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MAGICA NEAT  作者: 孤独
第54話『因心界 VS レイワーズ!そんなの気にして生きてられるか』
213/267

Eパート

「いいか?」

「もう好きにしろ。俺もそうさせてもらう」


賽玉サッカースタジアム。

この日の18:00。レイワーズのハーブが、ここにやってくる。

彼の狙いは、因心界に囚われた仲間のイチマンコの救出にある。それは口約束でしかないが、ハーブの性格からすれば見過ごすものではない。仮に罠があろうとも、……。



「十分な警護を付けるわね。私に野花、北野川、黛、ルルって」

「当然でしょ。逃げられたら何も意味ないんだし……頑張ってよ、粉雪。あたしはここまでよ」


14:00。

因心界の本部から粉雪達5名がイチマンコを、賽玉サッカースタジアムまでの護送を務めた。その間、囚われたイチマンコは自分の状況を分かっているのか疑わしいくらい、リラックスしていた。音楽を聴いてるくらいに……


「ふざけないでください!」

「いいじゃない。ハーブに見られなきゃさ」


ルルに注意されるくらい自由な状態と言える。ハーブが倒されるまでは捕まっている”フリ”をしてくれる算段だ。どっちが勝とうが、イチマンコは損はしないと思っている。敵ながら自分の価値を相手に伝えられる。その上で


「あんた達、私の”宿主”はちゃんと殺してよ?私、すんごい嫌いなの」

「そんなに?会った事もないのに!?」

「金は共有するもんじゃないわよ!私の金は、私の金!!」


そーいう条件での取引。むしろ、ハーブと敵対するしかないという理由。

車の運転をしながら、北野川がイチマンコに訊いてみた。率直な事だが


「あんたは”宿主”が死んで大丈夫なの?……あんたの雰囲気は、前に捕まった頃よりも大きくなってるけれど」


もし、イチマンコとハーブを同時に相手をする。その場合の被害は結構デカイと思っているが、


「いいのよ!私は別に死なないし!それだけでも十分。うざったいんだから!!」

「……そうみたいね。私はあんたの”宿主”については、管轄外だから。キッスや粉雪に期待してなさい」


イチマンコの言葉に偽りがない。本気でハーブと自分の”宿主”を消して欲しいのだ。その能力もそうだが、相性が最悪なのに抜群に合うというか。同類は認められないというか……やっぱり、お金とは怖いものだ。


無事に護送が終われば、先に着いていた表原やキッスが……このスタジアムを改造している最中だった。



「こんな感じでいいですか?」

「ああ!良い処刑台じゃないか(見せかけだけど)」



ハーブの能力をイメージしながら、急ピッチで用意させる処刑場(仮)。機材の色々はキッスが自ら調達し、運搬。それらを表原の本気で速やかに組立、設置完了。

4階建てほどの高さにある処刑台。

天然芝のサッカーコートの上にはカーペットが一面に引かれ、処刑台の階段の前には、3つの椅子。


「私、粉雪、ヒイロの分」


このスタジアムのコートに入るための出入り口付近には、入場を報せるセンサーに加えて、他の主力が待機できるようなスペースも確保されている。本来ならば、入場できる箇所は10か所以上もあったが、これを封鎖したりで4か所に絞った。東西南北。

東は、表原麻縫。西は、北野川話法。南は、黛波尋。北は、権田飴子。


「逃げて良いんですよね!?速攻で逃げますからね!!」

「出方は分からないが、ハーブを通して構わない。ただ、逃がさないでくれよ?」


4名の役目は、ハーブが逃げた場合。その足止めである。実際に彼とやるのは、キッス、粉雪、ヒイロの3名である。無論、今度は逃がさないように配置や対策をしている。

処刑台の上には、処刑される(ふり)イチマンコと、ルルが待機。

17:00には全員、その配置に付いて、ハーブを迎え撃つ…………。



「どこに来ると思う?姐さん」


電話でやり取りをする黛。彼女としては、やっぱりリベンジもしたいという気持ちもあったんだろうが。この東西南北の出入り口に自分達を配置している段階で


「そりゃあ、あの3人の前に来るわよ」

「はぁ?でも、出入り口はあたし達がいるじゃん!」

「”入り口”じゃない。ここは”出口”。キッス達には分かってるのよ」

「?」


ハーブの性格。ハーブが取るべき行為。それらを汲んでの布陣。わざわざこの広いサッカースタジアムを処刑場所に選んだのには、来やすい分かりやすさだけでなく、どうやって”侵入”してくるかも分かりやすくさせた。

