刀夜命の危機!?
すみません遅くなりました仕事は少し前に落ち着いたのですが話が思いつかなくここまで遅くなってしまいました
相変わらずの駄文ですがよろしくお願いします
赤夜の訓練が終わり刀夜は手持ちぶたさになる
刀夜「さーてと赤夜はしばらくは動けないしどうしたもんかね」
刀夜は考えをまとめるため声に出して考える癖がある
東香「刀夜、それなら私の練習に付き合って?」
刀夜「お前は薙刀でまだ基礎の基礎をしてる最中だろ?」
ララ「シノノメ様!いくら何でもトウヤさんに頼むのは無茶です!」
東香「何で?」
ララ「トウヤさんに頼むとゆう事はツツイ様と同じ様にされませんか?」
東香「あ~それは無いよ?だって頼んでも力量が足りないて断られるし私がついていけない」
ララ「ならどういった訓練ですか?」
刀夜「それはな見取り稽古だ」
ララ「見取り稽古?」
東香「そうだよ」
ララ「見取り稽古とは何なのですか?」
刀夜「見取り稽古はなまずは当主または主範代に頼んで型を見せてもらうそしてその動きを真似しダメな所は指摘してもらう、といった訓練だ」
東香「私はまだやっと構えができて真剣の薙刀を持たせて貰ったばかりなんだ」
ララ「そうなんですか?それならトウヤさん」
刀夜「ん?ララさんどうかした?」
刀夜がララに聞くとララさんが短剣を二本取り出し素早く 駆け寄り(刀夜にとっては一般人の小走り程度に感じられる)短剣を首に当てようとしたところで止める
ララ「どうして何もしないのですか?」
東香「エ?エ?エ?」
刀夜「寸止めするのがわかってたし避ける引っ要なかったからな」
ララ「そうですか、トウヤさんから見たら今の踏み込みはいかがでした?」
刀夜「50点」
ララ「?」
東香「いいなー」
ララ「???」
東香「あれ?理解が追いついてない?」
ララ「50点ってどうゆう意味ですか?」
刀夜「今の踏み込みたいしての評価」
東香「初めての刀夜の評価で50点は高いよ筒井君でも30点だったから」
ララ「そうなんですか?」
刀夜「残りの50点は踏み込み時の無駄な力と短剣を振る時の無駄な力みを取ったら今の奇襲は俺以外に対しては満点」
ララ「なら私もシノノメ様と一緒に訓練を受けていいですか?」
刀夜「ララさんも見取り稽古でいいなら」
ララ「ぜひ」
こんなやり取りが終わり訓練開始
刀夜「まずは構え」
東香 ララ「「はい」」
この号令で二人は各々の獲物を構える
東香は刃を下にして中段の構えを取る
ララは右手を前に左手は斜め下に
短剣は右を逆手に左は十手持ち (普通に剣やナイフを持つ持ち方)にして構える
刀夜「二人共構えは良く出来てる」
東香 ララ「「はい」」
刀夜「じゃあまずは東香の薙刀の型から」
と言いながら虚空から一本の薙刀を出す
刀夜「まずは」
赤夜「チョット待て!?」
刀夜「どうした?」
赤夜「今のなんだ?」
刀夜「アイテムボックス」
赤夜「そうか」
刀夜「もう動けるのか?」
赤夜「あぁ、さっきメイドがHPポーション持ってきてくれたからな」
刀夜「そうか、赤夜はどうする?」
赤夜「この訓練を見学してる」
刀夜「分かった、で東香待たせた」
東香「待ってないよ?」
刀夜「そうかならいいでたまずは」
勇者男子「うわーーーーーーーーー」
刀夜達「何が起きた?」
???「勇者が召喚されたと聞いて来たのですが今回の勇者は虫ケラ以下の以下ですねー(○´艸`)
これなら魔王様のご命令である使える駒は連れて帰って来いと云う指令が達成できませんねー
(´°д°`)」
刀夜「あいつだれ?」
まさに地獄絵図的な状況で刀夜の声が響く
デーワイズ「まだ虫けらが残っいましたか、
改めまして私は魔王様の配下の四天王が一人炎獄のデーワイズでございます以後お見知りおきをと、言いたいとこですがあなた達には消えてもらいます」
デーワイズと名乗った恐らく魔人はいきなり火魔法のフレアボムを使ってきた
そしてそのフレアボムは刀夜に目掛けて飛んできた
東香「刀夜危ない」
刀夜を守ろうと東香が飛び出す
そこ直後フレアボムが爆発する
東香「キャーー」
刀夜達「ウグゥー」
デーワイズ「あなた達はやはり危険だ魔王様のご命令どうり危険な奴は皆殺しだ」
赤夜「どうしてだ使えるは駒は連れて帰って来いと命令されてるんだろ」
デーワイズ「えぇそのとうりですですか無駄に力があると下克上があるからと管理できる力内で連れて来いとのご命令です」
ララ「シノノメ様大丈夫ですか?」
東香「大丈夫だよ体中痛いけど」
デーワイズ「まだ生きてましたから虫ケラの様にしぶといですねーこれでおわr」
ブチン
赤夜「あ、やべーララさん東雲を連れて下がるぞ」
ララ「どうしたのですか?」
赤夜「刀夜がキレた(((( ;゜д゜))))」
ララ「え?トウヤさんがキレたらどうなr ((одо;)))なんですかこの威圧感」
赤夜「刀夜がキレた証拠だその威圧感は」
爆発が起きて今まで黙っていた刀夜からとてつもない威圧感が出ている
デーワイズ「何事ですか?」
刀夜「遺書は書いたか?
