幕間――ルー・フーリン強化週間 12
(何なのだ、この荒れ狂うような膨大な魔力はっ! マナナン・マクリールでさえ、このような尋常ではない魔力を有してはいなかったぞ! 奴の一番弟子というのは、本当か!?)
「ギルデガーラよ、この膨大な魔力はハイエルフ独特のもの。ルー・フーリン殿のケット・シーの姿は、呪いと聴く。早急に謝罪をした方が身のためではないか?」
ガルフォン殿が、そう忠告する。
そうだな。
俺がキレて、キレッキレの魔法をぶっ放さないよう、早いとこ謝罪しやがれっての。
ガルフォン殿が仲裁に入ってくれなければ、俺はフラガラッハで斬りつけていただろうか。
まぁ、父上の悪口を言った時点で、土下座でのワビは入れさせるつもりだったが。
てか、竜って土下座できるのか?
身体の構造上、無理じゃね?
俺が、大量の魔力を噴出していると、ギルデガーラが見つめてきた。
まさか、竜王ともあろう者が怯えているのか?
だとしたら、お笑いぐさだが。
まぁ、相手がビビってくれないと話にならんのだがな。
先ほど、エラーが発生しました。また危うく、データ
が消えるとこだった。(#^ω^)
これは、読者さまのブクマでもないと割に合わない。
スマホ執筆は、常に消えるリスクと隣り合わせ
なんすよ!
データ消失したら、更新意欲ダダ下がりっすわ!
でも、(≧∇≦)bいいね! や ブクマ や
評価 や 感想 が、あれば生きていける!
とゆーわけで、評価お願いします。m(_ _)m




