#15 侵攻
テスト終わったやた
さあて、家に帰りました。
「ただま」
なぜか一文字だけ略すのが俺のマイブームです。ご協力を。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
↑このネタ分かったらすごいよ
「おかり」
ちゃんと豆人も乗ってくれた。良かった。
「よおし、ダンジョン乗っ取り行くぞ」
「えっ今?」
「今でしょ」
「わかった」
「賛成じゃ」
「豆人以外全員賛成♫」
「同調圧力…しょうがねえ、いくか」
「おーっ!」
「くー!」
「キュー!」
アンピプテラズもやる気のようだ。
「さあて、今回は…どこ行く?」
「火狼川」
「やっぱそうよねー」
アイオーンもうんうんと頷く。かわいい。
「ってことでれっご」
「L○GO」
守ろう著作権!HEY!HEY!
ってことで、爆走中爆走中!
いやー意外と近いね。脚はつかれた。うんち。
俺はいまダンジョン内快進撃中。
「ほかほかおにぎり。」
「謎発言草」
いや、だってそこにいる狼どう見てもおにぎりやん。
「握り飯を食べたくなってきたな」
「そうじゃな」
「バケツ稲やる?」
「きゃっか」
「クー!」
何故かみんな猛反対。なんで?悲しい。
そうこうしていると、ボスの前にもうついた。
「おい、ケルベロス、降伏しろ。そうしないと、殺す。」
脅してみる。
「グゥ…」
悔しそうな顔で降伏を認めたケルベロス。よしよし、いい子だ。
「よし、豆目!」
『眷属化しますか?』
YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEES!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!半角めんど。
『名前を決めてください』
天の声さん、だんだん雑くなってるよね?
『いいから決めてください』
おっと、すまんすまん。
うーん。何がいいかな?太陽神アポロン?なんか違うな。
そうだ!神獣フェンリルはどうだ?
「お前の名前は、フェンリルだ!」
「ワフ!」
めっちゃ喜んではるやん。まあよかった。
眷属化完了。
フェンリルが進化しました。
どうなった?
個体名:フェンリル
種族:死炎狼
称号:邪狼
Lv:1
HP:540/540
MP:290/290
攻撃力:420
防御力:580
スキル
なし
エクストラスキル
火魔術EX・上
黒魔術
グレータースキル
三頸
結構強いな。アテーナが勝てないわけだ。
そして、頸の数が3つに増えている。これはこれでかっこいいね。
「じゃあ、これからよろしく!」
「「「オフ!」」」
ってことで、ダンジョン乗っ取り大成功。
フェンリルの眷属も自動的に俺の眷属扱いになった。多すぎてめんどかったので豆目の眷属化の名前自動生成という機能を使った。べんり。
ナニワトモアレ乗っ取り成功して良かったわ。