#5 ダンジョンでの危機
「デーモン以上に出会ったら走って逃げるぞ」
「おう!」
俺たちは颯爽とダンジョンの中を進む。そうすると、急にゴブリンの軍団が現れた。
「ゴブリンは5匹か。なるほど。」
「適当に突っ切るわ。周囲の注意お願い。」と言って俺はゴブリンに突き進む。
一閃。ゴブリンの核をすべて貫き通した。ちなゴブリンの危険度は0.2。人間一人でゴブリン5匹相手できる。
「よっしゃ、次々進むぞ!」
「おっと、後ろから結構な気配がするから、さっさと進んで逃げるぞ。」
「やばっ」
って言って走ってたら前にホブゴブリンの群れを見つけた。ホブゴブリンの危険度は1.5。10匹か。いけるよね。
「よし、お前も加勢しろ!」
「いえい」
「ギャギャッ!」
ホブゴブリンの泣き声。変な声。
「甲殻!一閃!」
俺の木刀が3匹のホブゴブリンの核を貫く。
「豪雪魔術:ダイヤモンドダスト!」
そして5匹を倒す。残るは2匹。
「おらぁぁぁ!」
ってやってたら2匹とも自爆した。
核いっただきい♪
ずるずるずるずる、美味しい美味しいゴブリン揚げもつけれる♪
油なかった、悲しい。
そもそも核ってずるずるじゃないよな。
まあそれは置いておこう。文句があるなら可不ちゃんへ!
「よし、行こうぜ!」
「おっけー」
てくてく。
「あんまりゴブリンいないな。」
「ああ。ってことは、オーガか?デーモンの可能性もあるな。」
「やばいな。」
「まあ、見てみないとわからない。オーガならいけるかな。」
「まあそうだな。」
そうこうしてるうちに、背中から悪寒がしてきた。
振り向くと、オーガ。この姿オーガか?
でも、あの金色の毛はなんだ?たしかアレはオーガロードしか…ってあいつオーガロードかよ!しかもオーガクイーンもおるし。
説明しよう、オーガロードとは統率能力を持ち、戦闘能力も普通より高いオーガのことだ。クイーンは繁殖能力が高く、戦闘力も高い。
オーガロード危険度…30
オーガクイーン危険度…25
オーガ危険度…7
あらためてヤバさがよく分かるね。
後ろにはいっぱいオーク。ちょっとオーガ。
「やばいな、逃げるか。」
俺たちは逆に向かって走り出した。しかし、オーガロードは速い。時速200キロオーバーだよあれ?キモくない?
追いつかれた。どうしよう。
「いや、戦闘中にオーガたちからスキルをゲットできるはず。それを使って…」
なるほど!その手があったか。
観念してここは戦おう。
南無妙法蓮華経!




