暗いなぁの心からの始まり
毎日毎日毎日
暗い
暗い
暗い
夕方かなと
思わせるほどの
時間逆転感覚になってしまっているのである
夏とは違い
明るい時間が少ないんだよなぁ
体調を崩すのも
この暗さが続くからだと感じている
明るい光は人々に
体調と心の安定を与えてくれるはずなんだ
さらには肌寒さからの
始まりであり
1日の立ち上がりから
この状態では
気分が萎えてしまう
暗さか明るさの
どちらかがあれば
助かる気持ちが湧いて来るのではあるが
自然の中で暮らす人々には無力であるなぁ
さてさて今日は
どんな1日になることやら
期待は無いが
平凡な時間が経過すれば
有りがたいのではあるのだが
幸せとは極平凡な1日であることだと
感じている
可も無く不可も無く
明るい光から始まり
暗い時間へと移行して
行き暮れる1日が
極当たり前のような
感覚であれば
幸いであるんだなぁ
淡々と平凡であることが最良であると
信じている私である




