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プロローグ
自分の思いつきで書き始めました。
ストーリーはオリジナルですが、キャラに、おや? と思うことがあったら、それは、きっと!気のせいです。
では!
本当の幸せとは何だろうか?
よく映画とかアニメで
「死んでも守る!」とか、「死んでも~~」とかってよくある台詞だ。
だが、実際はそんなの当てにならない
死んだら意味はない
生きて帰ってきてこそ、幸せなんだろうと思う
俺はそれを教わった
俺の…最愛の人に……
ピピピピピピピピピピピピピピピピ
ある部屋
そこで1人の男が目を覚ました。
物語はここから始まる。
「ふぁぁあ……やっべ。メッチャ眠い…」
眠りから覚めた男、もとい、少年は、疲れた感じで起き上がる。
少年の名前は朝月落影。
「はぁ~、今日も学校か~。サボリてぇけど留年はなぁ……」
落影は高校生、水ノ葉学院の高等部である。
落影は文句を言いながらも、制服に身を包んでいく。どこか恋愛ゲームの男キャラみたいな感じだ。
身支度をし、髪などをまとめると、行く準備ができた。
「準備OK♪」
落影は、思い切りドアを開けた。
よろしくおねがいします