2話 寝ていたら命の危機!?
ー2年後ー
『〈称号〉【知りたがり】を所持 睡眠時間17,000時間突破 条件達成〈スペシャルスキル〉睡眠学習 を取得』
(うるせー 俺は眠いんだよ。俺の命が危険になるまでしゃべるな)
ー6年後ー
「今日は天気がいいからいい日だな~」
少女が草原から森に向かって歩いている
「今日はどんな野草が採れるかな」
少女は森に入って野草を集める
森の奥の方から足音がする
「ガゥー」
熊だ
熊が少女のことを襲おうとしている
「きゃー。熊、熊が!誰か助けて!誰!!」
少女は熊から逃げようと少し後ろにさがる
『警告!!警告!!命の危機!!』
(ふぁ~。よく寝た。え?熊?どういうこと?何があった?)
少女の名前はリリア 平民
ここは森
(なんでこんなとこに、山菜を探してたのか。なぜかは知らんが全部頭に入ってくる。俺はすべて知ってる。どうすれば熊を、、俺は体を動かせないし、)
脳内で魔法が浮かぶ
(なんだこれ魔法?よくある異世界ファンタジーのやつか!この世界は魔法があるんだな。前世では失敗したが今度こそ)
「くらえ ファイアボール」
リリアの目の前に火の球が生成される
火の球は熊に向かって飛んでいく
熊の胴体に直撃
熊は燃えた
「グル、グァー」
熊は倒れる
(マジか、俺めっちゃ強いやん。この世界なら俺は最強の主人公だな。知らんけど)
熊の死体から木に火が移った
「やばい森が燃える ウォーターボール」
水の球が生成される
木に向かって飛んでいく
木の燃え移った火は消化された
(ふー何とか消化できた。危ない危ない。火はすぐに広がるからな。水魔法があってよかった)
脳内にステータス画面が展開される
〈名前〉???? 〈年齢〉16+8
〈レベル〉1 〈次のレベルまで〉??XP
〈HP〉??? 〈MP〉250(変動)
〈称号〉【知りたがり】【厨二病】
〈スキル〉鑑定
〈スペシャルスキル〉睡眠学習
〈魔法適正〉火 水 風 土 光 闇(全属性)
〈サポートシステム〉
(え?俺全属性使えるの?ガチで最強主人公じゃん。)
『経験値を取得 廃棄します』