神への祈りはすんだか?
後悔に震え命乞いする準備は出来たか?
ガタガタ震えてションベン漏らす準備は出来たか?」
ミシミシ (あまりの威圧に空間の軋む音)
デーワイズ「な、な、な、何者なんですか?お、お、お、お前はー!?」
刀夜「俺は神殺しの武術朝霧神冥流40代当主 朝霧刀夜だ
現時刻を持ってお前は明確に俺の敵になった
お前はこの場で殺す」
デーワイズ「召喚されたばかりの勇者に殺す覚悟があるのですか?」
刀夜「お前は一つ勘違いしている俺は勇者じゃないそれにこれは俺の持論だが殺す覚悟はいらない殺したことえの苦悩を背負う覚悟もいらない何かを殺すのにいる覚悟は殺される覚悟だ!」
デーワイズ「お前は狂っている」
刀夜「お前らのほうがよっぽど狂ってるよ
何だお前らは自分が略奪者から強奪者になったつもりか?
バカバカしい何かを誰かを殺したらその遺族がその仲間がテメェに復讐しに来るそして気を抜いて殺される
だからこそ殺すなら殺される覚悟がいるんだろ気を抜かないために?
くだらないお喋りはここまでだ
殺してやるから掛かって来い」
デーワイズ「貴様ごとき虫ケラに殺られる私ではない逆に殺してやる」
赤夜「あぁーあいつ何も分かってないな」
ララ「どうゆう事はですか?」
赤夜「あいつはいったい誰をキラした?他でもない刀夜をキラしたこれがあいつの運命を決めた」
ララ「意味が良く分かりません?」
赤夜「あいつはさっきなんて言った?」
ララ「神殺しの武術と、は!?」
赤夜「つまりそうゆう事ハナからあいつは刀夜の相手にならない」
赤夜とララとの会話の最中では刀夜は回避に専念していた
デーワイズ「どうしましたあれだけ大見得切っといて避けてばかりですねー」
刀夜「取り繕っても無駄だ攻撃が当たらないことに恐怖を感じているのだろ?」
デーワイズ「う、うるさい」
刀夜「四天王だって云うから期待したのに期待はずれだな?」
デーワイズ「?」
赤夜「刀夜が動く、ララさん何かに捕まっていて」
ララ「??」
赤夜「速く!?」
ララ「は、はい」
赤夜が東香を物陰に隠し自分は柱に捕まりララにも捕まる用に指示を出したら刀夜がこの戦いが始まってから初めて攻撃に出る
刀夜「朝霧神冥流裏刀術壱の型 斬神」
刀夜がいつの間にか持っていた新月を第一宇宙速度を超える速さで抜刀と納刀をほぼ同時に行う
この時周りには隕石が落ちたぐらいの暴風が吹き荒れる
納刀により鍔なりが響くとデーワイズの体が斜めに接断されるしかし血は出ない
いやデーワイズの体がまだ切られた事に気づいていないそしてデーワイズの上半身が地面に落ちて初めて血が出始めた
赤夜「終わったか?」
刀夜「あぁ」
ララ「シノノメ様はすでに回復して終わり今は医務室にて安静にとのこと」
刀夜「分かったあとで行く」
デーワイズ「魔王様申し訳ありませんご命令に添えずしかしあの虫ケラは道連れにします魔王様永遠なれ」
デーワイズが残りの魔力と命をあるの魔石に込め刀夜に投げる
刀夜は会話に夢中で気がついていない
赤夜「あいつまだ生きてる!?」
刀夜「なに!?」
デーワイズが動いていた事に赤夜が気づいたしかし遅すぎたデーワイズが投げた魔石は転移石
(転移石は予め転移する場所を設定し魔力を込めて何かにぶつけるまたは割ると作動する)
転移石はなんの障害もない刀夜の背中にあたり効果を発動す
刀夜「転移石か!?赤夜どうやらどうあがいても無効化できないだからこの手紙を渡す後で読めよララさんにも有るから」
この言葉を最後に刀夜の姿が消える
赤夜「刀夜ーーーー」
ララ「トウヤさんーーーー」
カシエ「刀夜がアソコに飛ばされた!?」
サエル「カシエ落ち着いて?」
ディブロ「僕はデウス様にこの事を」
ロジス「どうしたそんなに慌てて?」
カシエ「慌てるわよ刀夜がアソコに私達でも帰還不可能なあの孤島の 森混沌の森に飛ばされたのよ」
ロジス「なんじゃと」
デウス「刀夜は今どうしてる」
カシエ「今は飛ばされた先で気絶してます」
刀夜が飛ばされたのは歴代の勇者達や魔王でも討伐または捕獲ができないほどの強さを誇るまさに化物を飛ばし封印しておく為に一時的に魔族と人族、獣人族等が協力して総面積一千万ヘクタール程の孤島に自動再生が付いた対物対魔法等がついた封印結界がかけてあり入れても中からはよほど出ない限り出れないシロモノになっている孤島
伝説になるほどのに古くから有るからものその島の名は終焉の孤島そしてその中でもやばい場所がカオスフォレストだ
これからは一、二週間には二、三話投稿にできるようにしますのでよろしくお願いします