1話 転生なのか?
(あれ?体が動かない。手も足も存在がないみたいな感じで何も感じないけど目だけは見える。何があったっけ?)
ー時は少しさかのぼるー
(俺は普通の高校生だ。周りからは中二病だとかなんとか言われてるが、普通の男子高校生だ。)
「今日も学校か。だるいな」
普通の男子高校生は学校に行く前にコンビニでおにぎりと飲み物を買った
コンビニを出て学校に向かって歩いていると
小学生の男の子がトラックに轢かれそうになっているところを目撃する
(あのガキ、轢かれそうじゃね?)
「おい、そこの小学生。危ないぞー」
小学生には聞こえてない
「おい、聞いてんのか?早くよけろ」
トラックはブレーキをしない
いや、しないのではないできないのだ
トラックのブレーキは壊れていた
「クソッ」
(あんなに小さいガキが死ぬのは胸糞悪い)
普通の男子高校生は小学生の男の子のところまで走っていき男の子を突き飛ばす
(俺みたいなかっこいい主人公は魔法が使えるはずだ)
「エアシールド」
(俺は叫んだ。魔法が使えると信じて)
「おい、あんた大丈夫か?」
「誰か、早く救急車を」
ピーポー、ピーポー
救急車のサイレンの音
ーそして現在ー
(そうか、俺死んだのか。あれでトラック止まらなかったのかよ。なんかいける気がしたんだけどな、、で、これは転生したってこと?マジか、アニメや漫画で見てあこがれてたやつ。これで俺も最強主人公だ!って思ったけどどういうことだ?体が動かない)
「おぎゃー」
赤子が手足をばたつかせる
(ん?俺動かしてないぞ? あれっ なんか 眠気 が)
『転生に失敗しました。代わりの処置をします。成功しました。』
AIのような声
(誰の 声だ 頭に 響く)
『ギフトを送ります。〈称号〉【知りたがり】〈称号〉【厨二病】』
『〈称号〉【知りたがり】の効果で〈スキル〉鑑定 を取得』
『〈称号〉【厨二病】の、、、、』
(そこで俺の意識は途切れた)




