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#38 合成獣戦 Part6

さあ、ギルバートくんがいい感じに死亡フラグをたてたねぇ〜

これはよくないねぇ〜

ま、いいや。

それにしても、死亡フラグが立ったら、死にやすくなるって本当なんかな?

まあ死亡フラグの意味的にそうなんだけどさ。

俺は未だに死亡フラグを立てたせいで死んだやつには遭遇してないが…

うん。

まあいいや。

攻撃開始。

「鬼神乱舞♬」

鬼神乱舞なんて楽勝!!

わーい!!

「ふっ…抜けたかァ…やるじゃあ、ねえかよ…」

なんと、合成獣は円月輪を頸から外してしまったのだ。

体を小さくし、抜けたあとにもとに戻るという巧妙なテクニックで。

アルテミスの手から円月輪が落ちる。

「くそっ!!妾との戦いに逃げやがって!!」

「なかなか強かったぜ、君は。

 殺すのが惜しいくらいだぜェ…

 でも、所詮君はそこまでなんだよォ!!」

そういった合成獣の手から生み出されたのは、極大の魔力弾。

嫌な予感しかしない。

「いいものを見せてあげようかァ…

 まず、これをこうやって圧縮するでしょう…

 そしてコレを核にして…

 炎魔術の要領で力を込めると…

 はい、出来上がり!!炎の魔力弾っ!!喰らえェ!!」

うーわ。

嫌な予感的中。

とか言ってる場合じゃねえ!!

助けるぞっ!!

「抜刀術:竜嵐一過・重連!!」

超高速で強化した脚で、地面を蹴り上げる。

間に合うか!?

いや、いける。

「はぁぁぁ!!」

無我夢中で剣を振った。

魔力弾は、俺の刀に当たるにつれて徐々に力を失い、最後は黄金薙に吸収された。

は?

は?

はぁぁ?

えっ黄金薙?大丈夫?

とか言ってるが、碧丸も吸収してるんだよ。

まじでこの刀たち大丈夫?

謎の発光してるんだが?


発光が終わった。

損傷がないか、鑑定しないと!!

えーっと、どれどれ?


名称:黄金薙

種類:雷之太刀(カタナ)

材質:ミスリル+(雷属性)

階級:Z

魔力伝導率:1000

補正値

 攻撃力:+10500

 防御力:500


名称:碧丸

種類:月下青龍刀(カタナ)

材質:ミスリル+

階級:Z

魔力伝導率:1000

補正値

 攻撃力:+7890

 防御力:+2000


損傷はなかったね。

(๑•̀ㅂ•́)و✧ヨシ!!!!!!!!

いやいやいや。

ヨシじゃないでしょ。

なにこれ。

まず、魔力伝導率がZ。

やばくね?

しかも、なんか雷之太刀と月下青竜刀に進化しとるし。

そして材質がミスリル+と。

ミスリルの進化系ってことね。

いやいやいや。

補正値おかしいって。

何、攻撃力+10500て。

両方合わせたら2万近いぞ?

俺ひょっとして、やべぇもん作ったんじゃね?

いずれ、封印されし魔剣黄金薙とかになるかもしれん。

いや、まだ魔剣って書いてないし魔剣じゃないよね!!

ちなみに魔剣とは、剣の中でも優れた性能をもつ剣のことをいう。

魔剣になると、種類のところの、黄金薙を例に上げるとカタナって書いてあるところに魔剣って書かれるんだよ。

ちなみに、魔剣の上位互換的なのもあって、聖剣、神剣ってあるんだよ。

まじで、神剣とか、世界一の冒険者だけしか今のところ持ってないから。

あー、神剣、憧れるな。

ちなみに、知性を持った剣とかもあるらしいよ。

見たことはないけど。

憧れるわ。

っと、戦闘に集中、集中。

「ふーん。天空流剣術の使い手、いるところにはいるもんだなァ…」

「!?」

っ…こいつ…天空流を知っている、だと?

しかも、抜刀術を判別できた…

こいつ、剣術に関してもただもんじゃねえ。

ならば可能性は二つ。

1つ目、元天空流門下生。

2つ目、天空流の使い手をぶっ倒して盗み見した。

1つ目の可能性は、天空流はいろいろテストがあるので、こういう性格のネジ曲がったバーサーカーはいない。

となると…

天空流の使い手が、殺された。

これもおかしい。

天空流道場に入ったものは、師範によって機材を取り付けられ、また、行動範囲も道場一帯だけになる。

ようするに、警備は簡単に破れるような、ヤワなもんじゃない。

それを破った…

ならば、こいつの実力は低く見積もって天空流門下生代表程度と言っていいだろう。

最悪、師範級の可能性もありえる。

ちなみに、師範バカ強いからね?

世界で2番目に強い冒険者だからね?

うん。

やっば。

こいつ、とんでもなく強い。

となると、こいつは本気出すとかいいながら俺達を弄んでるだけになる。

くそっ、勝算がねぇ。

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