第2話 体力測定
今回の話は台詞ばっかで読みにくいと感じるかもしれません><
~2年1組~
「今日は、体力測定であるから男子は1組、女子は2組で体育着に着替えて校庭に集合すること」
「よっ白夜」
「ひさしぶりだな裕也」
「お前がしっかり挨拶返すなんて珍しい、なんかいいことでもあったのか?」
「まぁーな 昨日また1つ作品で来て頭すっきりしてんだわ」
「へぇ~いったい何作ったんだ」
「あぁ新しい端末用のプログラムっていうかアプリだな」
「さすが 天才 っでどんなプログラムなんだ?」
「それは『♪キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン♪』ってヤベいくら轟先生でも怒るぞまた後で説明する 急げ裕也」
「了解」
~校庭~
「遅いぞ篠宮 紅」
「「すみません」」
「まぁいい 今日は見ての通り1,2組合同で体力測定だ昨日言ったと思うが成績優秀者10名には1500点与えよう」
『おぉ~』
「2人1組でどんどん消化していってくれ 以上」
「白夜一緒に回るか」
「了解」
「今回の体力測定って 握力 長座体前屈 上体起こし 反復横跳び 立ち幅跳び 20mシャトルラン ハンドバール投げの計7競技だったよな」
「あぁ 1番疲れるシャトルランから行くか」
「そうだな」
~20mシャトルラン会場(体育館)~
「まず裕也からな」
「まじか~」
「頑張って来い」
「お疲れ裕也 95回だ」
「あとちょっとで100だったのに」
「まぁ残念だ」
「あぁ まっ頑張ってこい」
「お疲れ白夜 相変わらずおかしな体だな130回だ」
「そんなもんか」
「いやそんなもんか ってお前運動部に喧嘩売ってんぞ」
「気にすんな さぁ次だ次だ」
~20分後~
「やっと終わった~ おつかれ」
「おつかれ てか裕也もうちょっと頑張れよこれじゃ20番がいいところだぞ」
「いやいやお前がおかしいだけだから なんだよハンドボール50mとか測る人驚いてたじゃんか!! 本当になんで運動部入んねぇーんだよ」
「発明の時間がなくなるからに決まってんだろ」
「はぁ~ まぁいい 白夜はたぶん1位だなおめでとう」
「さんきゅー これで製作費ゲット」
「みな~終わったみたいだな用紙を出席番号順に並べて提出しろ 明日の朝には10名1500点入れておく 今日はこのまま解散 各自それぞれ着替えて帰っていいぞ」
『はい』
「やっと終わった帰ってプログラムの発売用意しなきゃ」
「そうだった結局そのプログラムってなんなんだ?」
「それはだな新しい端末に積む【バーチャルウィンドー】だ」
「なんだそれ」
「いままでの端末はスマートフォンみたいなやつだろ しかし専用の指輪や時計 ネックレス ブレスレッドをしていればしていれば自分で決めた操作で自分の目の前に自分だけが見える画面を表示させて操作できるものだ」
「へぇー俺にくれるの?」
「やるかバカ 買ってくれ」
「いつ発売だ?」
「今日の午後だ 価格は30000点だがな」
「高っ 俺だけでもいいからまけてくれ 頼む」
「・・・しゃーねーな 15000点でどうだ」
「サンキュー じゃあ紅の人差し指用指輪で頼む」
「わかった じゃあ明日持ってそっちのクラス行くわ」
「おぉ 待ってる」
そして午後5時に新発売され宣伝もなかったのに3時間で100個売れて白夜に1500000点はいったのであった。
本当に読みにくくてすみませんでした。
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