馬鹿だが豪快。



……ピッ……ピッ……



時間の進みが徐々に遅くなっていくのを、この場にいる者達は感じ取る。18:00丁度にやってくるとは思えない。そろそろ来るかと、みんなが様々な緊張を出していた。


「に、逃げていいんだよね?レゼン」

「……ハーブはな。おそらく、単独では来ない」


ハーブに関しては、あの3人に任せろって判断。それ以外の対処は、表原達に一任されている。


「あの”赤羽”って奴が来た時、覚悟は決めておけよ。俺達が、いの一番に戦うべき敵だ」

「!……正直、怖いんだけど」

「さすがに怖さの感じ方が違う」


強いというより、”何者かが分からない”という怖さ。

田熊のおかげであの危機は乗り越えられたが、本気で向かって来た時は……。


「逆に来ない可能性もあるよね!?ね!」

「それもある」


ハーブが強いのなら、”宿主”を先に始末する手は有効だ。いくらハーブが強くてもだ。万が一の足手纏いをどこかに隠すのも十分に考えられるが……


「野花は本部に着いた頃か?粉雪」

「ええ。その他の事は任せたまま」

「……ハーブの”宿主”も来てるという事か」



野花は因心界の本部へ一直線に向かわず、赤羽の様子を視察しに行っていた。護送で目を離した時間もあるが、……野花が何事もなく、本部に戻ったところで、赤羽がもうそこにはいないと確定。出歩く相手でもなければ、ハーブが利用したという可能性が高い。



……ピッ……ピッ……



野花が因心界の本部に戻り、赤羽の状況はもちろん、賽玉サッカースタジアムの様子も逐一確認しているのは


「どう、寝手くん?」

「…………まだ、来ないけれど」


寝手食太郎である。

因心界の本部で待機組と、その他の問題への対処。


「このまま、本部に残るかい?野花さん」

「…………!」

「あっちもこっちも予想してないようだ」


その彼がどーいう動きに至ったか。




……ピッ……ピッ……




「へ~っ、これは超映えるって奴~!?マジサイコーじゃん!」

「もっと良い映像が欲しけりゃ、まだまだ起きるよ」


時間が間近となり、急ごしらえの戦力と共にハーブは挑む。

しかし、ここには少し。彼が思っていた者達が集まらなかった。



「くそ、もう始めるしかねぇ」

「別にいいんじゃない?一人くらいさ~」

「……それもそうか。巻き込まずに暴れられるのも、有りか」



ハーブ、錦糸千登勢、……そして、得体の知れない人間達の怪物。

……本来なら、もう1人。ここにいたはずの者がいなくなってしまった。

1時間は捜すも見つからず、すぐに向かわなければイチマンコが危ないと判断し、ハーブはすぐにこの面子で飛び立った。

完全に敵が待ち構えている場所への、無謀な突撃。



「ははははっ!!高っ!」



その事を知っているのは、ハーブだけである。察知したか、それとも何かの予感か。

錦糸の楽しそうな表情だけが、この場では一際明るく眩いものだった。

時間まで、あと10分。



……ピッ……ピッ……



赤羽和希はハーブ達との合流はしなかった。彼もまた、ハーブのような性格であった事には違いない行動をとる。

互いの力を求めた結果であったが、おそらくは赤羽からすればどーでもいい。”力”なんてモノ。

あるのは、歪んだ強い意志(思い込み)。絶対にこうでなければならない、異常な身勝手であり、……人には多少ある程度のモノがないのである。それは赤羽自身には、自らの生まれやこの世界の在り方がある故。



「………………」



その彼が向かうべき場所。決めていた場所。決めていた行い。

”誰も誰かに気に掛ける”のような世界・社会じゃないのなら、止まらずに進められるだろう。ハーブと出会ってしまい、他の連中にマークされてしまったのは彼にとっては、不運。

事前に用意していた台車と、何かの液体が入ったポリタンク。……それをブルーシートで包んでいる。

昨日今日の動きを注視していただけでは、彼の行動は予想できないものだったろう。

この世界も平和過ぎる。



「すいませーん」

「!」



たったそんな疑問を持たなくちゃいけないのも、物騒な社会だ。


「あなたのお荷物、確かめさせてもらってもいいかな?」


もし、あの時をしなければ……。そう思ったからこれがある。

社会とはどうしても後手であり、人間のエラーを汲み取るのには時間が掛かる。法律や規制を設けるのが遅いと叫ぶが、そんなのがあるかと疑うのが世間一般。根っからの悪党でも、自分に不利が掛かることには吠える。自業自得と笑われてもだ。

そしてそれは、起きなかった場合。

もしも気付いたのなら



「赤羽和希さん」

「…………誰だ、テメェ?」



社会のみんなが家に帰ろうとする時間帯。

そんな社会で華々しく生きていられる人がいりゃあ、そうじゃない人達も大勢いる。それ以下だっている。

上を変えなきゃいけないと下は妬むも、そりゃあそうだと頷くも、”お前自身は?”という問いを投げかけた時、”沈黙”という答えは間違いなく不正解どころか、失格、敗北宣言。

