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MAGICA NEAT  作者: 孤独
第32話『お断りです!ブルーマウンテン星団VSスリープハンズ教団!性癖爆発のギリR_18バトル!』
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Dパート

蒼山と寝手の2人の出会い。

最初はネットという世界で知り合った、同人グループでのこと。(ペンネームで知り合った)

そして、2人が直接出会ったのは学校だった。

熱き青春を送る学校で



「すーはーすーはー、ゆきこちゃんのパンツくんかくんか」



他生徒である蒼山が部下達と共に、最近評判の良い女子高に忍び込んだところから始まった。

いわゆるイケない事をしている女子高に興味を持ち、ならば所持品からお金なども奪いとろうとしているほどの極悪ぶり。

更衣室のロッカーを占拠した後、体育館倉庫という危険過ぎる場所から、いかがわしい声が。


「なにやつ!」


確認をしてきた蒼山と宇多田、田所の3名が目撃したのは


「スリープハンド様ぁぁぁ、ご奉仕をさせてくださいませぇぇ」


スリープハンドこと寝手食太郎と、その信者らしき男子高校生達が幻術を見せられた女子生徒達数名を……


「なんて卑劣な事を!」

「パンツを被ってるお前達こそなんだ。……もしかして、お前達はあの有名な変態組織、ブルーマウンテン星団?」

「まさか、こんな卑劣な事をするのは……噂の新鋭変態グループ、スリープハンズ教団か!」


こうして直接出会った2人とその組織は、一時的ながら交流をした。

認めるところと、認めないところがありつつも。同じくこの外道を歩んでいた。


「そこをどけ。ここは僕達の○○○所だ!!」

「嫌だね。なら勝負をして、ホントの居場所がどちらか決めようじゃないか」



◇      ◇



とあるお嬢様と呼ばれているような人達が通っている女子高。


「ここは僕達が生まれる前からそーいう品があって、そーじゃない学校だよ。授業もそーいうことばかり……宇多田達の話じゃあ、スパイ養成学校の1つだと」

「それはお国のための忠誠心もありそうだね。壊し甲斐がある。存分に暴れていいように幻術の結界を張った。生徒達は逃げられないし、外部との連絡手段も断ったよ」


その学校の屋上に、蒼山と寝手。

否。


「じゃあ、どっちが多く。この敷地内にいる女性達を屈服、洗脳させるか。勝負しよう、ラフォトナ」

「誰でもいいんだろ。生徒も先生も。スリープハンド。負けたらちゃんと倒れてもらうよ」

「じゃあ、負けた方は骨抜きになればでいい?」

「あっ。その決着はどっちも幸せだから!よし、それでいこう!痛い罰ゲームは嫌だ」


ラフォトナとスリープハンド。

組織を率いる、将の名として。互いがイカれた実力者であるとして、この対決をする。

勝敗後の罰を甘くしつつも始まる。


性欲暴走の楽園製作。



「「スタート!!」」



屋上から階段へと走ったのは、スリープハンド。一方、ラフォトナは屋上からなんと飛び降りて、目指したのは体育館とその更衣室があるところ。


「あ、鍵が掛かってる!!」

「はははは!!目が眩んだな!!運動部の女子更衣室は私が占拠してやる」


いきなり躓いたのは、スリープハンド。そして、それを笑ったラフォトナ。

しかし、


ドゴオオォォッ


「地面に激突したーーー!!受け身もとらずに!!」

「ぐふっ……し、しかし!!ははははは!!○ンポの反り立ちと共に私は復活するのさ!!先手はもらった!」


頭から血を流し、足がちょっと引き摺っているけど、妖人化をしている状態だ。大丈夫。

ラフォトナの方が早く女子更衣室、及び女子達が今まさに授業をしている体育館へと入った。そこでは丁度、運動をしている女子生徒達と教員が。

ラフォトナの突然の乱入に驚くも、その間で全ての女子を視認。特に胸と股、顔の位置をイヤらし過ぎる瞳で見て、舌を嘗め回し、唾液も零す有様。


「なにこいつ!!」


