表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
点数=生活費!?  作者: hyou
4/5

第2話 体力測定

今回の話は台詞ばっかで読みにくいと感じるかもしれません><


~2年1組~


 「今日は、体力測定であるから男子は1組、女子は2組で体育着に着替えて校庭に集合すること」


 「よっ白夜」

 「ひさしぶりだな裕也(ゆうや)

 「お前がしっかり挨拶返すなんて珍しい、なんかいいことでもあったのか?」

 「まぁーな 昨日また1つ作品で来て頭すっきりしてんだわ」

 「へぇ~いったい何作ったんだ」

 「あぁ新しい端末用のプログラムっていうかアプリだな」

 「さすが 天才 っでどんなプログラムなんだ?」

 「それは『♪キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン♪』ってヤベいくら轟先生でも怒るぞまた後で説明する 急げ裕也」

 「了解」

 

~校庭~

 

 「遅いぞ篠宮 紅」

 「「すみません」」

 「まぁいい 今日は見ての通り1,2組合同で体力測定だ昨日言ったと思うが成績優秀者10名には1500点与えよう」


 『おぉ~』


 「2人1組でどんどん消化していってくれ 以上」

 

 「白夜一緒に回るか」

 「了解」

 「今回の体力測定って 握力 長座体前屈 上体起こし 反復横跳び 立ち幅跳び 20mシャトルラン ハンドバール投げの計7競技だったよな」

 「あぁ 1番疲れるシャトルランから行くか」

 「そうだな」


~20mシャトルラン会場(体育館)~


 「まず裕也からな」

 「まじか~」

 「頑張って来い」


 「お疲れ裕也 95回だ」

 「あとちょっとで100だったのに」

 「まぁ残念だ」

 「あぁ まっ頑張ってこい」


 「お疲れ白夜 相変わらずおかしな体だな130回だ」

 「そんなもんか」

 「いやそんなもんか ってお前運動部に喧嘩売ってんぞ」

 「気にすんな さぁ次だ次だ」


~20分後~


 「やっと終わった~ おつかれ」

 「おつかれ てか裕也もうちょっと頑張れよこれじゃ20番がいいところだぞ」

 「いやいやお前がおかしいだけだから なんだよハンドボール50mとか測る人驚いてたじゃんか!! 本当になんで運動部入んねぇーんだよ」

 「発明の時間がなくなるからに決まってんだろ」

 「はぁ~ まぁいい 白夜はたぶん1位だなおめでとう」

 「さんきゅー これで製作費ゲット」


 「みな~終わったみたいだな用紙を出席番号順に並べて提出しろ 明日の朝には10名1500点入れておく 今日はこのまま解散 各自それぞれ着替えて帰っていいぞ」


 『はい』


 「やっと終わった帰ってプログラムの発売用意しなきゃ」

 「そうだった結局そのプログラムってなんなんだ?」

 「それはだな新しい端末に積む【バーチャルウィンドー】だ」

 「なんだそれ」

 「いままでの端末はスマートフォンみたいなやつだろ しかし専用の指輪や時計 ネックレス ブレスレッドをしていればしていれば自分で決めた操作で自分の目の前に自分だけが見える画面を表示させて操作できるものだ」

 「へぇー俺にくれるの?」

 「やるかバカ 買ってくれ」

 「いつ発売だ?」

 「今日の午後だ 価格は30000点だがな」

 「高っ 俺だけでもいいからまけてくれ 頼む」

 「・・・しゃーねーな 15000点でどうだ」

 「サンキュー じゃあ紅の人差し指用指輪で頼む」

 「わかった じゃあ明日持ってそっちのクラス行くわ」

 「おぉ 待ってる」



そして午後5時に新発売され宣伝もなかったのに3時間で100個売れて白夜に1500000点はいったのであった。

本当に読みにくくてすみませんでした。

新キャラ情報はキャラ設定に追加していきます。

引き続きキャラは募集しています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