にしたら負けだ!!」


「そうよ!!」


「かぶるのは俊さんのせいではありません!!」


「そうかな…」


「そうだよ!!だから俊!!行こうぜ!!」


「こっちは時期が夏だから大丈夫よ!!あっちはきっと夏じゃないわよ!!」


「そうだよな…よし行こう!!」


「そうこなくっちゃ」


俺たちは旅行に行くことになった…


すいません…

旅行ネタしかなかったんです。

反省はしています。

でも後悔はしてません!!


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