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また明日

作者: 逢河 奏

「また明日」で別れました。

明日が今日になりました。

でも君は約束の場所にいませんでした。

君は約束を破りました。

君はもう来ません。

僕はいつまでも立ち尽くしています。

僕はあの場所から動けずにいます。

君がいなくなってしまったからです。

もしもただ一つだけ願うのなら。

だれかが叶えてくれるのなら。

さようならで別れたかったです。


約束を破った君が僕は嫌いです。

大嫌いです。

だから。

「さようなら」と僕に言ってください。


200字小説なのでこれだけです。ただの呟きです。伝わったのでしょうか? こんな感じのを書く人です。興味があれば他の短編、長編小説も宜しくお願いしますm(__)m

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― 新着の感想 ―
[良い点] 気持ちが伝わりました。 [気になる点] これは一概に悪い点とは言いにくいのですが、言い回しが単調過ぎる気がします。 [一言] twitterにてフォローして頂いている「幻 透」です! これ…
2011/10/27 01:16 退会済み
管理
[良い点] メッセージ性がある。 [気になる点] >もしもただ一つだけ願うのなら。 この文が少しありきたりかもしれない。
2011/08/25 10:55 退会済み
管理
[一言] 俺、参上!!です。 うーん・・・ なんていうんでしょうか"悲しい"ですね。 暑い日が続きますが、執筆等頑張ってください。それではw
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