当然の悲鳴染みた声にも動じない。


「このラフォトナ様に逆らうな」


ピチャッ


そーいう心にしか聴こえない音を女性達は聴いた。

妖しい瞳で見られたところに何かの異物が入り込んでおり、それが震動するだけでなく、流れ込んでくる。

そして、


「ふきゃあああぁっ!!?」

「ひゃあぁっ!?」

「おひょおぉっ!?」

「ふあぁぁっ!?」

「ほぉぉ~~~~~!!?」


全員がその場で感じまくって、悶えてしまうほどの事が起こる。

感じやすいところからイヤらしいものを……。

何かを異物から感じる。そして、その異物。飴玉やビー玉の類いの、丸いナニかであり、それをラフォトナが舐めたり、指でいじってやる度に。

女性達は悶える。



「今、君達の体の一部は僕と繋がった。忠誠心を見せないとどうなるか、分かるかな?」


普段の弱気な変態が嘘のように見える、邪悪な変態。

本性を現した、怪物。

その実力。あの変態共を纏めるに相応しい、"統括"なのだ。



『ラフォトナ。本気だね。見せてもらうよ』

「フォト。今日は沢山のエロ画像、エロ動画を保存する。"量産"しろ」

『了解』

「"痴態撮影会エロティック・フォトショー"」



一方。

その怪物と同格。その分野でなら、双璧の変態。

彼が目指したところは音楽室。心地よい音、それと共に歌っている場。

その事だけしかない一心のところに流し込むのは、



「ひゃあああぁぁぁっ」

「いやああぁぁぁっ」


全員が悲鳴、絶叫、……そして、紅潮に、吹き出るもの……

ビチャビチャと濡れるパンツにスカート、ソックス、靴。


「いひひひひ」


それでも皆、狂気に歌い続ける。

……歌っている度に言えぬほどの快楽が歌だけで来るのだ。止めずにはいられない。歌わずにはいられない。


「君達には永遠の1人○○ニーを、脳裏に焼き付けた」


行動する度にそれだけの絶頂を感じる幻術。


「屈服するには少しずつ……」


スリープハンドの言葉、行動。それに尊敬と○的な快感が脳内で作られる。

思春期の心に回る猛毒に犯されたら、すぐに崇拝してしまう。


「君達はなんだい?」


質問されている。どのような答えをすれば、快感になれるか。それのみを考えて行動する。幻術も要らなくなる現実になる。


「「スリープハンド様の下僕でございますぅぅぅっ。いやああああぁぁぁぁ」」

「じゃあ、僕の信者を増やしてこよう」


体育館、女子更衣室。生徒先生合わせて28名。

音楽室。生徒先生合わせて26名。

屈服や忠誠を誓わせているのは、スリープハンド。



レロレロレロ

シコシコシコ



「んあっ、……んんっ、……はぁー、はぁー」



体育館を占拠し、その隅で下半身を露出しながら写真に向かって行為をするラフォトナ。

2枚、3枚、4枚。同時に愛でていきながら、興奮を見せる。

その隣にいる妖精、フォトが変型をしており、プリンターのような形となって次々に写真を印刷していく。


『あはぁ、大○○だよぉっ』

「世界をエロ一色にしてみせる」


レロッと、唾液を惜しまずに垂れ流し、フォトが印刷した女子高生の写真を弄ぶ。

その感触、その液、その力は


「ひやぁっ」


写真を撮られた人に転送される。


パシャァッ

パシャァッ


「いやああぁぁっ、撮らないでえぇぇっ!!」

「無理、無理、無理ぃぃっ、気持ち良過ぎぃっ」

「イきスギぃぃっ!」


量産されたフォトと繋がるカメラを手に、女子同士で身体を撮りあう。その写真が次々にフォトによって印刷され、写真を扱うラフォトナによって


「そ、そんなとこ!!触らないでぇぇっ!!」

「なにをぶっかけてるのぉっ!!」


写真が犯されている状態を、身体に転送される。写っている範囲内が限度であるが、素肌を見せ、乱暴をされ、下着やブラを撮影さえすれば、繋がる。


「いいぃっっ!!」


最初にラフォトナに屈し、彼の奴隷となった女子達は写真を撮る度に耐え難い、感覚になり、女性が被写体の写真を撮り始める。もう自分達もいくつの感じちゃうところを撮られ、絶え間なく、……。

