1年A組国大好き先生 給食で牛乳のストローがなくなった件について
1年A組 国大好き子先生ーー!
今日は小学校で給食の日だ。
楽しみだなーー!
と言ってたら今日から牛乳にプラスチックストローがないらしいやだな…
「先生!ストローがないので山田君が飲めないでこぼしますーー!」
女子の友田君が突然そんなことを大声で言った。
「それよりも環境を大切にしてアフリカの人達は牛乳を飲めないですよ」
先生が変なことを言った。
「先生ー!人を比較しないでくだいーー!ここは日本です。日本のことを考えてください。あと衛生的も悪いのでそれで病気になったら責任を取ってください!」
一瞬で論破したが先生は無視した。
「菌とふれあうこと大事だと思いますよ」
「先生ーー!私の父は医者なのでめちゃんこキレています。だって今日は保護者参観ですよーーー!しかも給食を親と食べるという独特の取り組みですよーー!」
そして今日が保護者がいることを気付かすに給食を食べいた。
医者の人達がめちゃめちゃ怒っていた。
「山本君、知らねぇから国のこと以外考えたらだめでーーす!」
先生がクソやばい思想を発表した。
「えーーでもこのクラスのみんな親が医者だから教育委員会に言って来週からプラスチックストローが復活するらしいでーす!」
え?なんで大和くんはそれを知っているの?
「うるせぇ…そんなことをしたら我がクラスではデモを起こします!参加者はいますか?」
誰も手を挙げなかった。
そりゃそうでしょ
「なぜですか?」
「先生ーー!アホですね、デモとは本来だめなことを労働者が求めることを小1がわかるわけないでしょ!」
「「「そうだーー、」」」
みんなが一斉に言った。
ここは国会ではないな
「ここは国会ではありません、」
先生と意見が被った…嫌だな…
「では先生どの、プラスチックが環境に悪い理由を説明してください。」
「海に捨てるからです」
「じゃあ直接的な環境破壊がないならそこを改善すればいいじゃないですか、紙のほうが環境に悪いです!」
そうだーー!女子もっとやれーー!
「じゃあ今月から給食なし!」
あ…俺等の給食が…
こうしてたまたま隣のクラスの人が録音してその人が弁護士だったので給食の裁判に勝った。
終わり