世界観
かつては地球を支配して栄えていた人間達が疫病・戦争・政治の腐敗などでどんどん社会が堕落していき、その影響で行き過ぎた資本主義を推し進めたことで環境破壊もひどくなった。
もはや解決策が無いとあきらめていた所に”神人”と呼ばれる10人の人型の宇宙人が現れて、それらの問題を解決してしまった。人類は神人に感謝し、多くの優待権利を感謝として与えて多くの人間が彼らを神として尊敬した。
しかし、”神人”はその見返りとして優待ではなく惑星の支配権を人類から”神人”に譲ることを求めた。これに反発した人類と神人の間で対立が激化し、遂には1人の神人が暗殺されたことで全面戦争に突入。人類は5年間その侵攻に耐えるが、”神人”の人知の超えた超能力と大量のクローン軍により敗北した。そして、人類は”神人”により支配者としての立場から落とされた。
その後惑星の支配権を獲得した”神人”の統治が始まろうとしたが、大量の異星人による侵略を受ける。また、同時に人類の反乱軍が各地で蜂起した。事態の重さと早期の解決を感じた”神人”は人類に自分たちの超能力を与えて戦わせる”超人部隊”を結成する。
➡※主人公たちは”超人部隊”が結成された10年後を舞台として活躍します。