赤羽のやる事を察知したからには、それを許すタイプじゃない。むしろ、その業界にいる側の声。とても無意味に思うし、そーいう嫉妬には嫌悪する。醜い。



「う~~ん、正義のヒーロー?ってところかな」

「は?」



この暴走する赤羽と対峙したのは、かなり意外な人物だった。危険性に対してという意味で。



……ピッ……ピッ……



17:55


賽玉サッカースタジアムの周辺で異様な気配は感じ取れていない。


「さすがに日和った?」


飴子はこの戦力を前に、敵がわざわざ突っ込むとは思えない。常識的な考えを口にするが、体は意外と現実を見ていた。

他のメンバーも同じだ。隠し切れない存在感が来ている。



「!」



粉雪、キッス、ヒイロの3名がほぼ同時に空を見た。そして、それに続いてルル、表原、北野川、黛、飴子と……全員が、空からやってくる”何か”に気付いたわけだが、そいつはまだ夜の雲の中。

イチマンコの処刑台の上で待つルルが、一番に対応しようとする構えを出すが、……すぐに下にいる3人の気配を察知し、止まった。自分はイチマンコの護衛であり、その他の事はみんなに任せる。それを初手からするのはいけない。

雲から出て来る、”それ”を見ると



「メルヘンね」



ロマンチックなモノがこちらに走り出していた。……というよりも、もう。落ちて来ているだけではある。

電気も蒸気もなく、純粋なパワーで空を飛んでいる。もう使われていない列車と線路が宙を駆けるように、そして、賽玉サッカースタジアムへと向かっていった。その先頭に立つは



「おーーーーいっ!!お前等ーーー!!」



レイワーズのハーブ。



「イチマンコは無事なんだろうな!?」



ハーブ自身も確認し、急降下していく。処刑台めがけて、列車と線路が落ちて来るこの光景。それよりも標的がいること。

3人の強者が座る椅子から最初に立ち上がったのは



スッ



「!」

「あら?」



涙キッスであった。これにはさすがに粉雪も煽り顔で



「意外ね。キッスが一番手?やる気あるわね」

「あのまま来ると、ルルが危ないからな」

「…………ふんっ」

『ここは俺達に任せてくれ』


ヒイロも剣を握り締める程度にし、空から落ちて来る列車のことはキッスとその妖精、イスケに任せた。

そのキッスは、処刑台の柱を軽々と垂直で駆け上がると同時に、列車へと向かっていった。列車の重量や速度などお構いなしに、キッスは



ガシィッ



「こーいうズルはいけないぞ」

「へっ、どの口が言うんだ」


先端部分を掴みながら、空中で列車ごと地面に向かって投げ飛ばす。サッカーコートへと弾き落とす。

その時、乗っていたハーブと錦糸の2名は動かず、代わりに動いて来たのは列車の後方に隠れていた、奇妙な化け物。ジャネモンの類ではあるが、合成獣キメラのような姿と叫び声


「ゴフォォッ」

「!!」


列車の後方に括り付け、私達の視界から隠れるようにしていたか。



ガシィッ



キッスは空中であるため、落下以外の選択がなく。その隙を突いて、ジャネモンのキメラはキッスを掴んでみせたが、



「容易く触れると思うな」



一瞬の内に手を爆散させるような攻撃で吹っ飛ばし、そのまま、ルルとイチマンコがいる処刑台の上へと着地。一方でキメラの方は奇声を挙げつつも、体から翼を生やし始め、空中を飛行する。キッスに攻撃された箇所は……ゆっくりとだが再生を始める。


「お姉ちゃん。手伝う?」

「心配はない。このお姉ちゃんに任せなさい」

「あれはハーブが人間達を改造して、一つにしたジャネモンよ」


処刑台の上での戦闘。一方でその下では、ヒイロが容赦なく大剣を振るっていた。それに応戦するは



「またお前かよ!!」

「悪いか」



列車から飛び降り、サッカーコートに立ったハーブ。イチマンコを救出するには、この3人を倒す必要があると分かってはいたが、



「お前は最後か、相手にしたくねぇ!!先に美人と戦いたいんだが」

「そーいう選り好みは、ここでするべきじゃないな」


ヒイロ VS ハーブ。

それをすぐに許すほど、あいつも黙ってはいない。雪雲を呼び寄せるまでの時間稼ぎとして、ヒイロを戦わせているだけに過ぎず、その時間も十分なものになった時、



「勝手に戦っちゃ、ダメじゃない。あんた達」

「!!」

「お」


クールスノーがハーブとヒイロの戦いに入り込んできた。

雪を降らせながら、


「誰がここにいると思ってる!!?」


猛吹雪に変え、雪崩を引き起こす!ハーブ、ヒイロ、錦糸千登勢、もろとも……。

数秒の出来事でコート全体を大いに揺らし始める。

一方で、急いで避難し、観客席からその様子をそれぞれ見ている、表原達。



「粉雪さん。その処刑台が倒れたら、危ないんじゃ……?」

「たぶん、考えてねぇし。全員、倒す気だろ……」



設置を任された表原とレゼン。急ピッチであるため、その強度はクールスノーの雪崩をいくつも防げると思えないが……。よく処刑台を見てみれば、しっかりと土台を自分の雪でコーティングしている。



