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明日は六時か、メシや仕度を極限まで端折っても七時半に起きなければいけない。上がりが十一時で、家に着くと一時で、本を少し読むと、この時間。まったく、いい職場だよな……
今日はウォッカとフルーツオレを混ぜて飲んでいる。これはイケるぞ、と思っている。カルピスが入っているらしいが、半分飲んだ所で、オ・レだけ飲んだ方がうまい事に気づいた。
前に一つ書いていたらしいのだが、カフェィン錠で陶酔しながら書いたもので、書いた事すら忘れていた。わざわざ投稿しないのも違うなぁ、と思い、そのまま投稿する。だから二本立てになるのか。
犬に羽虫が沸いているらしい。オレはこいつが嫌いではない。自殺する前、オレはこいつを殺したくなくて、こいつを近くにおいて、薬を飲んだ。オレの死体を食ってしばらく生きてれば誰か来るだろうと思った。あ、だからあの小説には本当は、臭い毛だらけのテリアが近くに居たわけです。なんとかしたい。病院か? 保健所? トリマー? わからない。なんとかしよう。母親が死んでから、オレが病気になってからほったらかしで、なんだかよくわからない毛だらけの雑巾みたいになっている。時々本当に申し訳なくなる。犬に向かって謝っている大の大人というのは人から見ると結構な見世物になるだろうな。
カートコバーンが自殺する前、それを映画にしたものを見た。ラスト・デイズとかいうもの。まったく、つまらなかった。いや、つまらないように作ってるんだから、当然なんだけど。唯一良かった点があり、それは死ぬ瞬間の、裸のカートコバーンがガラスに映っていて、それは死体のカートコバーンと一緒に映っていて、裸のカートコバーンは見えない階段を子供か犬が階段をあがる時みたいに全身を使ってのろのろと上がるラスト一個手前のシーンと、ラストの死体が発見された時のバカらしい音楽。どこがいいか? と言われると、説明しにくい。とにかく、好きで、見た瞬間脳が心地良いな、と感じたというだけの話。めちゃくちゃに酒を飲んでいたし、薬も飲んでいたので、映画全体は良く覚えていないが、その辺は覚えている。
少し前見たゾッとする事をひとつ。たまにやっている、お金持ちセレブ妻お宅訪問(こうタイプしただけで鳥肌がたった。)みたいなのがテレビで流れていて、IT系企業の社長と結婚したなんとかとかいう芸能人の女の家を紹介していた。そこにカートコバーンの写真があったのだが、なんだか仏壇というか、ありえないぐらいに、つまらない人間的なナンセンスな飾りつけをされていた。これほどなんていうか、不快感を触手で一気に弄られるみたいなことはないな。
あ、あった。電車に乗った時、黒人が居た。別にそれだけならどうでもいいんだが、バカそうな日本人の女がヘタクソな英語でそいつに話しかけている。女はいかにも得意そうに大声で話している。黒人は別にそういう感じでもなく、男ならわかるかなぁ、適当に流す感じで話していて(まあ声はデカかったが)、女の太ももに手を伸ばしている。黒人は二人居て、ばかみたいに足を広げ、席を占領している。そこにホモみたいなおっさん二人がやってきて、オレにこういう、すいません、もうちょっと席よって……
詩的にはっきり書くならば、黒人のコックが欲しく必死に喚いているのにそういう本能を隠しまわりのばかに見せ付けるため国際風に厚化粧を施した芸者風娼婦と猿の惑星からやってきた腋臭の強いがする猿二匹とそこにやってきた下腹の出たコンドームを被った未来人がラマに声をかけ毛を刈り取ろうとするのである。
こういう奴らは一度燃やしてしまったほうがいいな。
最近、鬱だかなんだかわからないが、頭痛と吐き気がものすごい時がある。仕事でも遊んでいる時でもなんでもいいのだが、それが頭から離れない時がある。実際胃の中に何かが溜まっているのではなく、そう感じるように脳が指令を出しているかのように、眩暈がする。だから、悪いものを食った時の吐き気ではなく、乗り物酔いの時の吐き気に近い。しばらくたつとコロッと離れているので、風邪とかではないと思うのだけども、熱が出ていない風邪の症状に近い。もし精神的な病気でなく、何かの病気の予兆であるならば、教えてください。
精神科にはもう長くいっていない。あ、違う。心療内科か。ははは……ああいうところは結局いくら行っても意味がない。障害者手帳を出してもらって障害者年金をもらうぐらいしか利用価値がない。病気は治らないし、ジャンキーにされるだけだ。そうしてそういうジャンキーは村上春樹に憧れるようなばかな女や男に憧れられる、というか、あたしもそうなんだよね、そう思うでしょ、という、くだらない勧誘だか認定だかの幻想とか蜃気楼みたいな同調意識に引きづられ、大体はその中でくだらないグル的存在となり、その奇妙な共同体に属し、くだらない人生を送る。
絵は描いていない。小説も書いていない。ギターも弾いていない。何もする気が起きない。面倒くさいし、何もしたくないし、腹もあんまり減らなくなった。仕事はなんとなく、義務感というか、惰性というか、穴をあけて迷惑をかけると死んでしまうほど気落ちすると思うので、なんとか行っている。人生そんなもんだよ、何が不満なんだ? 人はオレにそういうが、オレはオレが感じる全てが不満なんだよ、そう言いたいが、オレの中に居る洗剤売りのセールスマンは、ニコニコ顔を浮かべている……




