7話 リアディナ魔法学園
ー数日後ー
「お兄ちゃん私もお兄ちゃんみたいに強い魔法使えるようになりたい」
「本当に魔法が使いたいのか?」
(この世界では魔法は詠唱することで使用ができるようになる。ほかの異世界ファンタジーの世界のイメージをするためのとは少し違うようだ。プログラムを発動させるためにコードを入力するようなものだろうな
。だが俺には必要ない。念じるだけで魔法が使える。多分だがステータスを自覚できるから魔法を発動させるためのショートカット的なやつを使っていると思う)
「私、冒険者になりたい。お兄ちゃんくらい強くなって私もみんなを守れるようになりたい」
「そうか。なら魔法学園に行くか?あそこなら冒険者になるために必要なことを教えてもらえる」
国立リアディナ魔法学園 この学園では、基本的な生活で使う生活補助用魔法学習コースと冒険者向けの攻撃魔法学習コースと貴族コースがある
貴族コースは貴族専用 冒険者コースは試験に合格すればだれでもはいれる
「そこに行けば冒険者になれる?」
「冒険者には12歳になれば誰でもなれる。だが初心者の冒険者はすぐに死ぬ。そうならないように学園で魔法を教えて強い冒険者が多くなるようにしているんだ。」
「学園には強くなるために行くの?」
「あぁ、学園では魔法の基本的な知識から実践まで幅広く学ぶことができる。そこでたくさん勉強して強い冒険者になるんだ」
「わかった。私がんばる」
「だがその前に試験がある。試験に合格しないと冒険者コースには入れない」
「試験って何をするの?」
「試験は2つある。魔法が使えるかの測定、これは問題ない。リリアは魔力を持っているから一次試験は合格だ。問題は二次試験、魔法の使用だ。魔法には5段階あるどのレベルまで使えるかを見られる」
(本当は6段階だけど6段階目の超級魔法は存在するが誰も使えない。誰も知らないからな。なんでお前が知ってるか?って、それは俺が使えるからだ!)
「5段階もあるの?私は使えるの?」
「5段階は1生活魔法、2初級魔法、3中級魔法、4上級魔法、5特級魔法。リリアの魔力量はレベル1で30。今は初級魔法しか使えない」
「レベル?って何?」
「レベルは成長度合いだ。成長すればもっと強い魔法を使えるようになる。まずは初級魔法を使えるようになるところからだ」
(本当は動物とか魔物を倒さないと上がらないけど今はまぁいいか。リリアのモチベのために隠しておこう)
「わかった」




