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なんでもありで異世界(リメイク)  作者: ゼロブランク
6/15

勇者二度目の敗北

相変わらずの駄文ですがよろしくお願いします

ライナに来て二日目の朝刀夜はすでに起きていた

刀夜「夢じゃないのかまあいいか元の世界になんの未練なんてないし

ただじいちゃん、ばあちゃん、とうさん、かあさん達のお墓が心配だお寺の住職さんがちゃんと手入れしてくれるかな?」

異世界召喚が夢でない事を改めて意識し元の世界にある祖父母と両親のお墓を心配していると

東香「トウヤー朝だよー起きろー」

赤夜「刀夜は起きたか?」

東香と赤夜が起こしにくる

東香「分かんない」

刀夜「今起きた」

東香「ならご飯食べに行こ?」

刀夜「分かった」

赤夜「珍しいな?お前がこの時間から起きてるなんて」

東香「そうだね?どうしたの刀夜?」

刀夜「いやただこれが夢でほんとは長い夢を見ていたんじゃないかとね、それに向こうにあるじいちゃん、ばあちゃん、とうさん、かあさんのお墓が心配でね」

ララ「アサギリ様朝食の準備が出来ました」

刀夜「そっかありがとうララさんどこに行けばいい?」

東香「ソノヒトメイドチョウダヨネナンデナマエデヨンデルノ?」

刀夜「落ち着け東香名前で呼んでるのは此処からは出るのをしばらく伸ばすからだその間メイド長て呼ぶのも変だろ?」

東香「そっか!」

赤夜「此処から出るのを伸ばしてどうする刀夜?」

刀夜「たしか此処から大図書館あったよねララさん?」

ララ「確かにございますが?アサギリ様方朝食が冷めてしまいますので続きは食堂に向かいながらになさっては?」

刀夜「たしかにララさん案内お願いできますか?」

ララ「かしこまりましたもとより案内のため話が一区切りするのを待ってました」

赤夜「それは申し訳ない」

ララ「いえではこちらです」

東香「早く行こ」

刀夜「だから引っ張んな」

赤夜「でなんで残るんだ」

刀夜「なんでって大図書館だぞ?」

東香「それがどうしたの」

刀夜「とうしたのって俺の趣味は?」

赤夜「お前の趣味はゲーム、読書後をマンガなどの武術の再現だろ」

刀夜「そのとうり大図書館には本がある本があるなら読まねばそれにこの世界の事よく知らないだろ?」

赤夜「訳は分かっただがほとんどお前の趣味じゃねーか」

ララ「着きましたの」

ララの案内で着いた食堂には刀夜達以外の全員がそろっていたその中にはライダモンの姿も有る

なお如月はと云うと

隼也「ボソッ)朝霧をどうにかしないと東香が俺のもとに来ないどうしたら良い」

とか馬鹿なことをを考えている

ララ「皆さん揃ったようなので国王様からお話があります」

ライダモン「まずは飯にしよう話は食べながら聞くが良い」

刀夜「国王ちょっといいか」

ライダモン「ライダモンでかまわんでどうしたアサギリよ」

刀夜「分かったおれた達は今日出るのは辞めてしばらく城に残る」

ライダモン「分かった話とはそのことに関しての話だったのだ勇者達は神託でしばらく城に残ってもらい訓練してもらうことになったアサギリお主にはデウス様が訓練してもしなくても良いとただはしばらく城に残るようにとおっしゃっていた」

刀夜「そうかデウスがそう言っていたのか」

ブヒーデ「お前最高神様を呼び捨てなど何様のつもりだ?誰の許しをこいて言っている」

刀夜「お前達の言う最高神自らの許可だが」

ブヒーデ「な!?」

ライダモン「アサギリよお主しばらくはこの城にいてもらうからな?」

刀夜「あぁ分かったライダモン大図書館の利用許可くれ」

ライダモン「分かった後でララに案内させる」

刀夜「分かったララさんよろしく」

隼也「国王様発言よろしいでしょうか」

ライダモン「かまわん」

隼也「ありがとうございます、朝霧僕ともう一度と戦え」

刀夜「お前何言ってんの?」

隼也「勇者の僕が勇者召喚されてない巻き込まれに負けるなんておかしい君が不正をしていたに違いないはずだ」

刀夜「不正も何もお前は負けたそして俺は勝ったこれに違いないだろ?」

隼也「それは君が不正したからだろ?今度は武器魔力、魔術の使用無しで戦え」

刀夜「めんどくさい」

隼也「不正せずに戦って負けるのが怖いのか?なら東雲は僕達と行動を共にして魔王を倒すよ旅に付いてきてもらう」

東香「私は刀夜に付いて行くの」

勇者(女子)「大丈夫よ東雲さんそんな外道の言うこと聞かなくても」

勇者(男子)「そうだ東雲朝霧に脅されて仕方なく付いているんだろ?」

東香「違うもん」

隼也「大丈夫だよ君のことは僕が勇者として守るから」

赤夜「テメェら好きかって言いすぎだろ」

勇者(男子)「筒井お前も脅されているのか?」

勇者(女子)「やっぱりこいつは外道ね」

赤夜「刀夜のことを知らずに好きかって言いすぎだ」

東香「私達は自分の意志で刀夜といるの」

ライダモン「お主ら静かにしr「いいだろ」え!?」

刀夜「いいだろう勇者(笑)どもそんなに戦いたいなら戦ってやるよただし俺対お前らの全員だ」

隼也「大きく出たね」

勇者(男子)「いきがるなよ」

勇者(女子)「アンタなんか隼也君が簡単に倒すもの」

ライダモン「良いのか?」

刀夜「ええ」

東香「ねえ筒井君刀夜キレてる?」

赤夜「あぁこれはキレてるな」

ララ「訓練場の準備が整いました」

ライダモン「丁度いいララ騎士団長を呼べ」

この時刀夜はかなりキレていた何故なら自分のことは良いとして仲間が意思に反して行動を縛られそうになっていたからだ

騎士団長「これよりアサギリ対勇者様方による魔術無し魔力無し武器無しの模擬戦を行う結界は前回同様にダメージをMPに変換しMPがゼロになれば医務室に強制転移されるでは用意は良いか

模擬戦開始」

勇者(男子)「かかって来い」

勇者(女子)「朝霧神冥流て厨ニ病見たいなもの使って」

隼也「みんな気よ付けてね彼は卑怯だから何してくるがわからない」

勇者(男子)「…………」

勇者(女子)「…………」

隼也「どうしただいみんな?あれ?みんなは」

刀夜「お前たちが茶番している間に片付けた」

隼也「そんな馬鹿な!?」

刀夜「お前で最後だ朝霧神冥流拳術六の型 浸透拳」

朝霧神冥流拳術六の型 浸透拳は振動のみを相手の内部で反響させる続ける技だゆえにくらった者には耐え難い激痛が走る

隼也「アガガ アァアアアア」

如月は少しずつ透けていき最後には絶叫を響かせながら消えていった

騎士団長「この勝負アサギリの勝利」

東香「終わった?」

刀夜「あぁ」

赤夜「お疲れ」

刀夜「おう」

ララ「では大図書館に案内します」

案内された所は図書館どころの騒ぎでは無いぐらいの本が大量に合った

ララ「それでは失礼します」

ララが出てからは三人とも静かに本を読み漁っていた

次は刀夜本にあった魔術を使用します

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