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魔王勇伝  作者: タード
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1.魔王と勇者

皆さんこんにちは 初めて小説を書いたのでアドバイス等があればコメントで書いてください

    このお話は魔王が平和を求めて勇者と戦うお話であり、不思議な伝説のお話である。



2×××年 今この国では大きな寒波が来ていた。その国は魔王が所有している大きな大陸国で車や電光掲示板、大きなビル、マンションなどあたりを見渡せばキリがないほどの数である。近代的な国だ。

 

そして遠い山のほうに聳え立つ雪で積もった大きな城が魔王の城である。


そして、今魔王城の中で魔王と勇者が戦闘状態だった。


「この俺が…ジャキ王‼ ここで終わると思うなよ‼俺の最大出力の魔法攻撃を受けるがいい‼」


激しい戦闘で勇者は追い詰められていた。身体中血が流れ、足を引きずる状態だ。もう戦うことも困難であろう体で最後の力を触れ絞り魔王倒そうとする。


「…忠告はしたはずだ。何度やっても結果は同じだと。不毛な戦いだ」


腑に落ちない顔で魔王は、そう勇者に問いかけた。


「不毛だと? お前はそう思うだろうが俺には成果のある戦いだ!食らいやがれ‼」


そうすると手に貯めていた魔力が魔王に向けて放出された。地面がえぐれる程の高密度な魔法攻撃、食らってしまったら一溜まりないだろう。だがそれは普通人間が当たったらの話で魔王にはどおってこともない話だ。魔王はそんな魔法攻撃を軽く弾き飛ばした。


「馬鹿な…最大出力の魔法攻撃だぞ」


突然の出来事に勇者が戸惑う、だが魔王はその戸惑う勇者に容赦なく溝に強烈なパチンを繰り出した。重い一撃貰った勇者は膝をつき苦しもがき狂う。


「チクショウ…チクショウ…こんなはずでは…」


「…何回やっても同じだろ? お前は俺を殺すことができないだろ」


勇者はぐうの音も出なかった。ただそれ以上の屈辱だった。


「だが、俺はお前を殺すことはしない、ただし…」


すると魔王は勇者を掴みどこかに引きずり出した。もう振りほどく程の気力も残っていない意識の無い勇者はされるがまま、運ばれていった。



…数分がたち勇者は目が覚めていた。そして目の前には大きな門と魔王が立っていた。


「これから俺をどうするんだ!」


怖い顔で睨みつけながら勇者はそう言った。


「…今からお前は地獄のような場所で反省するがいい。この大きな門に人間が入れば正気を失うだろ。無数のモンスターも出るし、食べ物も無い場所だ」


こう魔王は告げると勇者をつまみ上げた。


「言い残すことはあるか?」


勇者はすごい剣幕で魔王に言った


「いつか必ずぶち殺してやる‼」


「…叶えればいいな」


こうして勇者は大きな門先に閉じ込められた。そして、長い魔王の一日が終わろうとしていた。





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