5話 無事家に帰ることができた
「天使さんあそこが街だよ」
「結構人口多いんだな」
「じんこう?」
「人がたくさんいる。って意味だ」
「うん。人たくさんいるよ」
街に入る
(この世界はよく異世界ファンタジーの舞台になる中世のヨーロッパだな)
「あら。リリアちゃん。今日も野草取り?」
おばさんがリリアに話しかける
「はい」
「リリアちゃんお花あげる」
おばさんがリリアに花をわたす
「ありがとう」
(リリアは人気者なんだな~)
リリアの家が見えてくる
「天使さん私のお家着いたよ」
「じゃあ入ろうか」
「うん! お父さんお母さんただいま」
「「お帰り」」
リリアのお父さんとお母さんはご飯の用意をいていた。
「リリア山菜は取れた?」
リリアの母がリリアに聞く
「お母さん、それがねたくさん集めたんだけど熊さんが踏んでダメにしちゃったの」
リリアは少し申し訳なさそうに言う
「え!熊が出たのか。大丈夫だったかリリア」
リリアのお父さんが焦る
「うん!平気てん」
「リリア」
リリアが話そうとしてるところを天使が遮る
「俺のことはみんなには内緒にしてくれるか?」
「なんで?」
リリアが不思議そうに聞く
「俺の力を知った人間がリリアを利用しようとするから。そうなるとリリアは国のために働かされてしまう」
(リリアが平均より少し優秀なら多分俺は相当すごい。めちゃくちゃ強い。だから絶対に利用される。今世の体がない俺では対抗することができない)
「わかった。気を付けるね」
「リリア誰としゃべっているの?」
「なんでもない」
「そんなことよりも熊は」
リリアのお父さんが聞く
「えっ、え、え~と。そう熊は倒れた。だから大丈夫だったよ」
「本当か。本当に大丈夫だったんだな」
「うん。大丈夫だったよ」
「怪我はしてないか」
「うん。怪我してない」
「ならよかった」
リリアたちは夕食を食べ終えた
(この世界は食事は朝と夕の二食なんだな)
「リリア早く体を拭いて寝なさい」
「はーいお父さん」
リリアが服を脱ぎ始める
(ヤバい。どうすれば、、あっそういえば。闇魔法気配感知解除)
天使は目の前が真っ暗になった
(よしこれでいいか)
リリアが体を拭き終わる
リリアが服を着る
「お父さんお母さんおやすみなさい」
「「おやすみ」」
(風呂に入る週間はないようだ。たまに体をふく程度か)
リリアは自分の部屋に入った
(闇魔法気配感知起動。これからもこれでいいかな)




