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41/58

#41 合成獣戦 Side 豆人2

昨日、投稿しようと思ったらデータが消えてました(ノД`)シクシク

本当に申し訳ございません!!

それにより今回は短めですm(_ _)m

Side 豆人

ふっ!

はっ!!

ほっ!!!

ぜぇぜぇ、疲れた。

まじで、きつい。

なんかねー、魔力効率とスタミナ使用率が釣り合ってない。

しみじみ実感。

よいこはまねしないべきだと思う。

はーあ。

なんからくする方法ねえかなー。

合成獣には対策され始めたし。

雄伍も頑張ってるけどねー。

いまいち決定打にはなってない。

ヴァーミリオンのブレスはよく効くけど、すぐ回復される。

その点、合成獣は一撃一撃が即死級だ。

回避でなんとか凌いでいるが…

ちっ、どうすっかな。

とりあえず出すか。

おっと。

あっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぶ。

フレイムウォール!!

発動しろ、早く!!

俺はぎゅっと目をつむる。

そして後ろに飛んだ。

__頼む!!

眼を開くと、俺の眼の前をすれすれで毒弾が横切っていった。

間一髪。

死にかけたよ。

まじで心臓に悪い。

雄伍がどれだけ高度なことしてるのかがわかったよ。

まじリスペクト。

ふう。

よし、集中!!

「フレイムウォール!!」

魔力吸収!!

火の玉錬成。

「いっけぇ!!」

もう一回。

「ウインドカッターっ!!」

吸収、そんでもって錬成!!

「やぁっ!!」

そしてコントロール。

避けやがるか?そうはいかないぜ。

俺は風魔術でボールの軌道を逸らす。

そのまま、ボールは合成獣に一直線。

「こっちだって、対策してんだよバーカ!!」

ふっふっふ、馬鹿なのは君だよ合成獣くん。

そこには君の苦手な炎があるんじゃなかったかな?

「!?…ちっ、やられたか」

炎を思い切り受けた合成獣はダメージを受けるも、回復してしまう。

よし、もう一発。

フレイムウォール!!

吸収!!

魔力弾錬成!!

行けぇ!!

うーん。

決定打にはなり得ないな。

よっし、連射だ!!

まず、魔術をあらかじめ発動させる。

次に吸収。

最後に魔力弾錬成+魔術発動。

フレイムウォール!!

からの吸収、

そして錬成しながらフレイムウォール、発射、吸収。

錬成、フレイムウォール、発射。

無限ループでじりじり追い詰めてやる!!

おっ、流石にこれにはびっくり合成獣くん。

もっとやるぜ、オラオラオラオラオラオラオラオラ!!

その時、合成獣が不意に身震いをして口を開いたのを俺は見逃さなかった。

なんだ?

嫌な予感が頭をもたげた。

「エレメンタルフィールド!!」

早くっ!!

結界を!!

くそっ、もっと魔力をこめろ!!

「うぁぁぁ!!エレメンタルフィールド!!」

二重結界、行けるか?

雄伍も抜刀術をやろうとしている。

でも無理だろう。消耗がひどすぎるから。

俺が雄伍を守る番だ!!

間に合え!!

「エレメンタルフィールドっ…!!」

なんとか、三重結界までは!!

その時だった。合成獣が咆哮した。

一瞬遅れて、閃光が俺の目を焼く。

結界とはいえ、光は通すのだ。

なんだ!?

体が焼けるように熱い。

動けない。

一瞬遅れて、ふわりと宙に浮く感覚が。

俺…死んだのか?

そうだろうな、そうだよな。

あれ喰らったんだもんな。

だが、次に俺を襲ったのは予想外の感覚だった。

尻に、鮮烈な痛みを感じる。

俺は驚いた。俺は死んだのではなかったのか?

いや、ここは地獄なのかもしれない。

それなら感覚があることはわかる。

その刹那、俺は驚いて眼球を見開いた。

俺は、生きていたのだ。

さっきまでいたあの場所。

しかも結構ピンピンしている。

もっとも小さな傷を負ってはいるが…

まさか…雄伍!?

思わず後ろを振り返る。

そこには、剣を振り抜いて血を吐く雄伍の姿があった。

「雄伍っ…!!」

ああ、お前は、いつもカッコつけてばっかりなんだな。

ちょっとは俺にもカッコつけさせろよ!!

「大丈夫か!?」

「ああ…ヒールっ!!」

白魔術でなんとか繋いだ。

「鬼神乱舞!!」

「おいっ!!」

そんな、すぐに動いて大丈夫なのか?

だが、雄伍は、それに答えるように手を挙げる。

大丈夫なのだろう。

いや、本当は相当な負荷がかかっているはずだ。

それなのに…

雄伍にだけ、任せるわけにはいかない!

俺も、復帰するのだ。

「フレイムウォール!!」

俺の声が、一帯に響いた。

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