「この乱戦じゃ、中にいない方が良いわね」

「終わるのを待つだけって感じ」


北野川と飴子は、自分の役目的にももうないと踏んで、観戦モード。


「あーーっ、もうっ!!ルルがズルイ!!」


戦いに飢える黛は、その戦場でいられるルルの事を羨ましがる。

クールスノーの猛吹雪は、サッカーコートに大量の雪を積もらせる。ハーブだけでなく、ヒイロもお構いなしである。猛吹雪は気温の低下も示し、あまりの極寒に感じ取るのもいる。


「寒っ!!寒い寒い!!」


完全にカヤの外として、ハーブと一緒に降り立った錦糸。本人は撮れ高にしか興味はなかったが、こうした命の危機。自然の驚異を味わった瞬間に、標的をクールスノーに絞った。

その行動に気付いたハーブ



「!錦糸!女を狙うな!この男を狙えっ!!」



即座に止めようとするも、部下でも友達でもないハーブの言葉に耳を傾けない。あえて言うなら、ムカつく方を選んだ。

錦糸の体が徐々に人間の体から、大きな鳥の姿となり、青く輝き始める。両腕が翼となって羽ばたく。



バサッ



「あ~、もうここにいるの、嫌!」


この猛吹雪の中で羽ばたく錦糸。青い羽がいくつも舞った。

ヒイロかクールスノーか、どっちかではあったが……。先に羽に触れた方。それは錦糸が標的にしたクールスノーの方であった。


「!」


錦糸が自分の能力を発動させた時、


「!!」

「ちっ、もう遅いか……だが!」


ハーブは驚く。クールスノーの咄嗟にして、よくぞ堪えたことを。

そして、ヒイロも……この大雪の乱戦の中で、ハッキリと



「クールスノーと……お前のもう1人の連れが消えたな」

「本来は、お前にぶつけたかったんだけどよ」



クールスノーと錦糸千登勢の2名が、この雪原のフィールドから突如消え去ったのだ。



挿絵(By みてみん)


次回予告:


表原:えーっと、なんか。作者からの謝罪があるそうで

レゼン:次回はハーブ達との戦闘がメインになるんだが、予定だったら、前回のエロシュタイン島編や他の章でも同じように、パート数は固定で行きたかったそうなんだが

表原:作者、今回はペース配分をミスしまくって、まだDパート分(途中)までしかないんです……。それでいて、結構な文量になってしまい、もうちょっと分割したいとの事です。

レゼン:次回分でハーブ編は完結するんだが。A~Eパート内で抑えるのは無理だった。なにしろまだ、ヒイロVSハーブ戦を一つも書いてない。

表原:元凶は、この錦糸とこの赤羽が悪いです。錦糸は能力がギミック系。赤羽の方は、作者がレイワーズ編でやりたかったところが被ったということで。

レゼン:どれくらいのパート数になるかはまだ不明だが、次の話内ではハーブ戦は締める模様。

表原:その次の話が、SAF協会VS金習の予定らしいからね。……こっちはどっちが勝つわけ?どっちも敵対勢力同士だよ。




挿絵(By みてみん)


………………


粉雪:な~~んで、私達は別部屋なのよ。

キッス:知らん。だが、表原ちゃんとレゼンくんもこの中にいれるべきだよな?

ヒイロ:……俺は覚悟してる。……ともかく、もう1つ。作者の嬉しいようで困った愚痴が書かれていて。この話を書くに当たって、録路は話として不参加は簡単だったが、粉雪、キッス、……そして、俺の扱いに困っていたそうだ。

粉雪:私達が強くて何が悪いのよ?

ヒイロ:お前達が強すぎるから、メタれる能力や状況を考えるのに苦労したんだと……。実際、錦糸千登勢に関しては、イレギュラーで誕生したそうだ(キャラ案としてはあったが、使わないだろうなって思ってた)。この話の展開で、粉雪をどう止めるかを考えたら、錦糸がギミック系になったし、キッスも同様なタイプの敵となったんだ。

粉雪:だから長くなった挙句、パート数を稼げないって?

キッス:ゆとりを作らんとな。事実、Dパートをまだ書き上げてないのに、今回の話数の量を超えているんだ。SAF協会VS金習も、構成は大まかにしか決まってないのに、書いてすらいないから、時間をくれということだ。











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