設定:冒険者
冒険者ギルドのギルド証で表記される。
いわゆるクラス(職業)と言うか才能。複数持ちもそれなりに居る。
職業欄は最も才能のあるものが記される。
魔導機器により生体情報を読み取ってるので偽装はできない。
経験や修練の結果、新たな才能の目覚める事もある。才能が無くてもある程度は技術を習得できる。ただし魔法と魔導機器操作の才能だけは例外。
軽戦士
おおよそ大半の武器と多少の無手格闘の技術を持つ。軽装で戦う訓練をされている。
重戦士
おおよそ大半の武器と多少の無手格闘の技術を持つ。重装備で戦う訓練をされている。
槍戦士
槍や竿上武器、杖術、棒術の使い手。装備は軽装備と重装備の中間あたり。
騎兵
騎馬、魔導機騎の乗り突撃槍や衝角でひき逃げアタックなどを行う専門家。
盾戦士
重装備に分厚い大楯を装備して敵を引き付け後衛を守る壁職。
魔戦士
精霊魔法か真語魔法の使い手で軽戦士
魔槍士
精霊魔法か真語魔法の使い手で槍や竿上武器、杖術、棒術の戦士
魔剣士
精霊魔法か真語魔法の使い手で剣士
聖戦士
神語魔法の使い手にして戦士
剣士
軽装で戦う刀剣類のエキスパート
射撃手
一般的な射撃武器全般のエキスパート
砲撃手
魔導機器の魔導銃を取り扱う事ができる者。
格闘士
手撃、脚撃、投撃、極めによる格闘を行うもの。鎧の装着は出来ない。
手練師
いわゆる盗賊の技を使い。屋内、街等の活動のエキスパート。
野伏
野外活動のエキスパート。その中には応急処置も含む。
狩人
弓、弩、投擲紐の使い手で野外活動のエキスパート
斥候
野伏と手練師双方の才能を持つもの。
呪術師
自然の力を操る者。妖精族や古代人も血脈を引いていないとダメ
魔術師
真語魔法の使い手にして賢者。攻撃魔法しか使わない者を砲台魔術師と称す。
司祭
特定の宗派の組織に属し奇跡を発現させる者。暗黒神陣営の宗派の者を
闇司祭と呼ぶ。
吟遊詩人
呪歌の使い手でもあるが、楽器の演奏と歌唱で路銀稼ぎができる。
賢者
いわゆる学者。大半の者は専攻している学問があるが、基本的には広範囲の分野に精通している。
薬草師
薬効がある植物などの鑑定から薬(毒も含む)の製作まで。医学知識もある。
魔導操手
精霊使い同様に古代人か高位妖精族か血統操作された人種に現れる。
魔導操縦者の才覚は50人に一人ほどではあるが、女子に限れば5万人に一人くらいの割合である。
商人
売買の際の交渉の専門家。冒険者ギルドに所属しつつ商人ギルドにも所属しているものが大半
荷運人
冒険者の荷物運搬を専業とする者。荷運びと雑務担当。
武器鍛冶師
武器の製造と整備を行えるもの。鉱物の鑑定知識もある。
防具鍛冶師
防具の製造と整備を行えるもの。鉱物の鑑定知識もある。
魔導騎士鍛冶師
魔導騎士などの大型魔導機器の製造と整備をを行えるもの。鉱物の鑑定知識もある。
他の職能については暇を見て追記予定
仕事内容
特定の魔物や生物の駆除
特定の生物の捕縛
街道の巡回警備
国境の巡回警備
掃除
荷運び
護衛
探索
傭兵
実験