むしろ、それがなければ



パシャァッ

パシャァッ


「こ、こんな奴にぃぃっ……パンツを濡らしたくないっ!」


フォトの言うとおり、○交状態。女性達しかその場にはいないから、百合天国か。

互いが互いを撮り、その度に褒美としてくる、感じてはならない欲求の快感。


「んごおぉぉっ」



バサアアァァッ


みだらな女子高生達の写真が学校内を舞う。写真が身体とリンクし、自慰的な行為を写真に向ければ写真の子に届く。

恥ずかしさ、気持ちよさ、屈辱、恐怖、快楽、……様々な感情が女子達の心に入り、最終的に


「わ、私共はラフォトナ様のしもべですぅぅっ」


もう逃れないと分かった後の屈服により、彼の意志、自分の中に強く芽生えた性欲に呑まれる。

幸せだ幸せだの、脳内大合唱。感じ過ぎて、支配されてしまう。

それに注文をつける男の声。


「騒がしい1人オナニーだね」


モクモクモクモク


応酬する、スリープハンドの次の一手。

彼の体から煙と似たようなものが吹き出ていく。今、こうしてラフォトナとの一対一サシの変態勝負をやっているわけだが、彼には心強い協力者達がいる。


「夢の国はここにある」



バシュウゥゥッ



「"性天夢想"」



ラフォトナの部下達を抑えつけられているのにも、彼の信条、理念を敬意している多くの童貞共が全世界にいる。そのどうしようもない連中の想像力を1つに合わせて、巨大な力にするカリスマ性。夢幻ゆめまぼろしとは言わせない、妄想で生まれた現実。



「こ、ここは……」

「女子高だ。俺達がスリープハンド様を通して見えていた場所だ」

「ま、まさか本当に……」


来るわ、来るわ。100、200、……すでに女子高の人数を超えた、馬鹿共の群れ。

本当の性を求め、触れ合い、身体を交えたい男共。ラフォトナの転送とは違い、このリアルを直接繋げる幻術。


「女の子は借り放題、感じ放題だ。頭の中はすでに君達の事で一杯さ」

「!うひょーー」

「スリープハンズ教団の素晴らしさをその身体に教えてやれ!」

「はいいっ!彼女達を犯しますぅっ!!」


ラフォトナの"痴態撮影会エロティック・フォトショー"を上回る人海戦術で、女子高を襲っていくスリープハンド。


「きゃあああぁぁぁ男おぉぉっっ!抱いてぇぇっ!」

「しゅきぃ、しゅきぃ、見たい、見たい」

「ど、どの女の子もハイにイカれてる!ここは天国かぁっ」

「スリープハンズ教団に誓えぇっ!」


スリープハンドとラフォトナの力により、校内にいる女性達の頭は理性を保てず壊れていた。

この学校の全てはもう壊れた。

残りは


「どれだけの○奴隷が!!」

「どっちを支持するか!!」


洗脳合戦。○奴隷の量産対決は、超過激にぶつかり合う。



◇      ◇


そして、このど変態対決の終了ホイッスルを任されているのが。

宇多田達VS蒼山ラオ(幻)。




バギイイィッ



「ぐおおぉっ……この……」

「つ、強い……です……」


猪野春、宇多田がやられ。



ボゴオオォォッ


「だ、ダメだ……」


要塞とも称される大樹、安住リヴォーアも崩される。そこからさらに逃走している、田所と並河。その2人に蒼山ラオの目が光る。


「はぁ、はぁ」

「や、ヤバ過ぎる!ヤバ過ぎる!田所ぉっ!」

「分かっている!!」


幻であっても、私達が従った蒼山ラオそのまま。

猪野春も宇多田も。歯が立たないで敗れるのは、間違いない。


「逃げ」


ポーーーーーーンッ


一緒に走っていた並河が一気に前へと吹っ飛んだ。田所の目がそれを捉え、振り返った時。


「!」


蒼山ラオの拳は田所の頬を振り抜いていた。



ドゴオオオォォッッ



速い、硬い、重い、強い。

圧倒的な暴力を前に崩されたブルーマウンテン星団。

負けるのか。死ぬのか。


「ふぅー……これは試練……」


未練を断ち切れない。この男がいれば、そーいう楽園ができていた。それだけの暴力があり、惹かれた。


「私は蒼山ラナを誘拐し、……紆余曲折して、彼をみんなで育てた」


宇多田は立ち上がり、妖人化をしながら、蒼山ラオに近づいていく。そして、もう1人。


「お前とは違うじゃろうが。みんなの想い、性癖、思想。そこにお主も入ろう、ラオ。して、訊こうかのぅ」


猪野春も蒼山ラオに立ち向かう。


「今の幻こそ、お前が儂達に思う未練じゃなかろうか?」


幻は一向に喋らないが、表情に曇りが出ていたのを宇多田と猪野春は見逃さなかった。


「やるぞ、猪野春。まだやれるな」

「当然じゃあ。儂は女と共に逝くと決めておる」


絶望的な力の差があるが、……知っているラオではない。そして、幻だからこその隙も見える。


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